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元気回復の夜食とは・・・

元気回復の夜食とは・・・
 

 

元気回復の夜食とは・・・

頭がぼーっとする意識レベルの低下では

 

「頭がすっきりしない」
「頭の回転がにぶい」
「考えがまとまらない」
「思考抑制」
「考えが浮かばない」

等が出てきます。

受験生4人に4種類の夜食を摂り、
疲労感と脳波と血糖値を測定しました。 

【夜食の種類】

■ 砂糖 [糖分] 
■ ご飯 [炭水化物] 
■ 豆腐 [炭水化物] 
■ バター[脂肪] 
 

4種類の栄養素でリフレッシュ効果があったのは、
ご飯、つまり炭水化物だけでした。

 

頭を使う作業で多くのエネルギーを使うのは
脳ということは以前にお話ししました。 

 

そのエネルギー源となるのは、
身体に蓄えたブドウ糖しかありません。 

 

これが無くなるとエネルギー不足に陥ってしまいます。

 

炭水化物は消化されるとブドウ糖に変わり、
即、脳のエネルギーとなります。

 

ご飯だけが脳を回復させることが出来る
ということになります。

 

一方、砂糖と血糖値の変化を見ると、
砂糖では、血糖値は急激に上がるが、
すぐに低くなります。

 

そして、下がった値はもとの値より低くなります。

 

ご飯では、血糖値はゆっくりと上がり、
なかなか下がりません。

 

それぞれの性質のメリットを生かすためには、
糖分と炭水化物を組み合わせて使えば良いわけです。

 

つまり、摂り方を間違わなければ、
夜食は食べた方が受験生の勉強にはプラスになります。

 

人は食べ物を7~8時間かけて消化します。

ですから 朝7時に起きると仮定すれば、

夜の12~1時までに夜食を食べれば良いわけです。
肉類・魚介類・卵などのたんぱく質や
揚げ物は目が冴え、炭水化物は眠気を誘う、
と言われています。

 

 
つまり、夜は眠気を誘う炭水化物を
摂った方が安眠できるのです。

 

夜食には消化の良い物が適していますが、
炭水化物を摂ると眠気を誘うという事は、
眠りたくない受験生の深夜の夜食には
何が良いのでしょうか。

 

炭水化物は眠気を誘うと言いましたが、
脳の栄養分はブドウ糖です。

 

砂糖を入れた紅茶などを飲んだり、
一口チョコをかじるようにすると、
砂糖で休息に血糖値が上がり、
ブドウ糖が安定的に供給されて頭が良く働きます。

 

そして、おにぎりやうどんなどの
炭水化物を摂ると徐々に血糖値が上がります。

 

脳のエネルギーとなる即効性のある糖と、
徐々に血糖値が上がる消化の良い炭水化物を
両方組み合わせて摂取すること
で、

効率よく勉強がはかどるのではないかと考えます。

 

ある実験によると、夜食を摂らない場合よりも
夜食を摂った場合の方が
練習問題の正解率も上がったそうです。

 
 炭水化物の摂り方としては、
消化の良いお粥やうどんを提案致します。

 

ミネラルなどを補給するため、
わかめを入れたり工夫をするとさらに良いと思われます。

 

元気回復の夜食は、炭水化物をメインにして、
甘いものを少量プラスすれば理想的ですね。

 

受験シーズン、または仕事が夜までかかる時の
夜食としては、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

カルシウムの持ついろいろな働きとは・・・

カルシウムの持ついろいろな働きとは・・・
 
 

カルシウムの持ついろいろな働きとは・・・

カルシウムは骨を作る成分ですが、
人体に重要な役割を担っていることを前回、
お話しました。

★「筋肉の収縮」
★「神経の興奮伝導」
★「酵素の活性化」
★「ホルモン分泌」

などがありましたね。

さらに今回はくわしくみてみましょう。

【カルシウムパラドックス】

 

血液中のカルシウムは、心臓を動かしています。

    
人間の体を構成する60兆個の細胞は
カルシウムの出す情報によって各々の役割を果たしています。

カルシウムが無いと、
生命を維持することができません。

 

カルシウムが不足すると、骨を溶かして補充します。

また、一番大事な、心臓を止めないように
生命維持の仕組みが働いて、副甲状腺ホルモンが
分泌されます。

 

そして、骨を溶かして、
血液中にカルシウムを補給します。

 

これは骨粗鬆症の原因となるばかりでなく、
細胞のカルシウムチャネルを開けて
細胞内へ余分なカルシウムを侵入させます。

 

それによって細胞の正常な機能が損なわれ、
病気や老化が進行します。

 

そして、骨から溶け出たカルシウムが、
問題を引き起こしてしまうことがあります。

 

すい臓の細胞に入ると、インスリンの分泌が低下して
糖尿病の原因になります。

 

血管壁に入ると動脈硬化・高血圧になり、
脳に入ると認知症になるなど、多くの
生活習慣病の原因になります。

 

これらは、いずれも口から栄養源として

摂取するカルシウムの不足によって、

骨から大量にカルシウムが溶かし出され、

それが細胞の正常な働きを阻害させるために

引き起こされるものです。

これをカルシウムパラドックスといいます。

    

カルシウムが記憶力の保持をすることは前回お話しました。

さらにそれ以外の多彩なる働きとは・・・

【カルシウムの働き】

① 神経伝達物質を産生する

② 血管や筋肉をやわらげる

③ 記憶力

④ 精神的いらいらを改善する    

⑤ 月経前症候群(PMS)の改善

⑥ 閉経後の骨粗鬆症の予防

⑦ 白血球・リンパ球を活性化する

⑧ 血中コレステロールを低下させる

⑨ 血小板を活性化して出血時の血液凝固を早める

⑩ 体脂肪が減少

これに関しては、次のような実験結果があります。
    
肥満の男女34人をA・Bの2グループに分けます。

Aグループは1日に400~500mgのカルシウムを食事で摂取 。

Bグループは1日に400~500mgカルシウムを食事で摂取し、
500gのヨーグルトを食べます。

 

A・B両グループとも1日の摂取カロリーを500kcal減らします。

2週間後、AB両グループともに
体重・体脂肪・ウエストサイズが減少しましたが、

Bグループの方が、明らかに減少幅が大きいことが
わかりました。

体内のカルシウムが十分にあると・・・
脂肪の合成が抑えられ、分解が促進されます。

 

カルシウムの摂取量が多いほど、
便から排泄される脂肪の量が増えるようです。

ダイエットをしている方にはとても朗報です。

カルシウムを取りながら、ダイエットをすると効果があるようです^^

 

今日から何かカルシウムが豊富な小魚など

食事にとられてはいかがでしょう!

 

記憶力の持続にはカルシウムが必要!

記憶力の持続にはカルシウムが必要!
 
 

記憶力の持続にはカルシウムが必要!

【カルシウムの刺激が記憶の保持に関与 】

脳の神経細胞が刺激を受けるのに
新たな仕組みがあることがわかりました。

 

記憶形成に関係する神経細胞の受容体が、
細胞外に漂うカルシウムから刺激を受けることを
突き止めたのです。 

 

ある種の記憶を長く保持し、
スポーツ技能などを体得する仕組みに
関与している可能性があるといいます。

記憶が形成されていく回路を作る
プロセスにおいては、グルタミン酸が
深く関係しています。

 

脳の中で記憶に深く関与する

海馬や小脳などでは、ある細胞から

放出された神経伝達物質のグルタミン酸を

別の細胞の受容体が受け取って回路ができ

記憶が形成されていると考えられています。

 

実験では代謝型と呼ばれる受容体が
グルタミン酸だけでなくカルシウムによっても
活性化することを確認しました。

 

カルシウムは
神経細胞の周りに分布しているため、
細胞は常に一定の刺激を受け続けていることになります。

 

グルタミン酸の作用で出来た細胞間の結合を
長持ちさせるのにこの
カルシウム
役立っていると推定されています。

 

カルシウムジオンが増えると、
神経細胞が過去の記憶をたどりやすくなります。

 

神経伝達物質のグルタミン酸と
NMDA受容体(タンパク質)が
主要な役割を担っています。

 

カルシウムは骨を作る成分ですが、 

★ 「筋肉の収縮」 
★ 「神経の興奮伝導」 
★ 「酵素の活性化」 
★ 「ホルモン分泌」
 

など、人体に重要な役割を担っています。 

カルシウムは人体内に含まれるミネラルで、
最もその量が多く、体重の約2%を占めています。

 
Caは成人で約1kgあります。

カルシウムの適切な摂取量は・・・
 

★ 成人で1000mg/1日、

★ 閉経後ないし65歳以後は1500mg/1日

を目標とされています。

このように日々の生活の中で、
カルシウムを、骨のためだけではなく、
脳の記憶の保持のためにも摂ることに心がけましょう!

 

記憶力と休憩することの関係性・・・

記憶力と休憩することの関係性・・・
 

 

記憶力と休憩することの関係性

 

昨日、記憶を持続すること、つまり記憶の保持には、
一気に詰め込むより、繰り返した方が
持続することをお話ししました。

 

ニューロンのシナプスの結合部を
強化することが大事であることからです。

 

シナプスの先端部はいつもゆらいでいるので、
それを揺らぎにも大丈夫な強いシナプスを作っていくこと、
これが記憶を強化できるということになるのです。

 

それには
休憩をしながら繰り返すことが重要です。

休憩を挟みながら繰り返し学習すると、
脳の神経細胞でタンパク質が作られ、
一時的な記憶が長続きする記憶に変わることを
マウスの実験で確認しました。

 

これは、2011年、理化学研究所が、
運動の記憶が脳の中で定着していく仕組みの
一端を解明したものです。

 

成果はジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに
発表されています。

 

短時間で一気に学習した記憶よりも、
間隔をあけて繰り返し学習した記憶の方が
長続きすることが経験的には知られていました。

 

この経験的なものが、実際に明らかにされたものです。

 

研究チームは、左右に動く格子模様を
マウスに見せて目でおわせ、
目の動きを覚えさせる実験をしました。

短時間で一気に学習したマウスでは、
脳の中に「小脳皮質」という部分に記憶ができ、
休憩を挟みながら繰り返し学習したマウスでは
「小脳核」という別の部分に記憶が作られることを確認しました。

 

休憩をしながら繰り返すことで、
強く記憶することができるという結果です。

 

繰り返し学習するということは、
脳の中での記憶の場所がかわり、
記憶が強化されるということが
わかったわけです。

 

私たちは同じパターンを繰り返すことが、
どうも飽きてしまい、なかなかやりたくない
という感情になりますが、この結果からみると、
飽きてしまいそうになっても、継続することが
とても大事であることがわかりますね^^

 

これから記憶するということにおいて、
意識してみて下さいね。

 

記憶がよくなるためには・・・

私たちの脳の複数の神経細胞に伝わるように
刺激を加えると、タンパク質が合成され、
記憶が進むことが発見されました。

 

それによると、
ラットの脳の断片を特殊な顕微鏡で観察し、
神経細胞間で接合する際、シナプスの隆起する部位に
注目しました。

 

複数の神経細胞に伝わるように刺激したところ、
この隆起部位の形状が記憶するために変わりました。

 

何か、記憶を助けるものが関わって、
形がかわったのでしょう。

 

しかし、
脳の成長を促すタンパク質の合成を促す
タンパク質の合成を阻害すると成長が止まりました。

 

以前から長期記憶をする際には
何らかのタンパク質合成が関与していると
見られていました。

 

観察の結果、
タンパク質で神経細胞の結合部で
記憶できる状態に形状に変わることが確認できました。

 

記憶との関連では、
カルシウムイオンの濃度が変化して
記憶に関わっていると見られています。

 

このカルシウムは
骨粗鬆症にならないためにも大事ですが、
記憶に関してもとても大事な役割をはたしています。

 
次回はこの記憶の保持に必要なカルシウムについてです。

記憶を忘れていく仕組みとは・・・

記憶を忘れていく仕組みとは・・・
 

 

記憶を忘れていく仕組みとは・・・

 

記憶を忘れていくのはなぜなのでしょう?!

以前にもお話しした、
脳細胞は1日10万~11万の数、
日々死んでいるということでしたね。

 

例外なく人間の脳細胞はみんな等しく
そのようになっているようです。
再生しない脳細胞なのです。

数は減ってくる脳細胞を、少しでも
記憶をキープできるようにするために、
五感を高めて、感性をよくすることが
とても重要である
ことをお話ししました。

http://kioku.or.jp

アルツハイマーは突然なるわけではなく、
家族性の場合は、25年前から発生している、
ということもわかってきています。

70歳でなったとしたら、45歳くらいから
発生しているということになります。

 

この記憶を忘れていくという仕組みは
どのようになっているのか、解明されています。

 

2008年、東京大学の河西春郎教授らのチームの研究です。

脳神経細胞の先端部分はいつもゆらいでいて、
学習などの刺激が無いと、
神経細胞のつながりが切れやすいことが
分かりました。

継続的な学習をもすることで、効果が出る・・・
ということを裏付ける成果です。

 

神経細胞は、ニューロンと言われているものです。

私たちの大脳細胞は150億個のニューロンがあり、
その中で大脳の1mm2中に約10万個の
ニューロンがあります。

この10万個のニューロンが死んでいく
ということになります。

 

再生能力はほとんど無いとされています。

神経組織は
ニューロンとグリア細胞と血管からできています。

神経細胞(ニューロン)が
緻密な脳のネットワークを作って,
記憶や学習という脳の中心的な役割を果たしているのに対し,
グリア細胞はこれらを補佐する脇役と考えられてきました。

 

最近の研究から,グリア細胞は
ニューロンが置かれた状況をモニターしながら,
グリア同士で情報をやりとりして,
コントロールしているということがわかってきています。

そして、記憶や学習という脳の高次機能を,
実はグリア細胞によって支えられている可能性が
高いようです。

 

神経細胞には、他の神経と接合するシナプスがあります。

これまでシナプスは通常は動かず
学習などの刺激が入ったときだけ伸びて、
他の神経とつながると考えられていました。

 

研究の結果、刺激を繰り返すと
大きさがシナプスの接合部が0.02から
2日後には0.1マイクロになり、他の神経と
強く接合していたということです。

 

ただこれは、刺激があまり加わらないと
消失する事もあるようです。

 

神経細胞のシナプスの接合部が大きいほど
記憶は継続する一方、それがゆらぐものほど
一度覚えたものを忘れやすいのではないか?”とみられます。

 

一夜漬けの記憶はすぐに忘れてしまいますが、
継続した学習で覚えたことは忘れにくいのは、
より大きくゆらぎにくいシナプスができているからだ
という結果がでています。

 

このことからも、試験の前の一夜漬けは
記憶に残らないようですね・・・

 

ではこの神経細胞を作る栄養素とは何か?

 

脳には千数百億個の神経細胞が集まっています。

 
脳の働きをスムーズにするには、
神経細胞が喜ぶ食物を摂取することが
必要になりますね。

 

“神経細胞は日々の食事で摂る脂肪でつくられます。

脂肪以外には細胞間で情報を伝える物質の主原料である
タンパク質、情報伝達のエネルギーになる
炭水化物が必要になります。

 

特に、“神経細胞は主にオメガ3脂肪酸
という油で作られます
が、それは体内では作られないため、
食事で積極的にとる必要があります。

 
★オメガ3脂肪酸・・・DHA 

★レシチン・・・大豆や玄米に含まれるリン脂質。 

これらは、神経細胞の細胞膜などを構成する物資で、
IQ食品とも呼ばれてます。

 

記憶力や学習能力をアップするためには、
これらの食品をぜひとりましょう!

 

記憶を思い出すのにかかる時間は0.3秒?!

記憶を思い出すのにかかる時間は0.3秒?!

記憶を思い出すのにかかる時間は0.3秒?!

 

難しい漢字でも字を見れば読めるのに、
思い出して書くのは難しい・・・。

 

そんなこと、しょっちゅうだ、という方は
多いのではないでしょうか?

 

この思い出すこと、
これは脳の中でどのようになっているのか、
かかる時間はどのくらいなのか、興味あることです。

記憶している事柄を思い出す脳の作業は、
時間がかかる複雑なプロセスであること

東京大学医学部の宮下保司教授らのグループは、
動物実験で示すのに成功し、
2001年1/26日付の米科学誌「サイエンス」に発表しています。

 

その内容とは・・・

サルに1つの図形のペアを多数記憶させたうえ、
一方を見せて、もう片方の図形を思い出させる実験。

 

実験中にサルの脳の働きを調べた結果、

記憶するときには、
目から入った情報は大脳皮質を経由して、
記憶の形成に関係する側頭葉下側「辺縁系」
と呼ばれる部分に流れることがわかりました。

 

逆に思い出すときは
辺縁系から新皮質に信号が伝わりました。

 

記憶時の信号伝達にかかる時間は
0.01秒程度なのに対し
思い出す時には
0.3秒程度かかり
この作業が時間のかかるプロセスであることが
初めて実験で示されました。

 

 

最近は漢字を書く時も、
パソコンで変換してしまうことが多くなったためか、
見れば読めますが、なかなか正確に
書けなくなっているのが現状ですね。

 

これはこの実験で明らかになっているように
脳の信号の伝わる時間の違いによるもの
ということだったのです。

 

【記憶の神経回路】

 

さらに、
記憶情報がどのような神経回路を通って
処理されるか
を2011年、同グループは、
サルを用いた実験で明らかにしました。

 

この実験内容とは、
実験動物のマカクサルに、
数ヶ月かけてモニター画面に2種類づつの図形を
ペアにして複数覚えさせます。

 

そのうえで、1種類だけ映し出し
ペアになる図形を選び出させる実験を実施、
1日に500~1000回繰り返し、
正解するごとにジュースを報酬として与えていきました。

 

微細なハリを脳に入れて電流を測り、
神経活動を記録していきました。

 

側頭葉の皮質は大きく6層(1層~6層)に分かれています。

 

それぞれから電流を同時に記録したところ、
サルがモニターに映る
1種類の図形を見ているときと、
それとペアになる図形を思い出そうとしている時では
別の神経芽活動していることがわかりました。

 

視覚情報を処理する時は、
脳表面にある2層、3層の神経が最初に興奮し、
その後、4層、さらに深い部分の5層、6層が興奮しました。

 

記憶を呼び起こそうとする時にはまず、
5層、6層が興奮し、4層や2層、3層へ興奮が
伝わっていきました。

 

いったん覚えたことを思い出す
「記憶の再生」に重要な働きをする遺伝子と
その遺伝子が働く脳内の場所を特定することに、
米マサチューセッツ工科大の利根川進教授、
中沢一俊博士らのグループがマウスを使った実験で成功、

2002年5/30付けの米科学誌サイエンスの
オンライン版で発表した。

 

この遺伝子は、
脳の主要な神経伝達物質グルタミン酸と結びつく
「NMDA受容体」というタンパク質を作る遺伝子。

 

脳内の別の場所では、
物を覚える「記憶の獲得」の関わっていることを、
同教授らが1996年に発見済み。

 

複雑な脳機能である記憶の
分子レベルでの解明に向け、大きな成果と注目される。

 

このように私たちの脳の中では、
見て記憶するときと、それを思い出す時の
資格情報処理の経路が違うということ、

そして、それによる思いだし作業にかかる時間が、
0,3秒であること。

さらにその記憶を司るタンパク質が
何かということもわかってきました。

 

これからますます脳のこと、
記憶のことについて、
実験が続いていくものと思われます。

 

とても楽しみですね。
注目していきたいと思います。

朝食と記憶力の関係とは・・・

朝食と記憶力の関係とは・・・
 
  

 

朝食と記憶力の関係とは・・・

【朝食を食べると記憶力・習得能力が増す】

 

記憶力が最もよくなる時間帯は、朝食後です。

 

理由は、ブドウ糖が関係します。

ブドウ糖は、脳の唯一の栄養素です。

脳はブドウ糖と酸素が起動源になります。

体の筋肉や内臓器官などは、
多数の栄養素を必要としますが、
脳が必要とするのは、ブドウ糖のみです。

 

脳は、1200g~1400gの重さがあり、
60kgの体重とすると、
全体重のたった2パーセントしかありません。

しかし2パーセントしかないにもかかわらず、
カロリー全体の20パーセントも消費するのです。

 

デンマークの国立労働健康研究所の
ワイオン博士が10歳児を対象にした研究で
明らかにしています。

1日の必要摂取量の約25%を朝食で摂取すると、
計算能力・創造力が高まった
という結果がでているのです。

 

メキシコで開催された
“朝食とパフォーマンス”サミット(3日間)に
栄養学・心理学・神経科学など世界中から
専門家が集まりました。

朝食は記憶力・問題解決力・創造的思考力が向上し、
教室での子供たちの活動を良くするためにも
重要であるとの見解が一致しました。

又、朝食は青年や中高年の知的活動にも
重要な効果があることが討議されました。

 

8~80歳の人々を対象にして、
炭水化物を摂取すると
短い話を記憶して話す能力が高まるという
研究も紹介されました。

 

ではなぜ朝食をきちんと摂取すると、
なぜ学習能力が高まるのでしょうか?

 

これまで炭水化物のグルコースが
記憶力と脳の活動に何らかの
影響を及ぼすとされておりました。

 

朝食を抜くことで生じる短期記憶
(10秒ほどしか保持出来ないような記憶)は
グルコース摂取により回復することが明らかになっています。 

 

グルコースとは、ブドウ糖の別名。

果物や穀類などに多く含まれ、
自然界に最も多く存在する単糖類。

 

日本語ではぶどうから発見されたため
ブドウ糖と呼ばれます。

食べ物から摂取された糖質は、
消化吸収を通して最終的にはぶどう糖に分解され、
エネルギー源として利用されます。

 

【朝食と知的労働】

現代のサラリーマンにとっては
知的労働が重要になってきています。

 

従って、筋肉労働を中心に研究されてきた
過去の栄養学は転機を迎えていると言われています。

 

最近の国民栄養調査によると、
男性の朝食欠食の割合は20才代で約30%、
高齢者を除く働き盛りの前年令で11%で
いずれも急速に増えています。

これは健康上も、知的労働の上でも心配なことです。

 

朝食による血糖の上昇が勤労者の
知的活動を高めるという研究が最近多くみられます。

 

今年の米国臨床栄養学雑誌に
食事と知的活動の特集が発表されました。

 

「20才代の男女について、326kcal、
タンパク質、脂質12.2gの朝食を与えた者(朝食摂取群)と
欠食者(欠食群)をテスト
した。

空間記憶とは、犬やリンゴなど16種類の絵を
編み目の上に置いて、20秒間眺めさせて後、
絵を取り去る。

そして、何秒で元の位置を網目上に書けるか
どれだけ誤ったかを調べる。

単語想起と15種類の日常名詞を
2秒ごとに提示して直後に、出来るだけ
速く多くの単語を書かせる。

結果は朝食群が有意に優れた成績を示した

 

上記の結果のように
脳は血糖以外はエネルギーとして使えないので
食事の影響を受けやすいです。

他の臓器は欠食しても、
脂肪を使える点で脳とは違っています。

 

肝臓には約半日分の糖しか蓄えられないので、
欠食すると脳への血糖が不足することになります。

朝食の重要性が改めて感じさせられる実験テータです。

みなさんも、朝はなかなか時間に追われるでしょうけれども、
朝食は、しっかり摂るようにしたいものですね!

感性を磨こう!それには?②

感性を磨こう!それには?②
 

感性をみがこう!それには? ②・・・

 

前回、感性を磨くためには日常何をすればいいのか、
をお話ししました。

 

今回もその続きをお話ししていきます。

 

感性を磨くために、前回は運動のこと、
そして通勤・通学の時にできるイメージのことも
お話ししました。

 

感性を磨くということに、必要不可欠なのは、
五感を鍛えることだということは、何回か
お伝えしています。

 

■    五感を刺激すること、それは・・・

 

①おいしいものの食べる(味覚)―レストラン、ホテル

②よい香りを嗅ぐ(嗅覚)―アロマセラピー、フレグランス、

③よい音にひたる、聞く(聴覚)―コンサート、教会

④よい触感を味わう(触覚)―マッサージ

⑤綺麗なものを見る・目の保養(視覚)―映画館、自然

このように五感に心地良いという体験をさせることは
感性を高めるためにはとてもよいことです。

億劫がらずに出かけてみましょう!

■    子供心に戻る(童心)

子供の時は何ものにも縛られない
自由な発想で楽しむことができたはずなのに、

だんだん大人になってくると、
常識に縛られすぎて、人目を気にし過ぎになったり、
臆病になったりして、
自分を表現できなくなる傾向があります。

 

そうすると、あまり感情を出さなくなったり、
でなくなったりして、表情にとぼしく、
コミュニケーションが
とりずらくなっていくこともあります。

 

じゃ、表現力豊かに、感じるままに
表現できるようになるためには、もう一度
子供の時に戻って、自分の気持ちに
素直になってみるということが必要になります。

 

記憶術を使って簡単に覚える時にも
このことが必要になります。

http://kioku.or,jp

とても簡単です!

この童心にかえること、そこには、
夢や未来があふれています。

子供の時の、おもちゃやままごとなどは、
大人たちの現実の世界から題材がとられています。

遊びのなかから子供なりに、
人間のもつ願望が生まれ形づくられていくわけです。

感性を働かせるのに、童心、子供心に戻ることは、
とても大切なことです。

やってみたいと思っても、
大人は体裁を考えてやめてしまうことが多いですね。

子供が躊躇せずにパッとやることでも、
大人は考えるまもなく行動に移らないわけです。

もちろん、だからこそ大人なのですが・・・。

子供もはじめてやることはおもしろくても、
くり返すうちに飽きて次のことをやり出します。

 

大人はそのことがわかっているから、
わざわざやってみることをしないのかもしれません。

でも、やってみなくてはわからないこともあるし、
わかっているつもりでも、実は全くわかっていないことも
多いものなのです。

 

このやってみるというチャレンジ精神が
またいろいろなチャンスをつかむきっかけになり、
感性が豊かになるきっかけになるのです。

 

無事、安全に逃げることで感動のチャンスを失うのは、
いつも大人です。

 

無事、事なかれ主義の子供など、
つまらないですね。

子供らしくないと感じるでしょう。

 

大人だって同じです。

痛い思いをしても、そこに感性がうずいていたら、
動きたくなるはずですね。

 

刺激的に、やりたいことを恐れないで
やる勇気を持ちましょう!

 

子供は、感性についてのよい先生ですね。

いつもおもしろいことがないかと探しています。

 

ですから、童心を忘れないで、ワクワクしながら
感性を高めること、

これは私たち、大人にとっては大事ですね!

勇気を持ってチャレンジするチャレンジャーになりましょう!