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歩行能力と記憶力は比例する?!

歩行能力と記憶力は比例する?!

 

歩行能力と記憶力は比例する?!

認知症が4人に1人、3人に1人
とも言われている現在の日本において、
いかに認知症予防ができるかどうかが
大きな問題になっている昨今です。

 

私の主催する日本記憶術協会では、
そのような問題に早めに対処するための
脳活トレーニングを実施しています。

http://kioku.or.jp

寿命が伸びている老人大国日本においては
とても大事なことであり、今後の
社会貢献になると思っております。

http://kioku.or.jp

このような中で興味深い研究発表がされています。

以下はその記事です。

▼ ▼ ▼

運動能力と認知機能の関係を調べた研究で
熊本大学文学部認知心理学研究室は3月20日、
高齢者において、速く歩くことができる人ほど
記憶力が優れていることを明らかにしたと発表した。

これは、同大学院社会文化科学研究科 
博士後期課程1年の川越敏和大学院生と
文学部の積山薫教授が実施した高齢者の運動能力と
認知機能の関係を調べた研究成果で、
ドイツの脳科学雑誌「Experimental Brain Research」
(オンライン版)に掲載された。

 

「ワーキングメモリの種類に着目」

一時的な記憶の働きであるワーキングメモリは、
高齢者においては急速に低下することが知られており、
呈示された文字をどの程度覚えているかという
音韻ワーキングメモリについては測定されていた。

今回の研究はワーキングメモリの種類に着目し
音韻ワーキングメモリに加えて人の顔を記憶する
顔ワーキングメモリ、場所を記憶する
空間ワーキングメモリにおける機能低下の度合いと
歩行能力との関係を明らかにしたもの。

その結果、顔ワーキングメモリと
空間ワーキングメモリについては歩行速度との
強い相関が確認され、音韻ワーキングメモリにおいて
強い結びつきは見られなかった。

 

また、ワーキングメモリと運動能力との強い相関は、
手先の器用さでは見られず、歩行に限られていたという。

このことから、早足での歩行ができる
運動能力を維持することで、認知症に関連するような
認知機能低下を抑制できる可能性が考えられるとしている。

以上がその記事です。

私のメールマガジンの記憶の玉手箱でも
記憶と運動の関連性については、お話してありますが、
実際最近の研究でさらに明確になったようです。

http://kioku-tamatebako.com

ぜひ参考にしてみて下さいね。

ストレスに強い?それとも弱い?

ストレスに強い?それとも弱い?
 
 

ストレスに強い?それとも弱い?

前回ストレスのシグナルについてお話しましたが、
その感じ方がそれぞれ違うため、ストレスと感じるか、
感じないかが分かれると思います。

 

どんな人がストレスで病気になりやすいのでしょうか。

    
過労や病後で身体が弱っていると、
普段よりも風邪をひきやすくなります。

これは自律神経系や内分泌系の機能が低下し、
ストレス刺激に対する抵抗力が落ちるためです。

つまり、ストレス耐性は、そのときの体力に
左右されるということです。

 

また、もともと自律神経の調節能力が弱いなど、
生まれつきストレス耐性 が弱い体質の人もいます。

 

例えば、子どものころからすぐに熱を出したり、
下痢をしたり、乗り物酔いをしやすかった人。

あるいは、頭痛やめまい、便秘、生理不順など、
日ごろから身体の不調が多い人。

 

こういう人は、体質的にストレス耐性が弱い可能性があります。

 

朝起きて会社に行き、夜はテレビを見て眠るだけ。
週末は何をするでもなく、ただ家でゴロゴロ・・・。

 

いわゆる「会社人間」と呼ばれるタイプ。

心当たりありませんか?

 

このような「仕事がすべて、趣味とも無縁、変化の少ない生活」を
送っていると、気分の切り替えができず、
ストレスをうまく処理できないのです。

 

ストレス耐性には、
その人のライフスタイルも大きく関わっていると思います。

 

さらに、遺伝や環境によって育まれた性格も、
ストレス耐性に影響します。

 

一般に次のような性格の人は
ストレスに弱い性格と考えられています。

①几帳面で神経質。

②何事も完壁にこなそうとする。

③物事にこだわりやすい。

④感受性が強い。

⑤周囲に気を使いすぎる。

⑥柔軟性に乏しい。

一方、ストレスに強い人は、おおらかで、
人目をあまり気にせず、感情をのびのびと表現し、
気持ちの切り替えも早い、といった特性が見られます。

<ストレスに対する感受性>

さて、間違い電話がかかってきたとき、
それを非常に不快に感じる人もいれば、
まるで気にとめない人もいます。

このようにストレスに対する感受性は、
その人の性格や体質などによってかなり差がありますよね。

 

感受性が鋭敏すぎる人は、
やはりストレスに対しても過敏といえるでしょう。

 

しかし、だからといって鈍感なら
よいというものでもありません。

 

健康に生きるためには、
適度のストレスと、適度の感受性も必要なのです。

 

<ストレスと性格はどう関係するのか>

現在では、ストレスと性格には
一定の関係があることがわかっています。 

 

たとえば、胃潰瘍や十二指腸潰瘍で
入院している患者の性格を研究した医師の調査結果によると、
「誠実で、まじめで融通がきかない、神経質」な人ほど
ストレスを受けやすく、こうした病気にかかりやすいそうです。

 

また、ストレスはガンの発生にも影響を与える
という報告もあります。

特に、

①ストレスを回避しようとする能力に欠ける。

②感情を抑えてストレスをためやすい。

③依存心が強い。

④絶望感や虚無感を持ちやすい。

といった性格の人ほどガンにかかりやすいようです。
裏を返せば、それだけストレスを
受けやすい性格だといえるでしょう。

 

ただし、「何事にも精力的に取り組む」
「競争心が強い」「攻撃的」という人が、
ストレスを受けないというわけではありません。

 

性別とストレスの関係では、
一般に柔軟性のある女性のほうがストレスに強いと
いわれています。

 

ただし、女性は感情的なつながりや対人関係でス
トレスを受けやすく、生きる気力や自信を失ったり、
疲れやすく、何もしたくなくなる、
などの抑うつ状態に陥りやすい一面も持っているようです。

 

あまり深刻に考え込まずに、発散できる方法を見つけておくといいですね。

 

色彩と心との関係とは・・・

色彩と心との関係とは・・・
 
 

色彩と心との 関係とは・・・

どの色の洋服を選ぶか、
朝起きた時に決めることは皆さん、日課ですよね。

 

一日中洋服を着ないという方はいらっしゃらないと思いますので、
あれこれ悩むこともあると思います。

 

その色彩を決めるという心理状態とは
どんなものなのでしょう?

 

夜、明日はこの洋服を着ていこう!と決めていたのに、
朝起きたら、やっぱりこれじゃなくて・・
ということもありますね。

そう考えると不思議です。

心の中で何が変化しているのか・・・

このような色と感情の関係に、
初めて注目したのはゲーテのようです。

 

ゲーテは全ての色は白と黒との対立で表されるという
「色彩論」を著しています。

また、色彩心理学では、

は鮮血の色で興奮作用がある。

は森林浴と同じ鎮静効果がある。

と言われています。

    
色が及ぼす心理効果は、ファッション産業のみならず、
医療現場でも早くから積極的 に取り入れられています。

 

手術用にはかつては
白布や白衣が使用されていましたが、現在では
血の色が目立たないように緑色になっています。

 

ICUでは、
手術後の患者の神経を鎮めるために
壁に緑色が使われているそうです。

どんな色を好むかによって、
その人の性格的傾向 を読みとることができることも
実験的に立証されています。

 

代表色である青・緑・赤・黄紫・茶・黒・灰色の性格分析が、
以下の通りです。    

あなたの好きな色と性格は、はたして一致するでしょうか・・・。

【青】
穏やかな海を象徴し、物静かな性格、女らしさなどを表す。

この色が好きな人は、安定した性格の持ち主。

周囲の人との信頼関係に気を配り、
礼儀を大切にした対人関係を心がけている。

【緑】
堅固さ、自負心、優越感などを表す。

この色が好きな人は、我慢強く、堅実な考え方の持ち主ですが、
自己主張すべきときは冷静に主張することができる。

【赤】
欲望や征服欲、男らしさを表す。

この色が好きな人は、さまざまな欲望の持ち主で、
それらを積極的に手に入れようとする行動派。

仕事に対しては積極的だが、時々興奮して仲間を攻撃したり、
怒ったりすることがある。

【黄】
快活さ、明朗さ、あたたかさを表す。

この色が好きな人は、野心に満ち、大きな夢を追うような勤勉家。
ただし、いつも快活で個性的に振舞おうと
無理を しないようにすることが必要かも。

【紫】
神秘性、感覚的、エロチックなものを表す。

この色が好きな人は、繊細で感受性が強く、
ロマンチスで心の豊かな人。

【茶】
暖炉、家庭、家族に象徴される安全性を表す。

この色が好きな人は、協調性があり、人づき合いがよいので、
人から相談されることが多い。

【黒】
拒否、断念、降伏、放棄などを表す。

この色が好きな人は、思うようにならない現状を変えようと努力するが、
飽きっぽい面もあり、その葛藤に悩むことがある。

【灰色】
われ関せずといった気持ちを表す。

この色が好きな人は、優柔不断で自己中心的、
他者依存的なところがある。

以上、自分と一致するところがあるでしょうか?
あくまでもデータとして参考になれば幸いです。

皆さんは果たして今日は何色の洋服を選ぶのでしょうね?

ストレス発生のシグナルは・・・

ストレス発生のシグナルは・・・
 

ストレス発生のシグナルは・・・

日々生活している中で,
知らず知らずのうちにストレスがたまっていたり、
はっきり自覚しながら
ストレスを徐々に抱えてしまっているなど、
人それぞれストレスの感じ方が違いますね。

 

性格により、受け取り方が違うため、
ストレスに強いか弱いかがはっきりでるかもしれません。

 

ストレスもその人の許容範囲を超えると、
心や体にシグナルが現れてきます。

 

ストレス刺激がその人の耐えられる限度を
超えていたり、その状態が慢性的に続くと、
精神面や肉体面に、次のよ うな変化が現れます。

     
【精神面の変化】

情緒が不安定になり、イライラして不機嫌になったり、
気分が暗く落ち込んだりします。

気力や集中力も低下し、仕事や家事もはかどらなくなる。

ひどい場合は、強い不安感に襲われ、
いても立ってもいられないような気分に陥ることもある。

人によっては、妄想や幻覚、
せん妄(意識が混濁、落ち着きがない、錯覚や幻視を伴う状態)などの
精神症状が現れることもある。

【身体面の変化】

ストレスが過剰になると、
自律神経系の働きが乱れます。

そのため、主に自律神経失調症
呼ばれる症状が現れるようになったりする。

 

具体的には、体がだるく、疲れやすい。

また、頭痛、動悸、めまい、胸の痛み、呼吸困難、
肩こりなどのほか、食欲不振、胸やけ、吐き気、便秘、
下痢などの胃腸症状が起こることもある。

 

ストレスがたまってムシャクシャしていると、
普段とらないような行動をとることがあります。

 

タバコやアルコールの量が増えたり、
食料を大量い込んでドカ食いしたり、
ショッピングで派手にお金を使ってしまったり・・・。

誰しも身 に覚えがあるのではないでしょうか。

ストレス状態が高まると、
このように行動面にも異常が出てきます。

ひどくなると、会社を遅刻しがちになったり、
会社を休みがちになったり・・・

家に閉じこもってしまう人もいます。

また、攻撃的な言動を吐いたり、
喧嘩をふっかけたりなど、暴力的な行動に出る人もいます。

 

ストレス状態がどの方向に現れるかは
人それぞれですが、心や身体、行動に
変化が現れた場合は注意しなくてはなりません。

 

表情や態度、言葉、雰囲気などが、なんとなく 
普段と違う、不自然に見えると感じたり、
なんとなく奇妙、異様な印象を受けるというときは、
どこがどのようにおかしいと明確に
説明できるわけではなくても要注意といえます。

 

こんな症状ありませんか?

情緒が不安定になり、イライラしたり、 気分が落ち込んだりする

・気力や集中力が低下し、仕事や家事がはかどらなくなる

・体がだるく疲れやすくなり、頭痛、めまい、動惇など自律神経失調症状が現れる

・タバコやお酒の量が増えたり、大食したりする

もしあればストレスのシグナルかもしれません。

自分の身体に注意をはらってあげましょう!

 

怒りっぽくなる原因は・・・

怒りっぽくなる原因は・・・

 

怒りっぽくなる原因は・・・

毎朝の通勤電車、首都圏の車内で、
乗客同士がちょっとしたことで
口論したりケンカしたりしている光景は
よくありますよね。

 

生体学的には、怒りの感情は
アドレナリンの分泌と関係している
といわれています。

 

アドレナリンは
副腎から分泌されるホルモンで、
血圧や心拍数を上げたり、
血糖値を上げたりする働きをします。

 

動物実験では、過密状態のときは
アドレナリンが異常に増えることが
確認されています。

 

さらにその結果、
過剰な行動反応を見せたり興奮状態に陥り、
ときには心臓発作や、ひどい潰瘍で死に至る
場合もあるそうです。

 

スウェーデンで通勤電車の乗客を対象に、
混雑が心身に与える影響を調べた研究もあります。

これによると、
終点に近い途中の駅から
混雑した車両に乗り込んだ乗客は、
出発駅近くの空いた車両のときから
乗った乗客より、採取した尿から
高いレベルのアドレナリンが検出されました。

 

動物ほど極端ではないにしても、
人間も混雑した状況がアドレナリンの分泌を促し、
乗客を興奮させ、
怒りっぽくさせるというわけですね。

<男性は狭いところにいると怒りっぽくなる>

心理学的にいえば、
こうした過密した状況が怒りを呼ぶのは、
パーソナル・スペースの侵害によるもの
ということができます。

 

一般に、男性は空間が狭くなると
競争的で攻撃的になり、逆に女性は協力的で
友好的になることもわかっています。

これは、女性に比べて男性のほうが活動性が高く
より広い空間を必要とするためのようです。
また、 男性同士はお互いに接近するのを嫌い、

女性同士は好む傾向にあるともいえます。

これを実証した実験がありますので
紹介しておきます。

・1人あたり4.5平方メートルの狭い部屋と、
・1人あたり18平方メートルの広い部屋で、
グループ4人で協力すれば全員が4ドルずつもらえるが、
競争して勝てば独り占めできるというルールで
男性と女性それぞれにゲームをやってもらいました。

その結果、女性だけのグループは
広い部屋より狭い部屋の方が協力的なゲーム展開
になりました。

ところが、男性4人のグループは、
狭い部屋のほうが広い部屋より攻撃的になったのです。

 

ということは、
男性に気まずい話をしなければならないときは、
できるだけ広く空いている場所で
適度な距離を置いて切り出したほうが、
怒りを半減させることができる、ということかも知れませんね。

遊びの脳とデジタル脳の違いとは・・・

遊びの脳とデジタル脳の違いとは・・・

 

遊びの脳とデジタル脳の違いとは・・・

私たちの仕事上では、
基礎的な言語能力や計算能力、論理的思考能力が
大事であることはいうまでもありません。

 

そうしたデジタル的ともいえる能力は
学校教育で特に重要視され、その人の
人生を左右する大きなファクターとなっています。

 

しかし、デジタル思考一辺倒では硬直して、
実社会では役立たないことも往々にしてあります。

 

世間ではそうした人間を「デジタル人間」と呼び、
それとは対極にある柔軟な人、ユニークな発想をする人を
「アナログ人間」などと表現することもありますが、
現実にはほとんどの方がその中間から多少、
左右にずれている程度でしょう。

 

デジタル思考派は知識が豊富で論理的な思考が得意ですが、
悪くいえば前例主義で直観力に乏しい面があります。

 

決まりきったことに縛られる傾向がありますね。

 

一方、アナログ思考派は論理よりも
情緒を重んずる傾向があり、直感力と柔軟性が武器です。

 

両者はまるで正反対のように見えますが、
人は誰でも両面性を持っているものです。

 

たとえば、あるときは頑固な論理派になり、
あるときは感情に流される。

 

あるいは、アイデア豊富な直感型の人間なのに、
自説を曲げずに得々と論理展開する柔軟性のない人。

 

決して特殊な例ではありません。

 

デジタル人間もアナログ人間も相対的なものに過ぎないのです。

 

しかし、コンピュータは完璧なデジタルです。

 

演算処理スピードが驚異的に向上した現代では、
パソコンレベルでも言語などの
記憶、計算・統計処理などはすでに人知を超えています。

 

コンピュータが人間の仕事を次々に奪ってきた現代では、
知的労働者の戦略としては、マシーンにできない能力を
身につけるか、マシーンを操る能力を身につけるかの
どちらかしかありません。

 

それではコンピュータの処理能力を超える
遊び脳とはなんでしょうか?

 

コンピュータと人間の最大の違いは、
人間が遊べることです。

 

遊びは人間だけの特権ではなく、
チンパンジーや猿、犬、猫、カラスなどの動物も
遊びますが、知的レベルで遊びを楽しむのは人間だけです。

 

ここでいう遊びは、労働の反対概念としての
娯楽というような意味ではありません。

 

労働が日常だとすれば、
遊びはそこから逸脱する非日常です。

 

コミュニティの中では各種のお祭りや行事が、
日常の閉塞感を打ち破り、精神を集団的に
リフレッシュする装置として機能しています。

 

また、工学の分野では、「遊び」は
機械装置の動作に反映されない範囲のことで、
安全装置ともいうべきものです。

 

建築では隙間というような意味になります。

 

各部分をぴったりに作ってしまうと
納まらなくなることを防ぎ、接合部に
ゆとりを持たせるのが「遊び」の役割です。

 

電車のレールの接合部にも遊び(隙間)があります。

理由は子供でも知っていますね。

さらに、犬や猫の遊びは、狩猟のトレーニングに
なっていますが、多くのスポーツやゲームもまた、
狩りや人間同士の戦いをモデル化したものが起源となっています。

 

このように、遊びの概念は奥深いのです。

 

そして、人間の脳がコンピュータに勝てるヒントが、
この遊びの中にあるのではないでしょうか。

 

よく「遊び心」ということがいわれますが、
これも現実にどっぷりつかるのではなく、
そこから少し離れたところからゆとりを持って
物事に当たりましょう、ということです。

 

遊びの精神から、素晴しいアイデアや解決法が
生まれてきたりするものです。

 

遊びとは、組み込まれた現実というプ
ログラムから一時的に逸脱することで、
「ゆとり」とか「余白」と言い換えることもできます。

 

このように遊び脳は、コンピューターとは違う、
より高度な創造力を生み出す大きな力となるのです。

 

物忘れをなくすためには・・・

物忘れをなくすためには・・・
 
 

物忘れをなくすためには・・・

前回は、人が趣味を持つことの
効能・効果についてお話ししました。

脳と趣味との関係でしたね。

これにも関連することではありますが、
趣味を楽しむためにも、物覚えがいい状態をキープした方が
楽しめますよね。

楽しむということは
脳の劣化を遅らせることができるからです。

 

人間は年をとると物覚えが悪くなると言われます。

しかし年齢を重ねても記憶の良い人もいます。

それでは物覚えを良くするためには、
または言い方を変えると、
日常の物忘れをな少なくするためには
どうすればいいのでしょうか?

 

人間は年齢を重ねると
海馬の機能が低下しはじめると言われてます。

特に50代を過ぎるとその傾向が進みますが、
これは脳が少しづつ縮んでしまうからです。

毎日10万個くらいの脳細胞が死んでいく
ということからも予想はつきますね。

この世に誕生してから20代にかけてまで
脳はどんどん成長していきますが、
そのピークを過ぎるとゆっくりと脳が縮みはじめます。

それと比例して記憶力も低下していきます。

この縮むという現象は脳全体ではなく、
脳の一部とくに前頭葉と海馬を含む
側頭部が死滅していくことで

個人差がありますが、寿命がつきるまでに
ピーク時の20〜30%ほどが死滅すると報告されています。

とはいえ、死滅した部分の記憶が
まったく無くなるという事ではなく記憶として残るのですが、
その記憶の出し入れが
自由にできなくなる、断片的な状態になります。

 

では、物覚えをよくするために、
つまり物忘れをなくすためには
どうしたらよいのでしょうか?

 

記憶される過程には大きくわけて2つあります。

非言語的なものと言語的なものです。

自らが行動し体で体験することで記憶する
非言語的なもの、もうひとつが
言葉や数字で記憶する言語的なものです。

 

言語的記憶力には、
学校の成績がよい、暗記が得意ということに優れており、
非言語記憶力には、
体育が得意、スポーツ万能というようなことに
優れていると言われています。

 

言語的能力の強化については、
記憶方法によって差が生じます。

通常やっている試験勉強で使われる暗記法は、
一時的に膨大な情報を
脳に詰め込むには有効ですが
継続して長期間脳に蓄積できないのが特徴です。

そのために、長時間記憶、蓄積できる方法が必要です。

http://kioku.or.jp

逆に自分で体験し理解した記憶は
長期間保存されます。

また、その記憶自体を忘れていても
記憶になるまでの過程として
様々な要因が残っているのでひとつのとっかかりがあれば
記憶が蘇る、または思い出そうと脳が働きだします。

http://kioku.or.jp

★ 記憶を強化する方法として大事なことの一つは、
復習、反復を繰り返すことですね。

以前、エビングハウスの忘却曲線でお話ししました。

それによると20分で42%忘れ、
1時間では56%忘れてしまうという、
覚えても覚えてもどんどんわすれていくような結果があります。

 

特定の情報を刺激として海馬に送る事で
海馬経由で大脳新皮質に情報が伝わり、
短期記憶から長期間記憶として保存されます。

 

★ さらに二つには、
集中力の精度があがると比例して
記憶力も良くなると言われています。

 

身近な例であげれば、呼吸法や、
自分の好きなことをしている時は
集中力が高まります。

 

その集中できること、
すなわち、趣味、勉強、読書、スポーツなどに対して
情報量を増やし、楽しむことにより、
脳に刺激を与える事ができます。

趣味などこれらの効用で共通するのは、
前頭葉を使うことによって脳全体を
活性化することです。

前頭葉は計画、創意工夫、実行などを
つかさどる脳の司令室の役割を担っていますから、
この機能が活き活きしてくるのです。

 

最近物忘れが多くなってきた方は、
これらのことをぜひ試してみて
脳を活き活きさせてほしいと思います。

 

趣味をもつことが脳に影響する?!

趣味をもつことが脳に影響する?!
 

趣味をもつことが脳に影響する?!

 

1位 テレビ
2位 ごろ寝
3位 おいしいものを食べに行く
4位 DVD/ビデオ

これは何の順位?

と思いきや、日本人の余暇の過ごし方の
上位ランキングなのです。

 

インターネットが盛んである現代でも、
根強い人気なのが、テレビのようです。

 

ちなみにアメリカ人の場合は、
ハイキングにいったり、野球したり、映画を見に行ったりするなど

あまりお金をかけない過ごし方が多いようです。

 

アメリカでは土地が有り余っていますから、
自然に親しんだりスポーツをやる傾向の方が
強いのでしょうね。

 

このように、
仕事以外での日本人の時間の使い方は、
圧倒的にテレビを見ることが多く、
それ以外では家族となんとなく過ごしたり、
普段の忙しさから、ひたすら脳を休めているようです。

 

趣味に打ち込むとか読書をするといった
余暇の過ごし方は、欧米諸国に比べて
著しく少ないのが日本の現状です。

 

そこで、脳を活性化し、ストレスと軽減、
そして心を開放するための有効な方法として、
継続して打ち込める大人の趣味を持つことをおすすめします。

 

趣味の効用で共通するのは、
前頭葉を使うことによって脳全体を
活性化することです。

では、「趣味を持つこと」の効果・効用とは・・・それは、

① 心が前向きになり、意欲が向上する

仕事や日常生活の場では、
「しなければならないので、仕方なしにやる」
ことが大半を占めているのが現実です。

だからこのギャップがストレスになるのです。

でも、自分の好きな趣味ならすべて自分の意志で決め、
心から楽しむことができます。

やり続けることによって、
その趣味に関する知識、技能、技術が高まれば、
さらに深い喜びが待っています。

 

②偏った脳のバランスを整える

仕事で使う脳は、
自分の専門領域に関する部分に偏って使います。

頭を使う仕事をやっているから大丈夫とは
言い切れないのです。

 

趣味で使う脳は、
たいていのものが左脳(言語・論理など)よりも
右脳(イメージ・空間認識など)を中心に使います。

また、計画、創意工夫、実行といった
前頭葉の機能も、趣味はフルに活用します。

 

③ストレスの解消に役立つ

 

社会生活を営む以上、
ストレスを完全に避けることはできません。

 

ストレスはあることに執着し、こだわることで生まれ、
あるいは拡大されます。

あるいは2つないし3つのことが
どちらも捨てられない、選べない、
という状態(ジレンマ、トリレンマ)からも、
ストレスは生まれます。

そうしたストレスはなかなか理性で
解決できないので、気晴らしが必要です。

この時に趣味を持つことは役立ちます。

気晴らしは、「大事なことから逃げている」と
考えられがちですが、そんなことはありません。

心をリフレッシュして戻ってくるのです。

そして、問題解決の力を蓄えるのです。

 

④ボケ防止に効果がある

ボケ(認知症)は物忘れから始まる
といわれますが、前頭葉(厳密には前頭前野)の
機能が衰えてくる病気でもあります。

 

前頭葉は計画、創意工夫、実行などを
つかさどる脳の司令室の役割を担っていますから、
この機能が弱まると普通に人間らしく
生活することが困難になってきます。

 

趣味の多くは脳全体をまんべんなく
使いますが、その中でも前頭葉の働きが
欠かせません。

あまり頭脳を使っていないように見える趣味でも
実は高度な人間の精神活動が前頭葉で
行われているのです。

「趣味を持った人はぼけにくい」といわれるのは
そのためです。

⑤周囲の人に認められる

趣味は一人でできるものと、
囲碁・将棋や合唱・合奏など、
一人ではできないものがあります。

一人でやる趣味のほうが圧倒的に多いのですが、
決して孤独ではありません。

 

物を作る趣味では、
家族やその作品を見てほめてくれたりすることで、
承認された充実感を感じることができます。

お世辞でも本当にうまくなれる
きっかけになればよいのですから…。

 

趣味仲間から、自分の存在が認められた

という気持ち・うれしさに生きる喜びになります。

 

⑥より深い人間関係が築ける

社会的な人間関係が築きやすいのは、
共通の目標を持ったもの同士か、
共通の敵を持ったもの同士です。

後者の関係は一時的でもろいものですが、
趣味の場合は「好きな世界」という
共通の土俵を持っています。

もちろん、良好な人間関係には
性格的な相性も影響してきますが、
その不足分を補って余りあるのが
趣味という強い絆です。

 

⑦新しい個性や才能を発見

ほとんどの趣味は才能などなくても
始められます。

そもそも、入門以前から才能を持った人など
存在するのかどうか…?

あまりの面白さに、ついのめり込んでしまって、
その結果上達するというのが普通のパターンです。

 

人よりも上達が早いと、
「ひょっとして才能があるのかな」と
思うことがあるかもしれません。

あるいは人からそう言われることもあるでしょう。

趣味が高じて仕事になってしまうのは、
こんな場合です。

 

このように、
定年後に趣味を持っているのと、いないのでは、
脳に対する若さや活性化度が違います。

趣味が全然ないという方は、
今から、楽しみを探しておくとよいですよ^^