「昼寝」は 記憶力を良くする?!
赤ちゃんは寝ている時間が多いですよね。
寝ながら笑っていたり、いろいろな顔を見せます。
見ていると本当に飽きないものです。
そんな時、何を夢みているのかしら・・・
など思ってしまいますね。
以前にも書いたように、
赤ちゃんはα波を出しているので、
ついつい抱っこしたくなったり、
ずっと見ていたい衝動にかられます。
そんな乳児期における、情報の記銘・記憶は、
日中のたくさんの昼寝の間に行われている
という新たな研究結果が発表されました。
5人に1人が胎内記憶持っている!
前世終了時~受精までの記憶を持つ子供が
5人に1人いるということには驚きます。
今までこういうことにはなかなか
スポットがあてられていなかったからです。
「暗くてあたたかくて、フワフワ浮いていたよ」
――0~6才の子供の約3人に1人に、
お母さんのお腹にいた時の“胎内記憶”があるといいます。
この年齢のお子様をお持ちのお母さんは
ぜひ一度聞いてみられたらもっとわが子の事が
わかるのではないでしょうか。
胎内記憶研究第一人者である
産婦人科医の池川明さんが15年ほどかけて
聞き取り調査を行った子供たちの中には、
あらかじめ、兄弟になることを決めて
生まれてきたという子供たちも多いといいます。
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