5人に1人が胎内記憶持っている！
前世終了時～受精までの記憶を持つ子供が
５人に１人いるということには驚きます。
今までこういうことにはなかなか
スポットがあてられていなかったからです。
「暗くてあたたかくて、フワフワ浮いていたよ」
――0～6才の子供の約3人に1人に、
お母さんのお腹にいた時の“胎内記憶”があるといいます。
この年齢のお子様をお持ちのお母さんは
ぜひ一度聞いてみられたらもっとわが子の事が
わかるのではないでしょうか。
胎内記憶研究第一人者である
産婦人科医の池川明さんが15年ほどかけて
聞き取り調査を行った子供たちの中には、
あらかじめ、兄弟になることを決めて
生まれてきたという子供たちも多いといいます。
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池川医師によると、
「胎内記憶の研究を続けていると、
胎内だけでなく、生まれる前、
つまり前世の終了時から受精までの
“中間生記憶”がある子が5人に1人ほどいます。
中間生では、たいてい雲の上のようなところで
子供たちが暮らしており、そこから下界を見て
母親を選んでいるというのが、大まかな共通点。
そして、ここで兄弟となるべき存在と出会い、
彼らと親や生まれる順番を決めてから
誕生するのだそうです」
池川さんが調査をした水津あんなちゃんは、
4才から胎内記憶について語りはじめ、
8才の時には、中間生で弟に出会っていたことを
絵に描いてくれました。
「空の上では、私が妹だったの。
2人でママとパパを決めた後、
神様にお願いして私をお姉さんにしてもらったの」
と語ったという。
他にも、
6人の息子をもつ淳子さん（仮名・40才）のお宅では、
6番目の子を妊娠中、3番目の子が
「ぼくたちはじゃんけんで順番を決めて生まれてきたんだよ。
兄弟は、この子で最後だよ」と語ったなど、
兄弟の存在を、生まれる前から覚えている
子供たちのエピソードは多数あるそうです。
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とても興味深い内容です。
前世を６歳くらいまで覚えているということは、
潜在意識も同じように開いているであろうことが予測され、
このくらいまでに言われた言葉は、
かなり潜在意識に浸透するのではないかと
思われます。
なので、小さいときの言葉かけには、
私たち大人は、十分気を付けていく必要があるでしょう！
否定的な言葉ではなく、常に肯定的な言葉を選ぶこと、
人と比べないこと
話を十分聞いてあげることなど、
尊い存在に対しての思いやりを子供たちに向けることを
私たちは忘れてはいけない・・・ということを
この池川医師の活動を通して、
再確認をさせて頂きました。
将来を担う子供たちに
大いなるエールを送ってあげたいですね！
今日一日みなさまが幸せでありますように・・・
■■ 編集後記 ■■
私は、日々、記憶術講座以外にも、
潜在意識のブロックを解放するセッションを
やっているわけですが、この前を嬉しいご報告を頂きました。
人前で話すのが本当に苦手で、できることなら、
仕事でも避けたい・・・という方がおります。
先日その方がどうしても苦手だということでしたので、
それの解放をするのに、
潜在意識を見て、それを外しました。
かなりそれが重くのしかかっていたため、
１回だけではなく、２，３回外すことを
させて頂きました。
その後、どうなったかのご報告を頂いたところ・・・
みんなで集まる機会があり、何気にお話しをしていましたが、
周りの方々を気にしないで、
自分のことを自然体で話している自分に気付いた・・・
ということなのです。
長年、何十年の間、悩んでいたのに、
あれっ、無理なく話せている・・・ということに
自分でもびっくり！
そんなうれしいご報告を頂きました！
潜在意識にはいろんな記憶が残っていて、
何かのスイッチでそれが出てきて、
今現在の状態に影響を及ぼしていきます。
もしかしてそれは、体内記憶のように、
前世の記憶によるものかもしれませんし、
もっと前の記憶かもしれません。
でもこれが潜在意識にストックされて
何かのスイッチで出てくるのなら、
それを解放してあげると、心がどんどん軽くなるでしょう！
その潜在意識の状態、
心理学的には９７％を占めると言われていますが、
これをどんどん解放してあげることが大事ですよね。
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