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記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶の定着には、睡眠時間をある程度取った方が良い、
ということは以前のメルマガでもお話ししていますが、
一般的な定説となっていますね。

だからと言って何も勉強していないのに、
睡眠をとることに異常に執着することで、
結果が悲惨になってしまうこともあり得る話です。

 

ここで何時間寝ればいいのかということよりも、
いつ睡眠をとったら良いのか、
ということを考えること。

 

つまり、
「何を記憶したいかによって睡眠スタイルを変える」
ことの方が大事ということを述べているのが、
『脳が認める勉強法』(ダイヤモンド社刊)の著者、
ベネディクト・キャリーです。

 

以下はそれに関する参考記事です。

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臭いは記憶を呼び起こす?!

臭いは記憶を呼び起こす?!

臭いは記憶を呼び起こす?!

ある臭いをかいで、即座に昔のことを思い出すことがありますね。
記憶のフラッシュバックです。

冬のたき火の臭いで子供のころを思い出したり、
焼き立てのパンの臭いで急にコーヒーが飲みたくなったり、
食欲が湧いてきたりと、臭いでいろいろな感情が連動されてきます。

 

不思議ですよね。

なぜこのように記憶が呼び起こされたり、
感情が湧いてきたりするのでしょう?

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

歳をとるごとにもの覚えが悪くなった、
と実感することはありませんか?

 

でも・・・

 

私たちの記憶を呼び起こすのに必要な時間は、たったの0.1秒!!

まばたきよりも速いということです

私たちがものを何かを記憶するときに、
「覚える力」ともう一つ「思い出す力」というのがあります。

 

「覚える力」を計るテストでは、
20代も60代以上も結果は変わらない、
ということが研究でわかっています。

実際、年をとると記憶力は衰えるもの、
というネガティブな思い込みが、
記憶力を低下させることがわかったのです。

 

ところがもう一つの「思い出す力」は、
残念ながら年をとるにつれ衰えてしまうのです。

 

では、思い出す力を鍛えるには、どうしたらいいのでしょうか。

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

私たちの記憶の許容量はどのくらいあるのでしょうか?

の脳と同じ記憶容量のチップを用意すると
チップで甲子園球場が一杯になる

ということが書いてあるのをどこかでみた記憶がありますが、
想像もつかない量ですね。

 

最近の研究結果では、今までの定説がくずれ、
人間の脳はこれまで言われてきた記憶可能な量に対し
実は10倍もの情報を記憶できるということです。

 

これに関する興味深い記事をご紹介します。

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脳にも脂肪ダイエットは良い?!

脳にも脂肪ダイエットは良い?!

脳にも脂肪ダイエットは良い?!

ちょっと最近体重が増えてきた、という時に
まず気になるのが、糖分・脂肪分ですね。

 

脂肪の多いケーキとか甘いもの、
それに油を使ったマイルドな食品はカロリーが高いのですが

美味しいためになかなか止められないです。

 

あぶらには2つの種類があるのをご存じでしょうか?

1つは「油」もう1つが「脂」です。

「油」はサラダ油やオリーブ油のように
常温で液体のものを指し、
「脂」は常温で固体のあぶらです。

日常の食生活でよく見かけるのは、
牛肉などの白い部分(背脂)などです。

 

どちらかというと常温で液体の方が
身体には健康的といえるでしょう。

 

必要以上に脂肪を摂ると血液が濁って
血管を詰まらせかねないのは知っての通りです。

 

さて、脳細胞も脂質が多い部分ではありますが、
脂質の多い食事によって脳の機能が低下する
ということがわかりました。

 

アメリカのジョージア医科大学からの報告によると
「高脂肪食によって肥満になると
ミクログリアによってシナプスが破壊され、
海馬の機能は障害を受けるが、その障害は可逆的である」

という結果がでているようです。

 

以下はそれに関しての情報提供の記事です。

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立ちながらの勉強は頭が活性化する?!

立ちながらの勉強は頭が活性化する?!

立ちながらの勉強は頭が活性化する?!

最近は簡単で、スピーディー、回転率も良いのかもしれませんが、
「スタンドバー」というのがあります。

 

じっくり、ゆっくり、くつろいで飲むというのとは、
ちょっと真反対のような感じがします。

 

でもこれが結構受けて入れられているようです。

飲むのもスピーディーで無駄がないのかもしれませんね。

 

それと恰好は似ていますが「スタンディングデスク」
「認知機能も向上」させる・・・
という研究結果が出ています。

 

 

テキサスA&M大学の研究チームが行った研究では、
「立つことが奨励される」教室で授業を受けた高校生は、

神経認知テストのスコアが向上したというのです。

 

 

また、左の前頭前皮質の活動が増加していることも
確認されたとのこと。

これはとても興味深いです。

 

スタンディングデスクは、
米国ではすでに一部の学校で使われ始めていますが、
これは運動の促進や健康の向上のために導入されています。

 

 

また生徒たちにとって、授業中もカロリーを燃焼させ、
肥満問題にも役立つようにということですが、
興味深いのはスタンディングデスクは
頭の調子もよくする
というのです。

以下その件についての記事です。

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脳を若く保つ秘訣とは?!

脳を若く保つ秘訣とは?!

脳を若く保つ秘訣とは?!

年を重ねていくと、
当たり前のように物忘れが多くなって、
それは仕方がないと思われています。

 

この物忘れと今高齢者4人に一人と言われている認知症とは
違いがあることは以前のメルマガでお伝えしました。

 

たとえばお買い物に行って、
そこで何を買うのか忘れてしまった場合に
それを認識しているのは物忘れで、
お買い物に行ったことを全く記憶していないのが認知症です。

 

脳は人の身体を管理しているので、いつまでも活性化して、
若くいたいという願いをもつことはあたり前のことです。

 

たとえばこのような症状はありませんでしょうか?

 

夜食は記憶に悪い?!

夜食は記憶に悪い?!

夜食は記憶に悪い?!

 

仕事の残業で夜中に食べることや、
試験勉強を遅くまでしていて夜食を食べるなど、
そんな習慣がダイエットを必要とする場合があると思います。

 

無理のない範囲の空腹状態を保つことは、
実はダイエット意外に記憶力が上がるということが
わかってきています。

以下がその興味深い参考記事です。

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