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男性と女性の脳の違いは・・・

男性と女性の脳の違いは・・・
男性と女性の脳の違いは・・・
 
 
■物理的視点から
 
 
まず、脳の物理的・機能的な違いから見ていきましょう。
 
 
大きさ・重さの違い
 
基本的に、男性の脳の方が大きく、重いです。
 
 
 
生まれたばかりの赤ん坊の時は男女差は
ほとんど見られませんが、成長するにつれて
徐々に差が生まれ、大人になると男性は1400~1500グラム程度、
女性は1200~1250グラム程度になります。
 
 
 
ただし、あくまでも重さと大きさが違うだけなので、
脳の大きさ・重さと知能の高さの間に
因果関係は全くありません。
 
 
 
人間の男女間の脳の構造の違いは
いくつかありますが、代表的なのは右脳と左脳をつなぐ
脳梁の形と大きさが違うところです。
 
 
 
 
大脳は左右の脳に別れていますが、
それをつなぐ脳梁の後ろが女性は大きいのです。
 
 
ここは左右の脳神経細胞を連絡する
電線の束が走っています。
 
 
 
これが太いことは、女性のほうが脳を広く使い、
 
常に情報が飛び交っている状態になります。
 
 
 
だから女性の方が同時にいろいろな事ができたり、
話をするときも左右の脳をうまく使って話ができるのです。
 
 
 
 
■思考に関わる視点から
 
物理的な違いは今見てきましたが、では、
内部の仕組みから見ると男と女の脳はどう違うのでしょうか。
 
 
① 空間認識の違い
 
 
ある調査によると、
男と女にある建物の設計図を見せたところ、
男性の場合はある決まった場所が
集中的に働いているのに対し、
 
女性の脳が働いている場所は
これといって決まっていなかったそうです。
 
 
 
このことから、男性は空間把握がうまくできるが
女性は余りうまくできないといわれています。
 
 
男性が、左脳で処理する方が得意なのに対して、
女性は右脳・左脳とも同じように使います。
 
 
 
この違いから分かることは、
男性は空間把握や分析などの左脳を使う活動が得意で、
目的指向の視点から、問題解決的な取り組み方を
しやすいということです。
 
 
 
つまり、“何のために”や“こうすると解決する”
といったものの見方をするということですね。
 
 
 
一方、女性は問題解決に
クリエイティブな方法を思いついたり、
もっと感情を重視した解決法を取ることが
多いようです。
 
 
 
女性が両脳を一度に使えるのは、
脳幹という右脳と左脳をつなぐ脳梁が、
男性よりも太いからということですね。
 
 
両脳を使って、クリエイティブな方法を
思いついているのでしょう。
 
 
② 言語力・コミュニケーション力の違い
 
 
よく、「口げんかじゃ女性には勝てない」とか
「女性はよくしゃべる」とか言われていますが、
こういう現象を脳の働きという観点から見ると、
非常に面白いことがわかります。
 
 
 
先ほど、女性は右脳と左脳をつなぐ脳梁が
男性のものよりも大きいという話をしましたが、
 
これにより、会話をする時に女性
脳全体を使って話をしていることがわかっています。
 
 
 
逆に、男性はほとんど言語中枢がある
左脳だけを使って会話をしています。
 
 
 
一般的に女性の方が
効果的なコミュニケーションを取れる傾向があります。
 
 
 
例えば、そのグループの問題を
解決するような方法に焦点をあてることや、
 
声のトーンや情感を上手に使った、
言葉以外の方法での伝え方、そして共感など、
男性とはずいぶん違います。
 
 
 
男性はどうしても目標指向で口数が少なく、
ひとりになりがちです。
 
 
 
男性は、明確に言語化されていない感情を
理解することにたけておらず、女性は、
直感的に感情を理解する傾向があります。
 
 
 
この違いが、男女間のコミュニケーションの難しさを生み、
また男性同士の友人関係と、
女性同士の友人関係が似ても似つかないことの
原因となっているのです。
 
 
 
誰でも出来ることを相手がやってくれない
イライラしますが、相手の気持ちがわかることは、
ある意味“特殊能力”だと思った方がいいのかもしれません。
 
 
 
男性が「私の気持ちをわかってくれない!」のは、
その能力が備えつけられていないからかも?・・・
 
 
このことを知っていると、
腹が立たずに済むケースもありそうですね。
 
 
もちろん個人差はありますし、
あくまで“脳の構造の傾向”ですので、
男女が逆のケースもあるでしょう。
 
 
こんなにも男女の脳の違いがあるのか・・・
と感じた方も多いと思います。
 
 
明日はさらに違いをみていきましょう!

記憶のコツとは?!

記憶のコツとは?!
 
記憶のコツは?
 
 
私たちが記憶として長く定着して留めておく
長期記憶の種類には、
 
① 宣言記憶 
   
       ・エピソード記憶  昨日の夕食のメニューなどの自伝的出来事、
                   災害などの社会的出来事の記憶
  
  
    ・意味記憶     家族の名前や誕生日などの個人的な事実、
                    学習したことや、言葉の意味などの社会的に共有する    
                                  知識の記憶
 
 
 
② 手続き記憶          自転車の乗り方や水泳の仕方など体で覚えた記憶
 
                  となります。
 
 
意味記憶とは、
 
上記ように、自分の経験が関係しない知識のこと。
 
 
 
エピソード記憶とは、
 
自分が経験したことに関する記憶です。
 
 
 
このように 
学校で、学習として 学ぶようなものを
知識記憶(あるいは意味記憶)といいます。
 
 
それにたいして、自分の経験が絡んでいるようなものを
経験記憶(あるいはエピソード記憶)といいます。
 
 
 
効率的な勉強方法をしていきたいなら、
できるだけ知識を知識として終わらせずに、
 
自分の経験に関連付けたほうが長期記憶として
残りやすくなります。これこそ賢く効率的な記憶術です。
 
 
 
また意味記憶は何か「きっかけ」がないと
引き出せないのに対して、
 
エピソード記憶は
「きっかけ」が与えられなくても「突然」
思い出すことがあります。
 
 
 
 右脳記憶やイメージ連想法の記憶術は、
エピソード記憶になります。
 
 
 
 経験したことを、比較的長く記憶する脳力は
人間ならではの特性といわれています。
 
 
人間の進化の過程は、まずは手続き記憶が発達しました。
 
 
これは本能や習慣といったものです。
 
 
その後だんだん進化していくにつれ、
縄張りや食べられるものを覚える「意味記憶」が出来上がり、
最後に「いつ、どこで危険な天敵と遭遇した」という
「エピソード」(経験)記憶が完成して今にいたります。
 
 
 
子供の成長過程も、3歳までは海馬が未発達なので、
経験したことを記憶することができません。
 
 
 
3歳以降になって、ようやく
エピソード記憶が形成されてくるのです。
 
 
3歳以前の事を覚えていないことを、
「3歳児健忘」といいます。
 
 
 
このように経験にともなう記憶は、
進化の歴史においても成長過程においても、最終形態です。
 
 
 
この最高の記憶を勉強に活用しない手はありません。
 
 
知識として終わらせずに、
自分自身の経験と結びつけるということがコツです。
 
 
エピソード記憶を効果的に活用することで
記憶力を高めることができます。
 
 
 
次回はその経験を活用する記憶のコツについてお話しします。
 
 
 

経験を活用する記憶法

経験を活用する記憶法
 
 
経験を活用する記憶のコツとは・・・
 
 
エピソード記憶は、
自分が経験したことに関する記憶です。
 
 
 
これを利用することは、
記憶力を高める方法として効果的です。
 
 
そもそも記憶術は、
古代ギリシャ時代の詩人シモニデスが
場所で記憶することからが始まりです。
 
 
 
自分の脳内にすでにある「場所の記憶」と、
これから覚えたいことを連結させることも
エピソード記憶の範ちゅうです。
 
 
1.何かの場所を選ぶ
 
2.記憶したい物事のイメージを描き
 
3.それぞれの場所に関連付けていく
 
 
 
たとえば自分の部屋には、
どこに机があって、どこに本棚があって、どこに
テレビがあるかということは、考えなくてもすぐに浮かびます。
 
 
 
そういった、脳内にすでに経験として
ある映像を活用して、新しく覚えたい事柄を
結び付けていくのです。
 
 
例に挙げると、A.B.C のものを覚える時に、
Aを机に、Bを本棚に、Cをテレビにというように
フックすれば連想記憶となり、
簡単に長期記憶化することができます。
 
 
 
これは自分の部屋でなくても、
家のなか、知り合いの家、近所の街並みでもOKです。
 
 
そのほか、自分の体の各部分に番号をつけ、
結びつけるフック記憶法もあります。
 
 
 
すでに脳内にある記憶とは、つまり経験です。
 
 
それに結びつけることで経験記憶となるのです。
 
 
すでに脳内に定着している長期記憶に、
シナプスが連結するのですから、
一気に長期記憶にできるというわけです。
 
 
その意味では、ごろ合わせも、
すでに知っているイメージに結びつけるので、
経験記憶を活用した暗記法といえるかもしれません。
 
 
 
 右脳をつかったイメージ記憶というと、
自分とは関係のない「想像の世界」
のように思えますが、そうではありません。
 
 
 
経験にしても、脳内にイメージを焼き付けることであり、
過ぎ去ってしまえば結局は想像することと同じだからです。
 
 
 
いわゆる「思い出」にひたるときは、脳内に再現します。
これはイメージすることと似ていますよね。
 
 
 

よく、小説を読書することは「疑似体験」をすることだ、
といわれます。
 
 
 
これは実際に経験できることには限りがあるけれど、
本をたくさん読めば、それだけ人生経験が
豊富になることを意味します。
 
 
 
ですから英語の文法や単語、熟語、構文などを
記憶したいときは、イメージを喚起するような
物語文を利用すると
自分の経験に結び付けられます。
 
 
 
論説的な口調の英文よりも、
自分がそのなかの主人公となって
感情移入できるような文体のほうが、
経験記憶となり、長く忘れにくくなるのです。
 
 
 
そういった土壌があれば、
とくに覚えようとしなくても、
英文法や英単語は記憶されやすくなります。
 
 
 
このように、経験を利用すると
それを連想にいかして記憶することができます。
 
 
 
これが長期記憶になり、脳内に定着していくのです。
エピソード記憶法を活用して、
脳活性をしていきましょう!
 
 

勉強時の集中力アップ方法は パート2 

勉強時の集中力アップ方法は パート2 
 
勉強時の集中力アップのために パート2
 
 
人間の集中力に関係する脳の部位は、
大脳辺縁系にある海馬扁桃体、
そして前頭前野のワーキングメモリです。
 
 
前者は動物的な古い脳(潜在意識を担当)であり、
後者は進化の過程で新しく発達した脳(顕在意識を担当)です。
 
 
この2つの領域を連動させることによって、
誰でも簡単に勉強に集中できるようになります。
 
 
前回は気分をリラックスさせて
α波を発生させると集中力が付くということを
お話ししました。
 
 
その他にはどんなことで集中力がつくでしょうか。
 
①扁桃体の活性化
 
扁桃体とは大脳の奥深く、
大脳辺縁系というところにあり、
喜怒哀楽といった「感情」や、食欲、性欲、
生存欲といった「本能」を起こす元です。
 
 
これを活性化することは適度は
緊張感をひきだすことになります。
 
 
たとえば、家でだらだら勉強していると、
単調になるので勉強の質が落ちますが、
時間制限を設けると、そこに「適度な緊張感」が生まれます。
 
 
これが感情の元である扁桃体を
活性化させることになります。
 
 
このような経験はどなたでもあるのではないでしょうか。
 
 
 
試験が近付いてくると急に
勉強がはかどるようになるとか、
何時までに終わらせようと思うと、
急に時計が気になり、集中ができたり・・・
 
 
 
人の集中力は最大でも90分が限度といわれています。
 
 
平均のスタミナを60分程度とすれば、
60分単位で勉強を区切ることによって「
締め切り効果」が生まれ、勉強に集中できるようになります。
 
 
先ほどのように時間を決めると、
締切効果がでてきて、集中できるようになります。
 
 
 
お腹がいっぱいになると眠くなったり、
集中力が途切れたりします。
 
 
多少の空腹感も適度な緊張感が発生し、
扁桃体と海馬をほどよく刺激し、
シータ波(θ波)を優位にして、
勉強の集中力を引き上げてくれます。
 
 
ただ、あまりに度が過ぎると、
ストレスホルモンのコルチゾールが海馬に
ダメージを与えて逆効果になります。
 
 
気を付けて下さいね
 
 
②前頭連合野ワーキングメモリー情報をコントロール
 
扁桃体を刺激することによって、
勉強に集中できることがわかりました。
 
 
扁桃体は脳の奥深くにあるので
潜在意識からのアプローチであり、
前頭連合野は、脳の表面のおでこの辺りにあるので
顕在意識(いわゆる意識、理性)からのアプローチになります。
 
 
 
たとえば勉強をする机の上や周辺をかたづけることや、
ゲームなど、自分が気になるものを
取り除いておいたり、気が散らないようにすることです。
 
 
 
気になるものがあると、
脳のワーキングメモリがキャッチします。
 
 
ワーキングメモリは短期記憶を担当する場所であり、
パソコンのメモリのように、
とても容量が少ない脳の部位です。
 
 
 
また思考や判断の場でもあり、
その意味ではメモリとCPUを兼ねたような役割をもっています。
 
 
容量が少ない部位だけに、
なにか気になることがあると、
すぐにそのことが前頭葉のワーキングメモリを
占拠してしまい、周りが見えなくなる
という危険をもっています。
 
 
試験で緊張しすぎると、
緊張感がワーキングメモリを占領してしまい、
頭が真っ白になります。
 
 
 
③勉強ができる場所を決めておくこと
 
五感のうち、とくに視覚経由からの余計な情報を
カットするために、条件反射的に、気分が勉強モードになる
という効果も期待するためです。
 
 
④五感を連動させる
 
視覚的に、色彩心理学では、
緑色がもっとも集中できる色といわれています。
 
 
ですからカーテンやカーペットなどのカラーを
緑色(グリーン)にしてみると、
さらに効果があるかもしれません。
 
 
 
聴覚的には、騒音がワーキングメモリを占拠し、
かき乱してしまう危険があるので、耳栓をすることなど。
 
 
触覚的には蒸し暑い場合は温度・湿度対策もする必要があります。
 
 
 
温度が高すぎたりするとなかなか
集中できなくなることは経験があると思います。
 
 
 
以上勉強時の集中力を高める方法をお話ししました。
 
どんどん実践してみて下さいね。
 
 
 
 

勉強時の集中力アップのために 

勉強時の集中力アップのために 
 
 
人間は自分が興味を持っていることに対しては、
無意識のうちに集中できるようになっています。
 
 
 
特に興味があることに関しては、
雑音は気にならならず、
ささやき声でも耳に入ってきたりすることがあります。
 
 
 
これをカクテルパーティ効果いったりしますね。
 
聴覚だけではなく、視覚や触覚、味覚、
嗅覚でも同様です。
 
 
人ごみでも特定の人を素早く
見つけることができるということもこのことです。
 
たぶん経験している方は多いと思います。
 
 
人は特定の事柄(決めたポイント)に対して意識を絞り、
集中力を発揮できる能力を、
誰もが持っているわけです。
 
 
これを選択的注意といいます。
 
 
それは自分が興味を感じることに限られます。
 
 
 
ですから勉強に集中するための、
もっとも効果的な方法は自分の好きなこと、
興味をそそられること、またそのやり方、
それを増やしていくことに尽きます。
 
 
 
つまらない対象に対しては集中力を持続できず、
どうしても気が散ってしまうものです。
 
 
 
自分が好きなことや興味のあることに没頭していく
「直前」には、副交感神経が優位になり、
心身ともにリラックスしているものです。
 
 
 
このときは脳波がアルファ波になっています。
 
 
これは勉強に集中できる状態になっている
ということが言えます。
 
 
 
呼吸法を取り入れることも有意義です。
 
 
緊張している時に大きく深呼吸
や腹式呼吸をすると、気分がゆったりとしてきます。
 
 
息を吐くときには副交感神経が優位になるからです。
 
ちなみに試験のときに緊張していると、
呼吸が浅くなってきます。「呼吸が浅い」ということは、
吸ってばかりで吐く息が弱いことを意味しています。
 
 
 
勉強の前にリラックスするために呼吸法以外でも
たとえば、大好きなチョコレートを
ちょっとつまんでもいいですし、
リラックスできるクラシック音楽を聴いたり、
アロマの香りを嗅いだり、
ストレッチや有酸素運動など、いろアいろありますね。
 
 
 
自分の合うものを取り入れてみましょう!
 
次回に、それ以外の対策方法をお話していきます。
 
 

長期記憶の種類は・・・

長期記憶の種類は・・・
 
 
長期記憶の種類は
 
 
記憶は一時的な短期記憶から海馬で吟味され
長期記憶に移行されていくということを
前回、お話ししました。
 
 
長期記憶は、
 
① 宣言記憶 
   
       ・エピソード記憶  昨日の夕食のメニューなどの自伝的出来事、
                    災害などの社会的出来事の記憶
  
   ・意味記憶     家族の名前や誕生日などの個人的な事実、
                   言葉の意味などの社会的に共有する知識の記憶
 
② 手続き記憶   自転車の乗り方や水泳の仕方など体で覚えた記憶
 
となります。
 
 
意味記憶とは
上記ように、自分の経験が関係しない知識のこと。
 
エピソード記憶とは、
自分が経験したことに関する記憶です。
 
 
記憶の特性として、意味記憶よりも
エピソード記憶の方が、長く脳内に
とどまりやすくなります。
 
 
 
また意味記憶は何か「きっかけ」がないと
引き出せないのに対して、
 
エピソード記憶は
「きっかけ」が与えられなくても「突然」
思い出すことがあります。
 
 
 
そのため意味記憶を、脳の奥深くに引っ込んでいる
ということから「潜在記憶」と呼びます。
 
 
いっぽうエピソード記憶は、
いつでも取り出しやすい記憶である
ということから「顕在記憶」と呼びます。
 
 
 
右脳記憶やイメージ連想法の記憶術は、
エピソード記憶になります。
 
 
 
イメージするということは、
想像のなかで体験しているからです。
 
 
 
イメージ記憶が長く忘れないというのは、
エピソード記憶だからであり、
いつでも自在に取り出せる記憶となります。
 
 
 
「意味をとくに考えない”機械的な記憶”」は、
どちらかというと、すぐに忘れてしまう
ワーキングメモリーに入り、短期記憶になりますが、
 
これに「自分の感情=強烈な印象」、
つまり扁桃体を介入させると、一転してエピソード記憶になり、
「覚えやすく忘れにくい、しかも思い出しやすい記憶」
になります。
 
 
 
長期記憶には、もう一つ、
「言葉で説明できる記憶」以外に、
どうしても言葉では説明できない記憶もあります。
 
 
 
それが非宣言的記憶(非陳述記憶)です。
 
 
その代表は手続き記憶になります。
 
 
手続き記憶とは、
簡単にいうと「体で覚える記憶」のことです。
 
 
 
自転車の乗り方や水泳など、一度覚えると、
ずっと忘れないように、手続き記憶は
忘れにくいという特徴があります。
 
 
 
一度覚えた漢字の書き順も、
ずっと忘れないものです。
 
 
このような手続き記憶の特性を考えれば、
英単語もできるだけ手書きして覚えたほうが、
スペルを忘れづらくなります。
 
 
 
手が記憶しているという比喩が使われますが、
実際には大脳基底核や小脳が関係しています。
 
 
 
そのほか歌でも、歌詞を読むだけではなく、
じっさいに発声して何回も歌ってこそ、
体に染み込んだ記憶になります。
 
 
一度覚えてしまえば、何かをやりながらでも
歌えるようになるのではないでしょうか。
 
 
意識しなくても出力できる手続き記憶だからです。
 
 
このように長期記憶といっても、
頭で覚える記憶と、体に覚えこませる記憶とがあります。
 
 
 
勉強するにおいて、意味記憶、エピソード記憶、
手続き記憶を縦横に駆使して、すべてを活用していくことが、
効果的に記憶力を高める方法になりますね。
 
 
皆さんもいろいろやってみて下さいね!