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感性を鋭くすると?!

感性を鋭くすると?!
 
 

感性を鋭くすると?!

感性とは・・

「感性」とは辞書では

①、悟性とともに知識を構成する能力。
②、感覚の働き、感受性、と出ています。

感性という言葉がクローズアップされてきたのは、
ものが溢れる時代になり、
別の価値観が生まれてきたのか。

 

今の現代社会は、
自然と心の時代になりつつあることは、
肌で感じられます。

 

おもてなし・・とはまさしくそうでしょう!

以前は
お金や物の世界に振り回されつつあったのが、
癒しや愛と調和というエネルギーに
変わりつつあるように感じます。

 

ふつう感性とは、
「外界から印象を受け入れる能力。
感覚に伴う感情や欲望、衝動などを含む」
と考えられています。

外界からキャッチする情報を
「感性情報」といったりします。

 

でも、「豊かの感性」や「するどい感性」
という表現には、創造性という意味も
含まれているように思います。

単なる受動的な能力でなく、
むしろ何らかの能動性をもっているようにも
考えられます。

 

感性は
たんに外界からの情報をキャッチするだけの
受動的な能力ではなくて、環境との関わりの中の
自己の存在をつくり出していく能動的、創造的な能力
ということがいえるかもしれません。

 

身体の五感『視る・聴く・臭い(香り)・味感・触感』と『心』で
感じ取らなければ、わからない、理解出来ないことが
たくさんあります。

 

それが!「感性」なのです。

感性とは、感じる力(感覚力)です。

 

目で色の深みを感じたり、音の微妙な違いを感じたり、
味の深みを感じられたり、ちょっとした匂いの違いを
かぎ分けたり、というように、
感性は主としてその人が
何に感じているかということを意味します。

つまり、「感性が悪いと見過ごしてしまう」
ものを捉える力です。

ここで感じるとは、
五感、即ち視覚、聴覚、臭覚、味覚、触感を示します。

つまり、肌で感じるということです。

 

そこで心地よい状態をもたらすものを
快感とよびます。

これが人々の心を捉えます。

どんなものも、私たちがそれを捉えようとすると
五感のうちのいくつかを通じて、
多かれ少なかれ、快、不快が伝わるわけですね。

これをもとに使うときの“感性”が、
この感じる力です。

 

つまり、この場合の感性は、
身体機能、あるいはそれに直結したものを示します。

 

快を感じると脳の中では
エンドルフィンが出たり、
しあわせホルモンがでたりと、
心と脳との関係も発生してきます。

 

これによって、記憶が良くなったり、
記憶がよみがえったりするわけです。

 

そのことを活用して脳活性化をして、
記憶や思い出しができるようになるメソッドが、
当協会のブレインハートアクティブメソッドです。

これは商標権取得済みです。

http://kioku.or.jp

五感を使って脳を活性化して、
感性を高めることによって、
記憶という脳の力を引き出していくのです。

 

ということは右脳というイメージ脳が
開花していくことになります。

 

この逆が、左脳という理屈、計算、~ねばならない、
即ち“頭”といったものです。

 

「頭でなく、体で覚えろ」などという注意も、
こういう感性が足りない人に与えられるのでしょうか。

 

感じる力から感じとる力へ

それでは、この五感のセンサー、
つまり感覚器官に入った刺激は、どうなるのでしょうか。

 

感覚したものは、次に感情、
情緒をもたらします。

 

「頭じゃわかるけど、やりたくない」
「理屈はともかく、心意気に動かされた」
というように、私たち人間は、感情で動き、
理屈や説得では動けないですね。

感じて情がほだされなければ、
つまり、感情で納得してなければ、
なかなか行動は伴いません。

 

多くの人間関係のよしあしには、
その根底に感情が関わるのは
言うまでもありません。

 

気心が合わないと親しくはなれない
というわけです。

 

脳科学からいっても、
五感で感じた情報はまず、
脳の中の中心にある「扁桃体」という感情の脳に
入るということからも感情で動くということが
わかります。

 

またこの感情の脳の動きが波動になり、
次にある記憶の脳「海馬」に伝わっていくのです。

 

このことからも感情と記憶の面でも
大きく影響しあうことがわかります。

 

やはり感性は重要なことのようですね。

次回はさらにこの感性について
掘り下げてみましょう。

脳の発達は年齢に関係ない?!

脳の発達は年齢に関係ない?!
 

脳の発達は年齢に関係ない?!

老いとともに頭の働きは衰える・・・・。

そんな社会通念を覆す研究発表が、最近相次いでいます。

記憶や計算の能力は落ちても、
経験に基づく発想や高度な判断力は、
60歳代でも発達し続けるといいます。

 

脳生理学からもそれを裏付ける成果が
出始めています。

通常私達の脳細胞は日々約10万くらい
死滅していると言われ、他の身体の細胞は
再生するのに対して、この脳細胞は
再生しないということです。

 

脳研究の第一人者、
伊藤正男東京大学名誉教授も
「老化で神経細胞が減るのと、知能の関係を問い直すおもしろい成果」
関心を寄せています。


新しい商品やサービスの開発に必要なひらめきは、
70歳を超えても20歳代と変わらない・・・。

 

「新しい用途を考え出す」
「既存のものを改良して使い勝手をよくする」
という能力を測定すると、70歳くらいまで
保たれることが分かりました。

 

米心理学者のR・キャッテル博士は80年代、
積み重ねた経験や思索が生む能力を
『結晶性知能』

無から何かを創造するような能力を
『流動性知能』
 と名付けました。

結晶性知能は
30歳くらいからゆっくりと培われ、

流動性知能
40歳くらいから落ち始めると提唱しました。

再診の観察装置を使った脳研究から、
こうした主張が間違いでないことが分かってきました。


米アーカンソー大学のグループは5月、
高度な判断や連想を司る
前頭葉や側頭葉という部分が、
50歳近くまで発達するとの結果を発表しました。

20歳を過ぎる神経細胞は減り、
脳の衰えが始まるというのが定説だけに、
意外な結果です。

研究グループは、数よりも、
神経細胞が樹状突起を伸ばし
回路を複雑に張り巡らすことが大きく影響、
前頭葉などの成長につながった、とみている。

 

■ 前頭葉が成長

人間の脳のうち、
記憶や高度な推理などをつかさどる前頭葉、
側頭葉の『白質』部分は、50歳近くまで
発達を続ける
との研究結果を
バーツォキス博士のチームがまとめ、
米国の精神医学専門誌に発表しました。

 

■ アルツハイマーは何が原因か?!

まずアルツハイマーとは、
原因不明の脳の萎縮により、記憶ができなくなっていくこと、
記憶を忘れていくことです。

 

先日もNHKでアルツハイマーは
脳の中で何が起こっているのか・・・

を長年研究してきたワシントン大学の
研究者達がDIAN研究の結果を発表しました。

 

この放送を見ていた方もいらっしゃる方も
多くおられるかもしれません。

 

遺伝的なもの、家族性のアルツハイマーは
発症する以前、25年前から
始まっているということです。

70歳で発症すると、45歳から徐々に
その傾向、脳の萎縮が始まっているということです。

何とまだまだ働き盛りの時に発症し始まるのですね。

 

家族性アルツハイマー病
遺伝で発症するということですが、
まず30代から黒い真珠のような丸い形のものが
発生してきます。

これがアミロイドβというものです。

これが脳のシナプスを傷つけて、
それがたまってきます。

それが記憶の中枢である海馬にたまり、
海馬が死滅していくということになるのです。

 

このように、脳に関しては、
年齢に関係なく脳が発達することや、
逆に脳が萎縮することの原因も
明らかになってきています。

 

現代病として恐れられている
物忘れ・認知症にならないために
日々脳活性化をする必要があるようですね!

脳を活性化する方法はこちら
     ▼
http://kioku.or.jp

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・
 

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・

 

前回はα波の中でも最も脳が活性化する
ミッドα波についてお話ししました。

 

このα波がでてくると、
左脳と右脳を分けている境界線が開くこと、
潜在意識が開くこと
は前にも書きました。

 

今回は、潜在意識を引き出す呼吸法のやり方
お話ししていきます。

 

呼吸法によってα波にもなりますので、
やはり共通していますね。

 

呼吸をするのは当たり前と思ってしまいますが、
食べられない・水を飲めない、というよりも
もっと重要なことが呼吸をするということでしょう!

 

呼吸ができなくなること、
これは死を意味することですから。

 

呼吸は生きるためになくてはならないもの。

そして心身を整える最も基本となるものです。

 

前回ストレスについてもお話しをしましたが、
このストレスフルな人、イライラしている人、
不安でいっぱいの人、緊張している人、
こういった人はみんな呼吸が浅いんですね。

 

呼吸が浅いと、酸素を充分に体内へ供給できなくなり、
心身の健康を害してしまうことになります。

 

それだけではありません。

実は、呼吸が浅いと運気も下がっていくのです。

 

私はいつも言っているのですが、
「糖尿病の方は呼吸を深くするトレーニングをすると
良くなっていきますよ。」と。

深い呼吸によって酸素が細胞に行き渡ることにより、
糖の分解がよくなっていくということです。

 

このように普段は無意識に行っている呼吸ですが、
とても重要なのです。

 

★ ではこの潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・

私は速読のレッスンの時にも、
呼吸法をするときに生徒さんにお伝えしています。

http://sokudoku-yokohama.com

それについて詳しく説明していきましょう。

これはとてもシンプルで簡単です。

コツは息を吐くことを意識することです。

この呼吸法は吐くことからはじめます。

息を吐くことを意識して、
ゆっくりと下腹にちょっと意識を向けて、
へこませながら息を吐き出していきます。

 

息を吐き切ったら、今度はおなかをふくらませながら
体全体が膨らんでいくイメージを持って、
ゆっくりと息を吸い込んでいきます。

 

これを好きなだけ繰り返すだけ

はじめは慣れていないので、
疲れるかもしれません。

でも慣れてくると、呼吸が長くなり、
エネルギーが満ちてきてとても元気になれます。

 

吐くことを意識した呼吸の良いところは、
自分の執着やこだわりがとれてくること。

 

自分にとってもう必要のないものは、
どんどん手放していけるようになります。

断捨離ですね。

すると、手放した分だけ、
新しいものが入ってきます。

仕事、モノ、人間関係など、
さまざまなところで変化があります。

 

心身もゆるんでリラックスできるようになり、
自分らしさを表現できるようになっていきます。

 

精神統一や集中力の向上につながるので、
能力を発揮しやすくなっていきます。

 

この呼吸をいつでも好きな時に行いましょう。

 

電車の通勤中。仕事中や仕事の合間、
就寝前のひととき、テレビを見ながらなど。

ゆったりした音楽を聴きながらすると効果的です。

★では次に、

先ほどの呼吸を立って行います

この時、通常の呼吸と違うのは、上つまり宇宙と下、地球を
意識しながら行うということです。

 

自分を起点にエネルギーの上下の流れを
意識するというやり方
です。

 

部屋の中でも外でも構いません。

好きな場所で好きな時におこなってください。

裸足になって大地に立って行ってみるのも良いでしょう。

 

両足を肩幅ぐらいにひろげて
しっかりと大地に立ちます。

 

そして先ほどの呼吸をおこないます。

このとき足の裏から地球の中心に
息を吐き出すようにしておこないましょう。

そして地球の中心と自分が
つながっていくのを感じます。

次に息を吸うときには、
地球の中心からエネルギーが足の裏を通って
自分に入ってくるのを感じます。

ただ、そうなっていると想うだけでOKす。

うまくイメージできなくても問題ありません。

想うだけでいいのです。

 

さらに今度は、
吐くときに地球から入ってきたエネルギーが、
頭の上から宇宙の中心へとつながっていくのを
感じてください。

 

そして吸うときに宇宙の中心から
エネルギーが自分に入ってくるのを感じます。

 

この自分→地球→自分→宇宙→自分→地球…の呼吸を
繰り返すことで、宇宙(天)と地球(地)と自分(人)が
一体になっていきます。

 

地球のエネルギーと宇宙のエネルギーを
取り入れる
ことによって
潜在能力がどんどん目覚めていき、
健康や運気が上昇していくでしょう!

 

簡単にできるので、ぜひ日常の中に
取り入れてみて下さいね。

コミュニケーション能力をぐっと高めるために!

コミュニケーション能力をぐっと高めるために!
 

コミュニケーション脳力をぐっと高めるために!

人とコミュニケーションを取るには、

「相手の話を聞いて理解する」
「自分の考えをまとめる」
「相手の考えや感情を読み取る」
「自分の感情をセーブする」

ことが必要です。 

 

その上で自分のとる行動を決めたり、それを実行したりしますが、
そのためには脳の高度で多面的な機能が
働いていなければなりません。 

 

つまり、コミュニケーション能力を高めれば、
自然に高次脳機能が鍛えられることになるというわけです。 

 

特にこの中で、前頭葉の一部の前頭前野が関係しています!

 

前頭葉の中にある前頭前野という部位には
重要な働きがいくつかあります。

例えば

「考える力」

「人と上手にコミュニケーションを取る力」等の他に、

やる気や集中力も前頭前野の働きです。

 

それから

記憶力、特に学習と関係のある短期の記憶力も

前頭前野の働きと深い関係があります。

 
年を取ると物忘れが多くなったり、
人の名前が思い出せないなど、脳の低下を訴えることがありますが、
これは、脳の機能が肉体と同じように20代を過ぎると
徐々に低下してくるからです。

 

そして、脳の機能低下が進むと、認知症などといった、
一人では社会生活を送る事が困難な状態に
なってしまう事もあるのです。

 

脳の老化というもの、それは・・・

実は前頭前野の老化に他ならないのです。

 

ではこの前頭前野特に46野を活性化するためには
どうしたらよいのでしょう?

 

これに関しては、私はいつも、記憶術の講座でお話をしています!

それには・・・

五感を鍛えることですよ、と!!

これはとても大事なことです。

 

私達の肉体は、

視覚(目)・聴覚(耳)・嗅覚(鼻)・味覚(口)・触覚(肌感覚)

の5つで外部環境の情報を取っています。

これをどんどん使っていくと、感性がよくなり、
イメージでもスピーディーにつかむことが
できるのです。

 

これを鍛えるために、

私の主催する日本記憶術協会では、活性化メソッドである

五感・六感・直感・宇宙感 により、

五感を鍛え、六感を研ぎすまし、直感を養い、宇宙を感じ、グローバルに!

という解決法を提示しています!

これは商標権出願中です。

http://kioku.or.jp

私達の身体の管理システムは、
脳であることから、今後もこの脳については
どんどん研究が進んでいくでしょう!

今をどのように過ごすかの意識で将来が決まっていきますね。

 

このコミュニケーション能力を高める方法が、

五感を鍛えるということ!

それにより、感性が高まり、相手の感情や気持ちが
伝わってくるようになる!

それをキャッチする!

臨機応変な行動や言葉が出来る!

 

相手の話をただなんとなく聞いていたのでは、
高次脳機能と呼ばれる脳の機能はほとんど使っていない状態です。

ご自分のことをちょっとチェックしてみましょう!

★相手の話の内容をうまくとらえることができていますか? 

★相手の言葉がちゃんと記憶に残っていますか? 

★自分の考えをうまくまとめて伝えることができますか? 

 

脳の働きを高めるためにも、
日頃からコミュニケーションをしっかりとるようにしたいものですね。 

 

右脳はポジティブ?!

右脳はポジティブ?!
 
 
右脳はポジティブ?!
 
 
 
前回は右脳の開き方についてお話しました。
 
 
私はいつも記憶術の講座の時に思うことがあります。
 
 
右脳を使うことが出来始まると、とても顔が生き生きして、
無邪気になっていくのだなぁ・・・と。
 
 
私の主催する日本記憶術協会では、
記憶に五感をフルに使うことにより
記憶力を高めてもらいます。
 
 
 
最終的には、
五感を鍛えて、六感を研ぎすまし、直感を養う!
そして最後には宇宙感というすべてにおいて
グローバルになっていくのが、目的です。
 
 
五感・六感・直感・宇宙感!
 
 
これが私の商標登録権として
申請済みのコンセプトです!
 
 
 
記憶術体験セミナーにくる方、講座を受講する方、ほとんどの方が
おっしゃるのは、直感があればなぁ・・・、直感が欲しいです!
 
ということなんですね。
 
 
いきなり直感はつかめないですね。
 
これが直感だと感じる、感性が必要です!!
 
 
 
まずこれをつかむのには、感じる力、人間の身体が持つ五感です。
 
まずここから始まります。
 
 
記憶はそれなくしては、すぐ忘れてしまう脳ですから、
これを鍛えていくわけです!
 
 
 
イメージをつかんで、記憶する、
連想をすることにより、記憶する。
 
 
これが記憶術の術を使うということになります。
 
 
この右脳を使うことで、
イメージ力が増し、発想が豊かになり、
心が明るくなり、元気になる。
 
 
 
つまりポジティブになりますね。
 
 
右脳はリラックスする時に活性化し、
左脳はストレスを感じている時に活性化しているといいます。
 
 
 
 
確かに趣味や好きなことに没頭しているときは
興奮というストレスを感じていても、それは
不快なストレスではありませんね。
 
 
何か一つのことを乗り越えて達成感を感じられたときは
快感ですらあります。
 
 
という事は・・・
 
右脳はポジティブシンキングな脳だ
といってもよいのでは無いでしょうか?
 
 
現代は左脳を使っている人が殆どだと言われています。
 
 
普段から仕事に追われて、疲れ果て、休みの日は寝てばかり、
そんなことはありませんか?
 
 
こういう時は、左脳ばかりを使っていて
ストレスがかなりかかっている状態だと言えるでしょう。
 
 
ストレスはやる気を奪い、ますます体内には
ストレスが溜まっていきます。
 
 
ストレスによって、活性酸素がたまり、
病気の原因になることも多いですね。
 
 
 
適度な運動や趣味を持つことでストレスコントロールをして
生活習慣病を防ぐというのは、よく言われることですが、
時間的な余裕も無ければ中々そうは行かない現実もあることと思います。
 
 
 
そんな時はほんのちょっとの時間で良いので、
楽しいことを思い出しましょう。
 
 
右脳は記憶を司る脳でもあります。
 
 
楽しかったことを思い出すということは
それだけで右脳を使っているということになります。
 
 
 
通勤で移動している最中や昼休み、
寝る前などちょっとした時間で出来ますね。
 
 
これは・・・
 
毎日少しずつでも良いので何か楽しい
ポジティブなことを考えることでだんだん活性化していくのです。
 
 
 
右脳が働き出すとやる気が出てきます。
 
 
そうすると
 
右脳のクリエィティブな面が活性化され、
時間の有効利用などに意識が回り、より上手に
ストレスを解消する方法に気づいていくはずです。
 
 
 
なによりその日のストレスを
その日のうちに解消することで明日への活力にもなります。
 
 
やってみて下さいね!
 
 
 

右脳が開くということ・・・

右脳が開くということ・・・
 
 
 
右脳を開くということ
 
 
 右脳の 能力を開くといっても、 
なかなか右脳の能力 について理解を得ることは難しいです。
 
 
 
その理由の一つとして、
 
右脳の能力の知識不足や夢のような能力に対しての、
現実的なものが乏しいということがあげられると思います。
 
 
 
でも、実際はすべての人が持つ、大脳の普遍的機能なのです。 
 
 
★ 右脳を開くとどうなるか? 
 
 
① 本に目を通すのが速い。
 
サッと目を通しただけで、理解と記憶が同時に行なわれる。
 
② 試験は前日の勉強だけで十分。
 
写真記憶ができるので、1ページを1度見ただけで記憶し、    
 理解できます。
 
 
 
③ イメージがよく見えます。
 
過去に経験したこと、街の様子、
人の様子(その人の体型や着ていた 服の色)などが
記憶となってでてきます。
 
 
④ 先のことがイメージとして出てきます。
 
そこで予感が当り、予知出来ます。
 
ドラマの先がイメージとして先に見えます。
 
⑤ 必要な時に過去に目にした文章のセンテンスが
思い浮かぶので、論文を書いたり、議論をする時に役立ちます。
(多くの情報が頭の引き出しに納まっていて、
いつでも必要な時に引き出せる 感じです。)
 
 
⑥ 人と対話する際、先を見越して発言できます。
 
⑦ 絵を描く時、完成した絵が頭の中にでてきます。
 
⑧ 以上の結果として、直観、ひらめき、感性、想像力が
  豊かであるのを感じます。
 
 
こういった素晴らしい能力を身につけている方が
いらっしゃいます。
 
また、他には・・・
 
 
◆ いろんなイメージが浮かび、発明品がたくさんできた。
 
◆ スポーツではイメージ通りに結果を残す事ができた。
 
◆ 記憶力がよくなった。
 
◆ 先生の弾いたのを1度見ただけで、そのままそっくりピアノを弾ける様になった。
 
◆ 手術をしないで病気がイメージで治った。
 
◆ 難病と言われている病気が自己治癒力で治った。
 
 こういったことが結果としてでています。 
 
 
★ 右脳の使い方  
 
右脳の働きはどれもイメージに深く関わっています。
 
 
私達は通常左脳を使っていますが、
左脳が言語脳というのに対して
右脳はイメージ脳と言われています。
 
 
 
右脳を使うには、イメージを使えば良いのです。
 
 
イメージというと、ちょっとわかりにくく、
難しく考えがちですが、「イメージ」は
日本語で言うところの
 
「想像」です。
 
右脳を使うには「想像」をすれば良いのです。
 
 
 
 イメージはどんな働きをするのか?
 
 
イメージは感覚を生み出します!!
 
 
あるいは感覚を通して思考するプロセスです!!
 
 
イメージは知覚、感情、身体をつなぐ
 
通信媒体なのです。
 
 
 
イメージ=想像力はさまざまなレベルにわたって
大きな影響力を身体に与えます。
 
 
スポーツマンが行なうイメージリハーサルでは、
筋肉の活動、血圧の上昇、脳波等に
明らかに変化が認められます。
 
 
 
左脳の言語は身体に対して
微弱な影響力しか持ちませんが、
 
イメージには身体組織、器官、細胞とさえ交信し、
 
変化を引き起こす力があります。
 
 
 
この時、イメージは言語とは
異なる神経回路を使っています。
 
 
 
言語が情報を伝える情報回路であるように、
イメージとは、もう一つの別の情報回路で
言語とは違う非言語的な通信媒体なのです。
 
 
 
しかもこの通信媒体は言語と違って、
深層意識に対して強力な影響力を持つのです。
 
 
 
普通の意識は身体に対して影響力が微弱ですが、
深層意識は意識した通りを実現する機能を持ちます。
 
 
 
右脳のイメージというのは、
この深層意識を使いこなすものです。
 
 
実際に右脳を開いて活用されている方は、
このイメージを上手に使いこなしていらっしゃるということですね。 
 
少しで右脳を使っていきましょう!
 
 
 
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