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心を元気にするセロトニン!

心を元気にするセロトニン!
 
 
 
心を元気にするセロトニン!
 
 
前回に続いて、私たちを元気にしてくれる
セロトニンについてもう少しみてみましょう!
 
 
★ セロトニンの分泌を促してストレス解消!
 
 
セロトニンを増やすために,
口角を上げる練習をしたり、笑顔を作ったりしていると
だんだんと楽しい気分になってきませんか?
 
 
 
ストレスの多い日常生活の中で、
意識的に笑うことは決して簡単ではありません。
 
 
しかし、夜、今日一日を振り返った時に
「今日はよく笑った」と思える瞬間があったなら、
それだけで嫌なことを少し忘れられそうな気がします。
 
 
 
「よく笑った」瞬間にもセロトニンは分泌されて、
心は元気な方向に向かっているはずです。
 
 
★セロトニンは細胞の元気にしてくれる!
 
 
セロトニンの効果は
心を元気にしてくれるだけではありません。
 
 
私たちの体にもいい効果をもたらしてくれます。
 
 
「大笑い」はがん細胞をやっつけたり、
細胞を活性化してくれるのです。
 
 
 
「病は気から」と言う言葉もありますが、まさに
「笑うこと」によるセロトニンの分泌は心身ともに
健康な体作りには欠かせませんね。
 
 
 
★ 食生活からセロトニンを増やそう!
 
 
セロトニンの分泌を増やすためには
「笑うこと」が一番なのは言うまでもありません。
 
 
 
しかし、普段の食生活を改善することにより、
セロトニンの分泌量は増加するのです。
 
 
 
セロトニンの原料となるのはビタミンB6と、
トリプトファンです。
 
 
 
ですから、
この二つの栄養素を積極的に摂取することにより、
セロトニンは増加するんですね。
 
 
 
ピタミンB6を含む食材は、
 
赤身の魚、レバー(豚・鶏・牛)、豆類(大豆・小豆など)
果物(バナナ・プルーン)などです。
 
 
 
また、トリプトファンは、
 
チーズなどの乳製品、
納豆や肉類などに多く含まれています。
 
 
サプリメントから摂取するのもお勧めです。
 
 
★ セロトニンと太陽光!
 
 
実は太陽の光を浴びることによって、
セロトニンは活性化されると言われています。
 
 
夜はしっかりと寝て、
朝に起きて太陽光を浴びることは、
私たちが生活リズムを維持する上でとても大切です。
 
 
 
生活のリズムをしっかりと整えてることは
ストレス軽減にも繋がります。
 
 
 
心の健康を維持するためには、
やはり規則正しい生活が欠かせませんね。
 
 
 
★サプリメントでセロトニンを増やす 
 
 
セロトニンを増やすための栄養素は
「トリプトファン」と呼ばれるアミノ酸です。
 
 
 
なので、直接セロトニン、と書いてなくてもラベルなどを見て
「トリプトファン」と書かれていれば
 
それが不足している人には効果が期待できます。
 
 
 
それと、
トリプトファンを摂取してセロトニンを増やすためには
ビタミンBが必要になってきますので、
サプリメントを選ぶときは一緒に
ビタミンBのサプリを購入するか、
ビタミンBが含まれているタイプのものを
購入すればいいと思います。
 
 
 
マルチビタミンと一緒にとるかアミノ酸関連はいいですね。
 
 
もしくは食後など、栄養をとった後で
サプリメントを食べるのもいいと思います。
 
 
 
★ 呼吸法でセロトニンを増やす 
 
 
息を吐く時 
 
吸うときよりもなるべく時間をかけて吐くようにしてください。
 
またお腹をへこませ限界まで吐ききるようにします。
 
 
②息を吸う時 
 
吸うときよりは速くですが、それでもなるべく
ゆっくりと長い時間をかける事がポイントです。
 
 
なるべくリラックスしておこなってくださいね。 
 
 
これらはいわゆる複式呼吸と言われるもので、
セロトニン以外にも体にいい効果があります。
 
 
時間のある時や落ち着きたい時に
試してみてくださいね。 
 
 
 
以上、口角を上げるだけで元気になれる!
 
セロトニンを増やす方法をご紹介してきました。
 
 
口角の上がっている人は本当に幸せそうですよね。
 
 
見ている側にも元気を与えてくれます。
 
 
ですから、自分自身も笑顔を心掛けて、
周りの人を元気にしてあげましょう。
 
 
そうすれば自ずと、あなたのまわりには
人が集まってくるはずです。
 
 
そんな楽しい環境は、心身ともに健康に、
美しくなるためにとても大切な場と言えるでしょう。
 
 
 

学習と海馬の関係は・・・

学習と海馬の関係は・・・
 
学習と海馬の関係は・・・
 
 
 
昨日は、学習する時にどこの脳を使っているのか、お話しました。
 
 
学習につきものなのは、記憶ですね。
 
 
何をするにおいても記憶することは必須です!
 
 
私は、人生は記憶そのものです・・・と
いつもお話しています。
 
 
 
年齢を重ねていくうちに、だんだん記憶力がなくなり、
さらに忘れっぽくなったりすると
自分に自信がなくなってしまいますよね・・・
 
 
なので,この記憶そのものが、人生そのものということが
言えると思うのです。
 
 
 
そのために私は、この日本記憶術協会を主催しています。
 
http://kioku.or.jp
 
 
 
この記憶で大切な脳はまず海馬でしょう。
 
 
前回もお話しました「短気記憶」をする脳です。
 
 
海馬は情報の仕分け処理をしていますが、何を根拠に
たくさんの情報を取捨選択しているかというと、
「生存に必要な情報かどうか」を判断して、
生存に必要なものを記憶するのだそうです。 
 
 
 
ですから、
例えば勉強で暗記をしないといけないときに、
ただ漠然と暗記するよりも、 それが
自分の生存にとっていかに大事か、理由付けをすれば、
はかどり方が違うということになりますね。
 
 
 
昔から「好きこそものの上手なれ」と言われるのも、
脳の仕組みから言って理にかなっているようです。
 
 
 
好きなことを一生懸命やれば、脳の神経細胞がよく働いて身に付く。
 
 
 
するとそれが自信につながって、 ほかのことにも
積極的に取り組めるようになるということでしょうか。 
 
 
 
学校の勉強にしても、全部の教科をまんべんなくやるよりも、
まず何かひとつの教科を一生懸命やって得意教科にすると、
脳が勉強の要領を覚えてしまうので、
ほかの教科もスムーズに覚えられるようになるという説もあります。
 
 
 
好きなことは、脳の神経細胞が良く動いて覚えが早いということで、
私たちはやる気!モチベーションをキープすることが大事になります。
 
 
 
神経細胞が活動を始めればやる気は起きてくるそうですから、
なんでもいいからやり始めて神経細胞を動かすことが大切なようです。
 
 
 
どうも気分が乗らない、やる気が起きないという時がありますよね。
 
 
やる気を起こしたり持続させたりする方法のひとつは、
自分に対してご褒美をあげることです。 
 
 
 
それから人は、達成感を感じるとやる気が出てきますから、
こまめに達成感を感じられるような工夫をすることも大切です。 
 
 
 
たとえば目標を立てるときに、大きな目標を立ててしまうと、
達成までに時間がかかったり途中で挫折したりして、
なかなか達成感を味わうことができません。 
 
 
 
目標を小刻みにすると、達成するのが容易になり、
やり遂げると脳内で快楽物質である
アセチルコリンやドーパミンが出ます。
 
 
 
これでやる気を維持することができ、
次の目標へと進むことができます。 
 
 
 
このアセチルコリンやドーパミンという
脳内の快楽物質をだす工夫も、やる気を出し
持続させるコツのひとつといえます 。
 
 
 
それから何よりも、大事なのは、
とにかくやり始めることでしょうね!
 
 
 
トライしてみてくださいね。
 
 
 

脳と腹式呼吸

 
脳と腹式呼吸
 
 
 
前回、[口呼吸]が脳に対する悪い影響がある
ということをお話ししました。
 
 
 
脳の前頭葉の酸素消費量が増えて、
疲労してしまうということでしたね。
 
 
 
では脳に良い影響があるという腹式呼吸は、
どのように影響をしていくのでしょう。
 
 
まず腹式呼吸のやり方 です。
 
 
腹式呼吸を正しく行なうためには、
 
仰向けに横になり、 ゆっくりと
 
鼻から息を吸い込みながら、空気がお腹に入って
 
膨らんでいくのを確認し、 おなかが一杯に膨らんだら、
 
口からゆっくりと吐き出して
 
お腹の空気を全て出し切るような練習をすると
 
良いでしょう。
 
 
 
慣れるまではなかなか上手にできませんが、
慣れると意外と簡単で、 普段の生活でも
腹式呼吸で生活できるようになります。
 
 
 
ヨガと腹式呼吸 
 
 
ヨガと言えば、呼吸はつきものですね。
 
 
ヨガの呼吸は、ポーズや目的、
流派などによって異なりますが、 
最もリラクゼーション効果の高い呼吸法は腹式呼吸!
 
 
 
ヨガに腹式呼吸を取り入れる際には、 
ポーズを作って筋肉をストレッチさせる時に
息をゆっくりと口から吐き出すような
腹式呼吸をするのが理想的です。
 
 
 
また、ヨガではポーズを作ったらそのまま
30秒ほどリラックスタイムが入りますよね。
 
 
 
この時にも、意識して腹式呼吸をしてみてください。
 
 
 
筋肉に十分な酸素を送り込む事で
体の疲れなども取れますし、 ストレスや
イライラなど精神的なストレスも腹式呼吸によって
すっきりと解消する事が出来ます。
 
 
 
鼻呼吸 
 
 
「口呼吸」ではなく、「鼻呼吸」が良いということ
前回、お話ししました。
 
 
有酸素運動を行う時には、
できるだけ意識しながら腹式呼吸を行ってみてください。
 
 
 
呼吸をする時には口から行なっても
鼻から行なっても問題ありませんが、
 健康法としてのトータル効果を考えれば、
鼻呼吸がお勧めです。
 
 
前頭葉の酸素消費量が少ないということと、
 
空気中にはいろいろな細菌が浮遊しているため、
 
 鼻というフィルターを通して呼吸をする事によって、
 
病原菌が体に侵入する事を予防する事もできるのです。
 
 
 
 
ウォーキング 
 
 
 
長時間行う事で脂肪を効率よく
燃焼する事ができる有酸素運動。
 
 
ウォーキングやジョギングなどは
代表的な有酸素運動ですし、 
ヨガやピラティスなどのストレッチ系エクササイズも
時間をかけて行なえば有酸素運動に
分類する事もできます。
 
 
 
有酸素運動は、息がゼイゼイと上がってしまわないので、
 運動が苦手な人でも長時間続ける事ができるという
メリットがありますが、 この時に「呼吸」を
意識する事で、更にダイエット効果をアップ
させる事ができる事はご存知でしょうか?
 
 
明日はさらに、呼吸とダイエットについてです。
 
呼吸で痩せられたら、ちょっと楽かもしれませんね^^
 

「口呼吸」が脳に悪い影響を・・・?!

 
 
「口呼吸」が脳に悪い影響を・・・?!
 
 
 
呼吸というのは、とても大事で、これによって
いろいろな状況の変化を起こすことができます。
 
 
 
ヨガでの呼吸法や、瞑想での呼吸法、
呼吸法だけで何千種類とあるそうです。
 
 
この呼吸について、
とても興味深い研究結果が出ています。
 
 
 
「口呼吸」が脳の前頭葉に悪い影響を及ぼす・・・
ということなのです。
 
 
以下がその内容です。
 
  ▼ ▼
 
 
医療法人社団智徳会 ファミリー歯科医院は、
歯科医師、佐野真弘・佐野サヤカ両氏が、
「脳の学校」代表の加藤俊徳氏(医師・医学博士)らと
行った研究で、「口呼吸は鼻呼吸よりも、
前頭葉により酸素消費を生じる」ことを
世界で初めて発見したと発表した。
 
 
 
呼吸には鼻呼吸と口呼吸があり、
人間の通常の呼吸は鼻で行われるが、
鼻が詰まったり、激しい運動をした時に、
その場をしのぐために口呼吸が行われることがある。
 
 
 
口呼吸が習慣化すると、睡眠障害など、
二次的な合併症が引き起こされやすくなる。
 
 
これは「口呼吸習慣病」と呼ばれるもので、
普段、口をぽかんと開けている人は
「口呼吸習慣病」の可能性がある。
 
 
 
また、歯並びの悪い人(歯列不正など)にも
口呼吸が多く見られる。
 
 
 
今回の研究では、
 
最新のベクトル脳機能NIRS計測法を使って、
近赤外線を頭皮上から照射し脳の酸素活動を計測。
 
 
その結果、口呼吸では前頭葉の活動が休まらず、
慢性的な疲労状態に陥りやすくなる可能性が
明らかになった。
 
 
また、前頭葉の慢性的な疲労状態により、
注意力が低下し、学習能力や仕事の効率の低下を
引き起こすことが考えられるという。
 
 
 
 
前頭用の疲労により、
学習や仕事の能力が下がる!というのは、
ちょっと困ってしまいますね。
 
 
 
なるべく口呼吸をしないように、意識してみましょう!
 
 
 
呼吸法の中でも腹式呼吸は特に
 
脳の活性効果が高いと言われています。
 
 
 
人間はもともと赤ちゃんの時には
腹式呼吸をしていますし、 睡眠時間中には
無意識のうちに腹式呼吸をしているようですが、
起きている時間にはついつい考えることなく
胸での呼吸をするようになってしまいます。
 
 
 
起きている時間の呼吸を腹式呼吸に変えるだけで、
感情が落ち着いて脳の活性化にもつながるのですから、
今すぐにでも実行してみましょう。
 
 
 
 

睡眠薬とアルコールの関係は

 

 

睡眠薬とアルコールの関係は・・・

 

仕事のストレスや、心配ごとなど、
日々、ゆっくり安眠ができないことがありますね。

 

なかなか眠れないとついつい睡眠薬に
頼っておられる方もいらっしゃることでしょう・・・

 

私も薬剤師という立場上、よく聞かれます。

 

毎晩晩酌をしますが、夜、睡眠薬を飲んでも大丈夫でしょうか???

 

まず、睡眠薬とアルコールは、
どちらも睡眠と快眠をもたらすということで、
似ているイメージがあります。

 

一体どういった違いがあるのでしょうか?

【現在の睡眠薬】

 

睡眠薬は、精神科などのメンタルクリニックで
診察を受けると処方されます。

これはベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤などです。

 

これは感情を起こし、本能の元である
大脳辺縁系の興奮を鎮める抗不安薬です。

 

大脳辺縁系については「記憶の玉手箱」に入っています。

http://kioku-tamatebako.com/?p=886
(大脳はどのようになっている?)

 

一昔前のバルビタール系薬剤は、

生命維持装置である覚醒中枢に直接作用していました。

 

そのため、呼吸抑制や血圧低下などの
ショック症状が起きやすく、非常に危険なものだったのです。

服用していると耐性がつきやすく、
そのため致死量に達しやすかったのですが、
それにくらべて今の睡眠薬は安全なものとなっています。

 

医師に言わせると、
不眠症の改善と称してアルコールを飲むよりは、
よっぽど安全だといいます。

 

【アルコールの安眠作用とは?】

いっぽう睡眠薬に対してアルコールの方は、
脳幹網様体賦活系の働きを抑制します。

具体的にいうと睡眠中枢にあるギャバ(GABA)という

 

神経伝達物質が盛んになることによって、
 

アドレナリンやドーパミンなどの興奮性物質を抑制するのです。

 

これは少量のときだけに現れる睡眠導入効果があります。

お酒が多量になってくると、かえって睡眠の質を落とし
眠りを浅くすることになります。

寝酒や晩酌、ナイトキャップなど
いろいろな飲み方、呼び方がありますが、
それは少量の場合にのみ、睡眠と快眠に効果があるわけです。

またお酒を飲んで約3時間後には、
アセトアルデヒドという毒素に分解されます。

これはアルコールのカロリーはほとんど吸収されず、
体外に排出されるためです。

 

このときに交感神経を刺激して喉がかわいてくるので、
夜中に目覚めやすくなる副作用もあります。

 

★ 睡眠薬とアルコールの併用は厳禁

 

睡眠薬もアルコールも、以上のように大脳に働きかけます。

そして両方とも大脳の働きを抑制し、
興奮を鎮めてリラックスさせる作用があります。

 

作用する大脳の部分が違うだけで、
その効果は似たようなところがあるわけですね。

そうなると、
 

アルコールを飲みながら睡眠薬を飲んだりすると、
 

相乗効果になってしまい、効きすぎて
 

しまうことになってしまいます。

 

何事もそうですが、過剰は健康を害します。

睡眠薬もアルコールも、両方とも強力な
 

睡眠導入効果があるので、翌日に異常に眠くなったり、
 

記憶が飛んだりなど、重大な副作用が現れる
 

危険性があります。

 

睡眠薬だけを服用した場合であっても、
翌日に多少の副作用があります。

 

睡眠時間が短い時間だけ効果が持続する、
短時間作用型なら、翌日の健忘があることがあります。

 

長く効果が続く、長時間作用型の薬剤なら、
持ち越し効果が出やすいのです。

 

もし睡眠薬とアルコールを同時に摂取すると、
その副作用が増強されてしまう可能性があるわけです。

 

これはアルコールと市販の睡眠改善薬でも、
同様のことがいえます。

すでにアルコール依存症の人は、
併用が悪いからといって急にやめると
禁断(離脱)症状が現れることがあります。

それでは、かえって逆効果です。

医師とよく相談したうえで、アルコールを
少なくしていくことが大切です。

質の良い睡眠をとるということについても、
「記憶の玉手箱」に入っています。

http://kioku-tamatebako.com/?p=858
(安眠のためのサポートとして)

 

参考にしてみて下さいね^^

 

いびきと睡眠の関係とは

いびきと睡眠の関係とは
 
 
いびきと睡眠の関係とは
 
 
いびきは睡眠中の気道の閉塞
 
 
いびきは睡眠・快眠と、どういった関係があるのでしょうか?
 
 
はたから見るぶんには、
イビキをかいていると気持ちよさそうで、
深い眠りの最中といった印象をうけます。
 
 
 
しかし実際はというと、
気道(鼻、咽頭、喉頭、気管、気管支)のうち
上気道が狭いために、空気が通るときに
粘膜が振動しているのです。
 
 
 
気道が狭いということは、
それだけ空気の供給量が減るということであり、
これがひどくなると酸素不足へとつながっていきます。
 
 
 
つまり、いびきは「睡眠中の酸素供給量の減少」
という危険が潜んでいるかもしれないサインと
見ることができます。
 
 
もちろん軽度なものでは、健康上問題はありません。
 
 
ただ、ひどいイビキの場合、
後述する無呼吸を併発している可能性が
高くなります。
 
 
そうなると心臓や脳に酸素が不足して、
朝起きたときに寝不足感を覚えることが多くなります。
 
 
ひどい頭痛を伴うこともあります。
 
 
睡眠中のいびきは、
扁桃腺の肥大やアデノイドといった病気によって
引き起こされることがあります。
 
 
そのほか肥満体でも気道が狭まりがちです。
 
 
日本人の場合は肥満ではなくても、
 
首が短く下あごが小さいという特徴によって、
 
気道の閉塞が起こりやすいといわれています。
 
 
 
 
そのほか睡眠中のいびきは、
アルコールの飲みすぎでも発生します。
 
 
 
お酒の飲み過ぎが眠りを浅くするのは、
もちろん脳をまひさせるからですが、
気道の閉塞も関係しているかもしれません。
 
 
睡眠時無呼吸症候群とは?
 
 
このようにいびきは睡眠中に発生し、
酸素供給量を少なくする危険がありますが、
それが発展したものが睡眠時無呼吸症候群です。
 
 
この睡眠障害では、呼吸が浅くなったり、
完全に止まる状態が10秒以上続くものを
無呼吸と言います。
 
 
その無呼吸が1時間のうちに5回以上発生するようになると、
 
呼吸関連睡眠障害と診断されます。
 
 
多い人だと、1時間のうちに30~100回以上の
患者さんも存在するといいます。
 
 
無呼吸の間は、呼吸しなかったり呼吸が浅くなるので、
いびきがぴたっと止まります。
 
 
 
つまり激しいイビキが断続的に繰り返される
「エンスト型のいびき」の人は、
睡眠時無呼吸症候群の可能性が大きいといえます。
 
 
 
いびきの睡眠障害では、呼吸が止まっている間は、
 
心臓や脳に酸素が行かないので、
 
心臓や脳がダメージをうけます。
 
 
そのため重大な心疾患や脳疾患を
引き起こす危険があります。
 
 
また寝始めのノンレム睡眠の第3、第4段階の
深い眠りが激減するために、
日中の耐え難い眠気が現れます。
 
 
このいびきの睡眠障害は、ナルコレプシーと同様に
過眠症の一種なのです。
 
 
 
いびきによる睡眠障害を放置していると、
昼間に突然眠り込んでしまい、
重大な産業事故を起こすことになりかねません。
 
 
実際に過去に、新幹線の運転士が
居眠り運転をしてしまい、重大な事故になる
寸前で自動制御装置が作動した
という事件がありました。
 
 
この運転士も、睡眠時無呼吸症候群だったそうです。
 
 
いびきの睡眠障害は、脳と心臓にダメージを与えるため、
レム睡眠中に突然死する危険もあります。
 
 
レム睡眠のときは、自律神経のバランスが乱れ、
脈拍や呼吸が不規則になるからです。
 
 
いびきの睡眠障害の治療法
 
 
全国には約200万人の睡眠時無呼吸症候群の人がいるそうです。
 
 
 しかし、実際に睡眠障害の治療を受けている人は、
ごくわずかだといいます。
 
 
つまり約200万人もの人が、
睡眠中に突然死を起こす危険と隣りあわせで
生活しているわけです。
 
 
 
睡眠時無呼吸症候群の治療法としては、
軽度の場合は、マウスピースを着用して寝たりします。
 
 
 
これは歯科の範ちゅうですが、
気道が確保されるので、いびきを睡眠中に
かかなくなります。
 
 
 
そのほか1時間に無呼吸が20回以上ある人は、
CPAP(シーパップ)療法を健康保険で受
けることができます。
 
 
 
これは鼻から強制的に空気を送り込む装置。
 
CPAP療法によって重度の呼吸障害は改善され
、深い眠りを得られるようになります。装置は小型化してきているので、持ち運びも楽です。
 
 
 
原因となる肥満やアルコール依存を改善することが、
根本的な解決法となります。
 
 
 
そのほか、いびきは睡眠時に横向きに寝ることで、
押さえることができます。
 
 
たて中央部を高くしたシーツが販売されていて、
これを使用すると仰向けになれないので、
必然的にいびきが解消されます。
 
 
いびきでお悩みがありましたら、やってみて下さいね。