メルマガ登録

ウェブの能力と脳力を最大限に高めるヒントをお届け! 365日スマホで学べる! 起業家Web戦略メールセミナー

記憶力を定着するためには?!(その1) 

記憶力を定着するためには?!(その1) 

記憶力を定着するためには?!(その1)

みなさん、年齢に関係なく記憶力が
良くなりたいですよね。

 

もちろん記憶力がアップすると、
日々の仕事にもプライベートにも良い影響があります。

 

記憶というのは、いくつかの異なる
脳の活動からなる複雑なプロセスです。

 

毎日できる簡単なことで記憶力を向上できるのです。

それでは、研究によって証明されている、
より覚えやすく忘れにくくなる方法を紹介していきましょう。

 

▼     ▼  ▼

 

 

木登りは記憶力をアップさせる?!

木登りは記憶力をアップさせる?!

木登りは記憶力をアップさせる?!

みなさんは小さい頃、どんな遊びをしていましたか?

外で遊ぶことが多かった人、
家の中で遊ぶことが多かった人、いろいろでしょう。

 

現代社会の中では、以前の環境とは違うこともあり、
子供たちが一人で外で遊ぶということが
だんだん少なくなっているのではないでしょうか?

 

ゲーム大好きなお子さんも多いですね。

ゲームの時に使う脳と外で遊ぶ時に使う脳は、
実は違うのです。

 

全体的に使うのは外で遊ぶ時の脳ですね。

幼少期によくやった遊びは脳を鍛え、
記憶力を大幅にアップさせるようです。

これに関しての興味深い記事です。

    ▼     ▼ ▼

 

 

アルコール依存症の人の脳は、記憶の脳「海馬」の体積が減少する?!

アルコール依存症の人の脳は、記憶の脳「海馬」の体積が減少する?!

アルコール依存症の人の脳は、記憶の脳「海馬」の体積が減少する?!

 

ビール・日本酒・ワイン・ウイスキー・焼酎・カクテル等など・・・

これらのお酒が大好きという人がいらっしゃるでしょう。

お酒も少量なら認知症予防には良いという結果もあります。

たとえば
ワインなら1日3杯くらいで
アルツハイマー予防になると、フランスの
ボルドー大学の疫学調査でわかりました。

 

アメリカの心臓財団でも健康のために、
ビールで約370g、ワインで約120gくらいは良いと
勧めています。

 

飲酒の長期影響の研究からは、飲み過ぎると
逆に認知症になりやすいことがわかっています。

 

ここでいう「飲み過ぎ」とは、
少なくとも月に1度、1回あたりにビールやワインを
合計5本以上飲むことを指します。

 

お酒が弱いという方もいらっしゃいますね。

アルコールを分解する酵素である
「アルコールデヒドロゲナーゼ」が少ないと、
なかなかアルコールを分解できないわけですが、
この過程で働くこの酵素が脳に溜まる
有害物質の解毒があまりできないという理由があります。

 

つまりこの酵素の働きが弱いと
神経細胞が死滅しやすくなるということです。

 

飲み過ぎると同じように
たくさんのアルコールを酵素が分解できずに、
神経細胞に影響を及ぼすことがあるのでしょう。

 

さらに今回ドイツの研究グループが、
アルコール依存症の人の海馬の体積は
健康な人に比べて減少していることを発表しました。

 

お酒をやめれば海馬の体積は
急速に回復するということです。

 

以下はそれに関連した興味深い記事です。

▼     ▼    ▼

スマホは今や「脳の一部」?!

スマホは今や「脳の一部」?!

スマホは今や「脳の一部」?!

 

人間の脳の90%は
まだ使われていない脳の未使用領域と言われています。.

アインシュタインでも
脳の5%しか使っていないということ・・・

 

こんなに使っていない脳があるなんて
何と勿体ないことですね。

 

この部分をいかに開発するかが重要だと考えます。

 

そのために右脳を使えるようになることつまり、
右脳開発、そして潜在意識の開発が必要だと
思っています。

http://yumi-healing.com/isiristraining.html

そんな中さらにスマホを使うことによって、
脳で記憶をすることがだんだんなくなってきています。

 

固定電話を使っていた時は、
友人や勤務先、取引先などよく使う電話番号を
覚えていたものの、携帯電話を持つようになってから、
今や親兄弟の番号すら覚えていない、という人は、
多いのではないでしょうか。

 

以下、興味深い内容の記事をご紹介したいと思います。

 

   ▼   ▼  ▼

 

記憶を損なう血液中の因子とは・・・

記憶を損なう血液中の因子とは・・・

記憶を損なう血液中の因子とは・・・

記憶力のピークは、17歳〜20歳と言われています。
年々覚えが悪くなってきた、とか、
忘れっぽくなってきたなどの悩みはつきものですね。

 

毎日10万個くらいの脳細胞が
なくなっていくことを考えると、
シナプスをなんとか増やしていくことが
脳活性につながることだと思います。

 

この年齢を重ねることで
血液中の、あるタンパク質が増えて、記憶が悪くなる・・・

だから加齢によって、記憶が薄れていくのか・・・

その内容についての研究報告は以下の通りです。

 

▼   ▼   ▼