脳にも脂肪ダイエットは良い?!
ちょっと最近体重が増えてきた、という時に
まず気になるのが、糖分・脂肪分ですね。
脂肪の多いケーキとか甘いもの、
それに油を使ったマイルドな食品はカロリーが高いのですが
美味しいためになかなか止められないです。
あぶらには2つの種類があるのをご存じでしょうか?
1つは「油」もう1つが「脂」です。
「油」はサラダ油やオリーブ油のように
常温で液体のものを指し、
「脂」は常温で固体のあぶらです。
日常の食生活でよく見かけるのは、
牛肉などの白い部分(背脂)などです。
どちらかというと常温で液体の方が
身体には健康的といえるでしょう。
必要以上に脂肪を摂ると血液が濁って
血管を詰まらせかねないのは知っての通りです。
さて、脳細胞も脂質が多い部分ではありますが、
脂質の多い食事によって脳の機能が低下する
ということがわかりました。
アメリカのジョージア医科大学からの報告によると
「高脂肪食によって肥満になると
ミクログリアによってシナプスが破壊され、
海馬の機能は障害を受けるが、その障害は可逆的である」
という結果がでているようです。
以下はそれに関しての情報提供の記事です。
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