メルマガ登録

ウェブの能力と脳力を最大限に高めるヒントをお届け! 365日スマホで学べる! 起業家Web戦略メールセミナー

動物の脳の記憶は?!

動物の脳の記憶は?!

動物の脳の記憶は?!

皆さんはどちらかというと、犬好き?それとも猫好きですか?

現在、日本では3分の1を超える世帯で
イヌやネコを中心とするペットが飼われているようです。

 

それほどまでに、私達の生活に
身近な存在となっているわけですが、
このペットたちは私たちの生活をどのようにみているのでしょうか?

 

実際にちまたでは、
犬の気持ち、ネコの気持ちがわかるような機器が
開発されていますが、それは
ペットたちがどんな風に感じているのか
気持ちを知りたいという願いの現れでしょう!

 

脳の重さを表す基準に脳化指数があります。

これは数値が高いほど脳が重く、知能が高いという事になります。

私達人間の脳化指数は10.0とされていますが、これに対して、

犬や猫は約1.5~1.8
2.0
チンパンジーは、4.3
からすは、2,1
ニワトリやハト0.3~0.4程度であるとされています。

では人と比較して、これらのペットとして飼われている犬や猫、
そして鳥などの記憶はどのようになっているのでしょう?

以下は人と動物の脳を比較した記事です。

▼     ▼    ▼

 

 

幼少期の記憶が「問題解決能力」に影響する?!

幼少期の記憶が「問題解決能力」に影響する?!

幼少期の記憶が「問題解決能力」に影響する?!

大人になってからの性格や心の傾向や行動は、
子供の頃の生育に影響されていることが多いです。

 

心は顕在意識と潜在意識があるわけですが、
その割合は約3%と約97%となっており、
潜在意識の割合が断トツに多いのです

 

この潜在意識は10歳くらいまでは開いている
といわれています。

 

そのため幼少期の10歳くらいまでに言われたことや、
感じた事は鮮明に潜在意識に組み込まれていくので、
人間形成に大きな影響が及んでいるのです。

 

これに関係している興味深い記事を発見しました。

ご参考にしてみてください。

▼     ▼     ▼

健忘症(物忘れ)の改善には?!

健忘症(物忘れ)の改善には?!

健忘症(物忘れ)の改善には?!

最近パソコンや携帯電話に頼りすぎて、
あまり自分で考えることが少なくなっているような気がしませんか?

 

計算もスマホで、漢字も携帯が自動変換してくれて、
とてもスピーディーで便利になったのですが、
今度はいざ自分の頭でやろうとすると、
漢字が思い出せなかったり、計算がスムーズでなかったり・・・

 

生活の中でIT機器を使うことでとても便利になった反面、
これらに記憶することが多くなり、
自分の頭で記憶する機会を失ってきています。

 

このことが大きな原因となり、健忘症(物忘れ)の症状が
年齢とは関係なく出てくる場合があります。

 

高齢になることで健忘症になるとは限らず、
20代、30代でもこのような症状がでてきます。

これが若年性健忘症です。

 

 

夢と脳の記憶との関係は・・・

夢と脳の記憶との関係は・・・

夢と脳の記憶との関係は・・・

毎日夢を見る人とあまり見ない人、
見ているけど全く思い出せないという人。

いろいろなパターンがあるでしょう。

また面白いのは、
同じ夢を何回も見るとか、その続きを別の日に見るとか、
自分でコントロールするかのように
そのような体験をするということです。

このような現象は、
脳の記憶が睡眠中にどのように影響しているのか、
興味深いです。

 

夢の事柄は
その夜の直前、前日に経験したことに関するものが多いらしく、
夢の70%を占めるようです。

心理学で有名なフロイト博士は、
これを「昼の名残り」と名付けたそうです。

 

実際に夢を見ている時の脳の動きはどのようになっているのか・・・

以下、それに関連する興味深い記事です。

 

    ▼      ▼    ▼

 

失われた記憶が復元できる?!

失われた記憶が復元できる?!

失われた記憶が復元できる?!

現代社会の中で、65歳以上の方に対して
4人に1人は認知症と言われています。

その認知症には脳血管性認知症の他、
断突に多いのは、アルツハイマー病です。

このアルツハイマー病は
記憶障害が著しいことで知られています。

原因は、
脳内にアミロイドベータ(アミロイドβたんぱく質)
という物質が蓄積し、 神経細胞の死を
引き起こすことだとわかっています。

 

アルツハイマー病にかかると、
脳の海馬やその周辺で
神経細胞の変性が起こることがわかっていましたが、
記憶障害が「新しい記憶を形成・保存できないため」か
「形成した記憶を思い出せないためか」は
わかっていませんでした。

 

今回、理研の研究実験の結果、
アルツハイマー病モデルマウスが記憶を正常に形成し、
保存していることがわかりました。

そしてその記憶が想起できなくなっていることが
明らかになりました。

以下がその内容についての記事です。

▼    ▼    ▼