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理解されないこと、それはあなたの特権!?

理解されないこと、それはあなたの特権!?
 

理解されないこと、それはあなたの特権!?

人は常に人から理解されたい、わかってほしい、
と望むものです。

 

でもなかなかそれが伝わらない・・・

 

そんな経験は少なからずお持ちでしょう。

 

でも逆にすべてを理解されても、面白くありません。

 

「それは分かっている」「知っている」「見たことがある」
ばかりでは、つまらないです。

 

理解してもらおうとすると、とてもエネルギーを使いますね。

理解されないことがあってもいいのです。

 

「あなたのことが理解できません」
と言われることを、喜ぶことです。

どうして??

 

理解されていないということは、
その人の考え方を超越しているということです。

 

全ての人には潜在意識の記憶があり、
DNAに刻んだ経験が違います。

 

自分の魂の歴史は人のとはまた違うでしょう!

 

だから、
完全にすべてを理解してもらうということは、
ちょっと無理があるかもしれません。

 

体験したことがないことは、
なかなか理解できないものだからです。

 

そういうことを楽しんでみてもいいのではないでしょうか。

この潜在意識は私たちの心を100%としたら、
97%も占める無意識の心です。

 

私は講座の中でいつもお話ししています。

 

潜在意識が全体の97%ということは、
自分が意識できる心、つまり顕在意識は3%です。

 

これは左脳とリンクしています。

そこの所でいろいろ悩んで不安になったり、

自信を無くしたりしても、実際は

無意識の潜在意識が97%を占めているので、

そこのブロック、つまり進むための障害を取り除いた方が、

自分らしい環境になるのです。

 

そのブロックは、誰でも取れるのです!

自分の心のブロックはもちろん、人の心のブロックもです!

それも簡単に!?

http://yumi-healing.com/training.html

私はセッションの中で
この心の潜在意識のブロックを外すことを
結構していますね。

 

それによって、かなりその人がその人らしく、
自分らしく変わってきてしまいます。

 

本当の自分の人生を生きられる!ということです。

 

人間関係において、上手に自分を理解してもらって、
上手にお付き合いできるということが
どうしても不得意という方は
ぜひ体験してみる価値がありますよ^^

 

私はカウンセラー・セラピストとして
それを実際やっておりますので、いろいろな体験が
いっぱいあります。

ご興味ある方はぜひお尋ねくださいね。

http://yumi-healing.com/

この潜在意識のブロックを外していくと、
どんどん心が楽になり、本来の自分、自然体の自分に
なっていきます。

 

それにより、人には理解されないところが
自分自身しか持っていない良さだったり、
秀でるものだったりします。

 

ものの考え方などもそうです。

そしてさらにコミュニケーションにおいては、
理解できなかった相手の方の良さを発見・理解
できるようになったりします。

 

人から理解されないことは
決して悪いことばかりではありません。

 

自分しか持っていない付加価値だと思えると、
それを自分で理解して楽しんでいるのは、
素晴らしいことですよね!

 

すべてを理解してもらうのを、諦めましょう。

 

「理解されなくても大丈夫!」
と思ったほうが、かえって楽になります。

 

それがあなたの誰も持っていない特徴だから・・・

自由に創作活動に専念でき、人生を生きることができるのです。

潜在意識を意識してみましょう!

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・
 

α波・潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・・

 

前回はα波の中でも最も脳が活性化する
ミッドα波についてお話ししました。

 

このα波がでてくると、
左脳と右脳を分けている境界線が開くこと、
潜在意識が開くこと
は前にも書きました。

 

今回は、潜在意識を引き出す呼吸法のやり方
お話ししていきます。

 

呼吸法によってα波にもなりますので、
やはり共通していますね。

 

呼吸をするのは当たり前と思ってしまいますが、
食べられない・水を飲めない、というよりも
もっと重要なことが呼吸をするということでしょう!

 

呼吸ができなくなること、
これは死を意味することですから。

 

呼吸は生きるためになくてはならないもの。

そして心身を整える最も基本となるものです。

 

前回ストレスについてもお話しをしましたが、
このストレスフルな人、イライラしている人、
不安でいっぱいの人、緊張している人、
こういった人はみんな呼吸が浅いんですね。

 

呼吸が浅いと、酸素を充分に体内へ供給できなくなり、
心身の健康を害してしまうことになります。

 

それだけではありません。

実は、呼吸が浅いと運気も下がっていくのです。

 

私はいつも言っているのですが、
「糖尿病の方は呼吸を深くするトレーニングをすると
良くなっていきますよ。」と。

深い呼吸によって酸素が細胞に行き渡ることにより、
糖の分解がよくなっていくということです。

 

このように普段は無意識に行っている呼吸ですが、
とても重要なのです。

 

★ ではこの潜在意識を引き出す呼吸のやり方は・・

私は速読のレッスンの時にも、
呼吸法をするときに生徒さんにお伝えしています。

http://sokudoku-yokohama.com

それについて詳しく説明していきましょう。

これはとてもシンプルで簡単です。

コツは息を吐くことを意識することです。

この呼吸法は吐くことからはじめます。

息を吐くことを意識して、
ゆっくりと下腹にちょっと意識を向けて、
へこませながら息を吐き出していきます。

 

息を吐き切ったら、今度はおなかをふくらませながら
体全体が膨らんでいくイメージを持って、
ゆっくりと息を吸い込んでいきます。

 

これを好きなだけ繰り返すだけ

はじめは慣れていないので、
疲れるかもしれません。

でも慣れてくると、呼吸が長くなり、
エネルギーが満ちてきてとても元気になれます。

 

吐くことを意識した呼吸の良いところは、
自分の執着やこだわりがとれてくること。

 

自分にとってもう必要のないものは、
どんどん手放していけるようになります。

断捨離ですね。

すると、手放した分だけ、
新しいものが入ってきます。

仕事、モノ、人間関係など、
さまざまなところで変化があります。

 

心身もゆるんでリラックスできるようになり、
自分らしさを表現できるようになっていきます。

 

精神統一や集中力の向上につながるので、
能力を発揮しやすくなっていきます。

 

この呼吸をいつでも好きな時に行いましょう。

 

電車の通勤中。仕事中や仕事の合間、
就寝前のひととき、テレビを見ながらなど。

ゆったりした音楽を聴きながらすると効果的です。

★では次に、

先ほどの呼吸を立って行います

この時、通常の呼吸と違うのは、上つまり宇宙と下、地球を
意識しながら行うということです。

 

自分を起点にエネルギーの上下の流れを
意識するというやり方
です。

 

部屋の中でも外でも構いません。

好きな場所で好きな時におこなってください。

裸足になって大地に立って行ってみるのも良いでしょう。

 

両足を肩幅ぐらいにひろげて
しっかりと大地に立ちます。

 

そして先ほどの呼吸をおこないます。

このとき足の裏から地球の中心に
息を吐き出すようにしておこないましょう。

そして地球の中心と自分が
つながっていくのを感じます。

次に息を吸うときには、
地球の中心からエネルギーが足の裏を通って
自分に入ってくるのを感じます。

ただ、そうなっていると想うだけでOKす。

うまくイメージできなくても問題ありません。

想うだけでいいのです。

 

さらに今度は、
吐くときに地球から入ってきたエネルギーが、
頭の上から宇宙の中心へとつながっていくのを
感じてください。

 

そして吸うときに宇宙の中心から
エネルギーが自分に入ってくるのを感じます。

 

この自分→地球→自分→宇宙→自分→地球…の呼吸を
繰り返すことで、宇宙(天)と地球(地)と自分(人)が
一体になっていきます。

 

地球のエネルギーと宇宙のエネルギーを
取り入れる
ことによって
潜在能力がどんどん目覚めていき、
健康や運気が上昇していくでしょう!

 

簡単にできるので、ぜひ日常の中に
取り入れてみて下さいね。

アルファ波でストレス解消!

アルファ波でストレス解消!
 

 

アルファ波でストレス解消!

 

昨日はストレスとは何か、あらためて考えてみました。

今回はそれにはα波がなぜ良いのかをみてみましょう!

α波とは・・・脳波です。

 

意識脳(左脳)と潜在脳(右脳)は通常、遮断されています。

どうしたら潜在脳の情報を引き出すことができるか。

 

それを可能にするのがα波なのです。

α波の中でも
ミッドα波(9~12Hz)の状態が一番重要で、
脳波がミッドα波の状態の時、
意識脳と潜在脳を遮断している扉が開かれます。

 

そして、潜在脳の中にある必要な情報を
意識脳に取り込みます。

 

能力を十分に発揮できる人、
いつも活き活きしている人は、
ミッドα波を無意識のうちに発生させ、
意識脳と潜在脳の遮断された扉を開いているわけです。

 

脳波がα波の状態になると、
β-エンドルフィンというホルモンが分泌されます。

このホルモンは体に絶大な効力を持つ物質で、
次の効能があります。

1.    ストレスを低減、解消する

2.    脳を活性化させる

3.    体の免疫力を高め、様々な病気を予防する

このような効能から、α波は、
意識障害・認知症・精神疾患・睡眠障害・
生理学・心理学などの
研究目的で用いられることもあります。

 

■β波    
13Hz~ 緊張/分散    

意識していて左脳が全開/日常生活の領域

 

■α波(α3)
11~13Hz    ややリラックス/    集中   

意識していてやや右脳が活動/落ち着いた人の活動領域

 

■α波(ミッドα)
9Hz~11Hz リラックス/超集中 

意識していて右脳が全開/超一流選手や天才の活動領域

■α波(α1)
7Hz~9Hz リラックス/うとうと    

やや意識して右脳が全開/眠りかけ

 

■θ波    
4~7Hz    リラックス/無意識

右脳が全開    /まどろみ

 

まん中のα波をミッドαと呼び、
この脳波になった時は誰でもリラックスしながら
超集中状態にあり最高の実力を発揮できるのです

 

ヨガや禅の瞑想状態の時、
すなわち精神状態が、雑念や不安から解放されます。

そして安定した心理状態になったときは、
血圧や呼吸数、心拍等も下がり、非常に
リラックスした状態になります。

 

脳波で言う、いわゆるα(アルファ)波が
出ている状態になるのです。

 

この時は、記憶力、集中力も増し、ストレス、イライラを取り、
リラックスできます。

 

例えば受験時のアガリ性、スポーツのプレッシャー、
赤面、対人恐怖等の除去や、寝付きが良くなる等の
状態になるのです。

 

このように、α波からβ-エンドルフィンがでるようになり、
体の免疫力を高め、様々な病気の予防をします。

 

これにより記憶力、集中力も増し、
ストレス、イライラを取り、リラックスできるようになります。

 

α波が出るために、常に呼吸はゆったり、
深くするようにするといいですね!

 

ストレス解消にアルファ波がいい?!

ストレス解消にアルファ波がいい?!
 
 
ストレス解消にアルファ波がいい?!

 

 
そもそもストレスとは何でしょう?
 

 日々、ストレスがかかる!ということを言いますね。

 

 体内には、心拍数、血圧、呼吸数、体温などを

一定に保つ機能恒常性の維持、

ホメオスターシスが備わっています。

 

 
 
この体内の恒常性にひずみが生じた状態を
「ストレス」と呼びます。
 
 
 
心拍数が増えたり、血圧が上がったり、

呼吸数が増えたり、眠れなかったり、

イライラしている時を、ストレス状態にあるというのです。
 
 
 
 
ストレスという言葉は、もとは、物理学で、
物体の表面に加えられる圧力のことを指す言葉でした。
 
 
 
人間にも使い始めたのは
米の生理学者ウォルター・キャノンや
カナダの医学者ハンス・セリエ(1907~1982)でした。
 
 
 
セリエはストレスのことを
“外界からの刺激に対する生体の反応”
あるいは“反応した状態”と定義し、
そのような反応を起こる刺激を“ストレッサー”と呼びました。
 
 
しかし、現在では、ストレスという言葉は
かなりあいまいな用語となり、
ストレッサーもストレスに含めているようです。
 
 
 
◆ストレス( stress)の種類 
 
私たちはどんなことでストレスを感じるのでしょう。
 
前述したとおり、
それをストレッサーというわけですが、これもストレスとすると、
 
1.物理的・科学的ストレス:暑さ寒さ、騒音など 
 
2.生理的ストレス:疲労、病気 
 
3.社会的・心理的ストレス:職場や学校での人間関係、
     仕事の不満、挫折感、老後の不安 
 
 
ストレスに悩んだのはどうやら現代人ばかりでないらしい。 
 
たとえば 
「はらわたが煮えくり返る」 
「肩の荷が下りる」
といった表現はストレスそのものみたいです。
 
 
◆ストレスを感じやすい性格
 
ストレスを感じやすい性格とそうでない性格って
あるようです。
 
 
特にストレスを感じやすいという人
 1.責任感が強い 

   2.世話好き

   3.完全主義者  

 4.独りよがり
 
   5.感情を表に出さない
 
というような傾向があるようです。
 
◆体に潜んでいたストレスのもと 
 
心配事があったり、強い恐怖を感じたとき、
体の中では何が起きているのでしょう?
 
 
これを調べるために、次のような実験があります。
 
おもちゃのピストルと小麦粉が入った風船をセット。
 
ロシアンルーレットの要領で引き金を引く。
 
もし弾が発射されれば風船が割れ、
頭に小麦粉をかぶってしまう実験。
 
 
結果は、
血液中にカテコールアミンという物質が
通常の2倍以上の量になっていた。
 
 
カテコールアミン(CA)とは・・・
 
心臓をドキドキさせたり、瞬発力を発揮する時に
必要なホルモンです。
 
 
カテコールアミン(CA)は、
  ・アドレナリン(A)
  ・ノルアドレナリン(NA)
  ・ドーパミン(DA)
 
主に交感神経、副腎髄質、脳などに分布しています。
 

 強心剤としても使われます。 

 
 
例えば、よく「火事場の馬鹿力!」と言われるように、
火事の時に思わぬ力が出て、思いものを持ち上がられるのは
カテコールアミンのおかげなのです。
 
 
カテコールアミン(CA)が血管をギュッと収縮させ、
手足の筋肉に大量の血液を送り込み、
すごい力を発揮させてくれるのです。
 
 
◆メカニカルストレス
 
生体内で臓器や筋肉が伸び縮みすることで
発生する刺激のことです。
 
 
以上のようなことがストレスとして現れるということです。
 
 
ではこのストレスがα波によって解消されるということ・・・
 
明日はこれについてお話していきましょう!
 
 
 

やる気と脳内ホルモン「ノルアドレナリン」の関連性は

やる気と脳内ホルモン「ノルアドレナリン」の関連性は
 
 

やる気と脳内ホルモン「ノルアドレナリン」の関連性は ?!

昨日は脳内ホルモン「セロトニン」についてお話ししました。

 

今日は、最後に「ノルアドレナリン」についてです。

 

やる気を起こさせるホルモンノルアドレナリンは、
体が活発に働かせてくれる物質として働いています。

神経伝達物質として知られているノルアドレナリンですが、
近年ではストレスを抱えたりする事で、
このノルアドレナリンの分泌バランスが乱れている人が
非常に多くなっています。

それにより常に興奮状態となってしまったり、
ノルアドレナリンの分泌量が少なく、
何もやる気が起きずにうつ状態に
悩まされてしまう人がいます。

 

 
ストレスを長く受け続けると、
やはりノルアドレナリンが常に不足状態となり、
判断力がほぼなくなり、些細なストレスでも、
過剰な怒りとなったり、あるいは
過剰に逃避してしまうことになります。

 

長期間のストレスが
うつ病発症の原因ともいわれる理由はそこにあります。

 

つまり、
セロトニンはある程度多い方がよい
(多すぎはだめですが)とされているのに対して、
ノルアドレナリンは
バランスが非常に大切な要素なのです。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)に
かかっている人はノルアドレナリンの過剰状態が続き、
恐怖体験がフラッシュバックするなどに症状に
苦しめられます。

 

ここで大事なのは、
もしノルアドレナリンがなかったら、
意欲0・判断力0の人間ができあがる、
つまり廃人ができあがるという点です。

生活の意欲と生き残るんだ
との生存本能を生み出すのには、必要不可欠で
代替の効かないホルモンなのです。

 

 
「ノルアドレナリン」をバランスよく脳内に放出するには?

 

セロトニンの場合は、食べ物や生活習慣改善で
増加させることが可能なものでしたが、
ノルアドレナリンの場合はどうなのでしょうか。

 

ノルアドレナリンも同じように増加させることが可能です。

セロトニンのときは
トリプトファンというアミノ酸
をとるのが有効でしたが、

ノルアドレナリンの場合は
フェニルアラニン、チロシンというアミノ酸を
とることで増やすことができます。

 

ではこのフェニルアラニンとチロシン、
特にフェニルアラニンについては、
どこかで見たことがある名前ではないでしょうか。

そうです。

人工甘味料のアスパルテームを含む食品には、
(アスパルテームが)L-フェニルアラニン化合物である
ことを表示しなければなりません。

これは、
フェニルケトン尿症という病気に
かかっている新生児がフェニルアラニンを含む食品を
体内に入れると、精神発達に障害を来すからです。

 

そのためフェニルアラニンの摂取制限があるため、
このように表示されているのです。

一般の方がフェニルアラニンを摂取することは
全く問題ありません。

 

さて、多い製品ですが、
牛乳(成分無調整のもの)・大豆・カツオ・
しらす干し・小豆などに多く含まれています。

もちろんこれらを原料にした食品にも
多く含まれていますので、積極的に摂りましょう。

 

一方のチロシンですが、
実はフェニルアラニンは体内でチロシンに変換されて、
ノルアドレナリンの基になります。

チロシン自体も食品に含まれていて、
やはり牛乳・大豆・カツオに多く含まれています。

つまり、牛乳(正確には乳タンパクのカゼイン)
・大豆製品・カツオ、これらを記憶に入れながら
摂取していくと、ノルアドレナリンの原料には
困らないということになりますね。

 

なおノルアドレナリンの原料摂取が過剰になっても、
過剰に脳内に放出されることはないので安心してくださいね。

以上、3回にわたって、やる気を出す脳内ホルモンをだす方法を
お話ししてきました。

参考にして日々やる気をだして積極的に生きたいものです^^