感動するということ!
勉強の効率をアップするには!?
右脳トレーニングで何が変わる?【記憶のまめ知識】vol.2
記憶にはっきり定着するのには、
脳の扁桃体が関わっていることをお話ししました。
強い印象が記憶の定着にかかわるということでしたね。
これには右脳が関係してきます。
では右脳の働きって何でしょうか?
まず左脳との違いということになります。
左脳は言語脳、理論・理屈のロジックに対して
右脳はイメージ脳、芸術脳で、
直感的・空間的・無意識的・ビジョン的等々です。
さらに右脳は全体性・俯瞰的に見ることができる脳なので、
全体を把握する力がついてきます。
これは仕事にも生かせそうですよね!
右脳の働きをみても理論的というより
感覚的ということがいえます。
感受性・感性が高まるということですね。
ですから、感情豊かになって印象深く受け取るためには
右脳が活発の方がいいようです。
感情に強い印象 → 印象深いビジョン → イメージの形成
という流れは右脳が活性化されると
スムーズに脳の中で行われることになります。
これこそ記憶の定着、記憶をわすれない秘訣!!
右脳のはたらきにも鍵があります。
次回はさらに、、、
右脳と頭の回転の速さって関係あるの?
ということについて
お話ししていきたいと思います。
発想力をアップするためには 【記憶のまめ知識】vol.23
イメージ力、ありますか?【記憶のまめ知識】vol.3
だれにでも簡単!
「元気が出る記憶術」
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
イメージが苦手!
という方、多いですね。
右脳が開発されてくると、
感性、感受性が高まる
ということから、
イメージ力が強くなる
ということを前回お話ししました。
このイメージの形成は、
左脳の文字を追う言語だけではなく、
それと同時にイメージとして捉える
ということです。
これをもっとわかりやすくいうと、
文字から連想する
ということでしょうか。
ずっと前ですが、TV番組で「連想ゲーム」というのがありましたが
ご存じの方も多いと思います。
この連想がどんどんできるということが
一つのイメージの形成
ということがいえます。
たとえば「お花見」ということばがあります。
これを「お・は・な・み・」と一語一語読んで理解するのか、
それとも、これを一瞬に連想して
桜の木を下から花全体を見て桜見物している
イメージとして捉えるのか。
前者は左脳を使って捉えるやり方で
一つ一つなぞり考えるパターン
後者は右脳を使ってイメージ形成するやり方で
一瞬に捉えるパターン
この一瞬というスピード感覚が右脳の働きなのです。
ということは、右脳を使って連想、イメージすることは
早く・スピーディーに記憶できるということ!
だから右脳の使える人は
スピーディーな仕事もこなせるんですね!!
仕事の面でも記憶をすることが多い私たち。
このイメージ力を強くすることは
仕事ができる人になる!!
ということにもなるんですね。
これをお読みになって下さっているみなさんも
ぜひ記憶力をアップしてお仕事でも
人に差をつけてみましょう!
■仕事で差をつける記憶術
右脳トレーニングをすると何が変わる?!【記憶のまめ知識】vol.2
誰にでも簡単!
「元気が出る記憶術」
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
右脳トレーニング
感性が豊かになると・・・
前回、記憶にはっきり定着するのには、
脳の扁桃体が関わっていることをお話ししました。
強い印象が記憶の定着にかかわるということでしたね。
これには右脳が関係してきます。
では右脳の働きって何でしょうか?
まず左脳との違いということになります。
左脳は言語脳、理論・理屈のロジックに対して
右脳はイメージ脳、芸術脳で、
直感的・空間的・無意識的・ビジョン的等々です。
さらに右脳は全体性・俯瞰的に見ることができる脳なので、
全体を把握する力がついてきます。
これは仕事にも生かせそうですよね!
右脳のはたらきをみても理論的というより
感覚的ということがいえます。
感受性・感性が高まるということですね。
ですから、感情豊かになって、印象深く受け取る
ためには、右脳が活発の方がいいようですね。
感情に強い印象 → 印象深いビジョン → イメージの形成
という流れは右脳が活性化されると
スムーズに脳の中で行われることになります。
これが記憶の定着、記憶をわすれない秘訣!
右脳のはたらきにも鍵がありますね。
次回はさらに
右脳と頭の回転の速さって
関係あるの?ということについて
お話ししていきたいと思います。
お楽しみに(^^)/