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イメージ力、ありますか?【記憶のまめ知識】vol.3

イメージ力、ありますか?【記憶のまめ知識】vol.3

だれにでも簡単!

「元気が出る記憶術」 

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

 

イメージが苦手!

という方、多いですね。
右脳が開発されてくると、

感性、感受性が高まる
ということから、

イメージ力が強くなる
ということを前回お話ししました。
このイメージの形成は、

左脳の文字を追う言語だけではなく、

それと同時にイメージとして捉える

ということです。
これをもっとわかりやすくいうと、
文字から連想する
ということでしょうか。

 

ずっと前ですが、TV番組で「連想ゲーム」というのがありましたが
ご存じの方も多いと思います。
この連想がどんどんできるということが
一つのイメージの形成
ということがいえます。

 

たとえば「お花見」ということばがあります。

これを「お・は・な・み・」一語一語読んで理解するのか、

それとも、これを一瞬に連想して

桜の木を下から花全体を見て桜見物している
イメージとして捉えるのか。

 

前者は左脳を使って捉えるやり方で
一つ一つなぞり考えるパターン

後者は右脳を使ってイメージ形成するやり方で
一瞬に捉えるパターン
この一瞬というスピード感覚が右脳の働きなのです。
ということは、右脳を使って連想、イメージすることは
早く・スピーディーに記憶できるということ!
だから右脳の使える人は
スピーディーな仕事もこなせるんですね!!

 

仕事の面でも記憶をすることが多い私たち。
このイメージ力を強くすることは

仕事ができる人になる!!
ということにもなるんですね。

 

これをお読みになって下さっているみなさんも
ぜひ記憶力をアップしてお仕事でも
人に差をつけてみましょう!

 
仕事で差をつける記憶術

URL:http://kioku.or.jp

 

 

 

 

老化を感じるとき 【記憶のまめ知識】vol.14

老化を感じるとき 【記憶のまめ知識】vol.14
だれにでも簡単!
「元気が出る記憶術」
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
 
 
今日は誰もが感じてくる”老化”ということについて
お話ししていきたいと思います。
誰にでもやってくる老化。
その老化も様々ですね。
肉体も精神もずっと若いまま・・なんて不可能なこと。
ここでは抵抗についてより、どう受け入れて
いくかに着目したいと思います。
健康と美の基本と言えば、
バランスの良い食事、
適度な運動、
質の高い睡眠、
女性であればスキンケア、
これらの体調に直接かかわることは歳とともに
出来る限り気を使っていかなければなりません。
基本的なことが出来ていなければ
老化どころか病気に発展しかねません。
いま世の中には、様々な健康法が溢れていて
なにがご自分にあっているか見つけるのも
一苦労ですが、なにも高額なお金をかければ
よいというものではありません。
その年齢に適した日々の過ごし方や、
心の持ちよう、無理をしない、頑張りすぎない、
ありのままのご自分を受け入れ
丁寧に向き合っていけば
素敵な歳の取り方が出来るのではないでしょうか。
若いことは素晴らしいことです!
そして歳を重ねていくこと、
これも経験を重ねていくことで、
深みがでて素敵!ですね。
自然の流れです!
その過程の中で知恵や工夫、経験といった
若さという輝きにも負けない財産が
真の美しさではないでしょうか・・・。
年齢を重ねて幾たびに若くなる秘訣!!
それは ・ ・ ・
何にでも興味を持って、
ワクワクしていること、
子ども心を忘れないこと、
それが心の若さを保つ秘訣ですね!
心がワクワクして楽しい~~って思うと
脳の中の「ドパミン」がたくさん出て
身体的にも若さを保つことができるのです。
美しく老いるためには外見とともに心も
磨いていきたいですね。

本が苦手なんです 【記憶のまめ知識】vol.5

本が苦手なんです 【記憶のまめ知識】vol.5

 

 

だれでにでも簡単!

「元気が出る記憶術」

(社)日本記憶術協会 近藤祐子です。

 

記憶術には「イメージ力」が必要
ということをお話ししてきました。

今回からそのイメージ力、右脳の力が必要な
「速読」についてお話ししていきましょう!

「本が苦手だけど・・」

速読のインストラクターをしている私も、

小さい頃は本を読む事はそんなに
大好きではありませんでした。

 

いまは大好きです。

大人になる過程のなかで自分のチョイスで
本が楽しいことを知りました。

 

そんな私が小さい頃、何故嫌いだったか考えてみました。

学校では、難しい本を読ませようとしたり、
一年で何冊読んだか数を競わせたり、
楽しい夏休みに読書感想文を毎年書かされたり。

そんな学校での読書教育のおかげで?

好きになることを強要された記憶があるような気がしています。

 

本は本来、自分の知的好奇心を満たしてくれるためのもの。
趣味の本だったり、自分の好きなテーマや、

大好きな人や尊敬する人の自伝など
興味が湧くものを一つ一つ手に取ること。

 

自分と共通点があるもの、これは!って思うもの

それを手に取ってまずは目次をみること。

 

目次にはその人が書きたい、伝えたいことの
総まとめが箇条書きになっているのです!

それが、一番伝えたいこと、
ポイントなんですね!

 

てっとり早くはそれをチェックすることが
本が嫌いでも活用できるかもしれませんね!

 

目次でワクワクしてきたら、もちろん

内容に感動したり、共感することが
本の楽しみになりますよ!

 

いかがですか?

ちょっと気軽に本を手に取れそうですか?

視野が狭くなっていませんか? 【記憶のまめ知識】vol.4

視野が狭くなっていませんか? 【記憶のまめ知識】vol.4

 

だれにでも簡単!

「元気が出る記憶術」 

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

 

 

周辺視野能力が低いと

視野の狭さは目の使い方だけでなく

心の視野 にも関係があるんですよ。

 

知ってましたか?

 

 

視野が狭いと・・・

 

確認を怠ったり、判断も狭まってしまい
作業効率が悪くなったりします。

 

 

 

 

本を読んで目が疲れる方は、

 

読んでいるポイントに焦点をしぼっています。

 

他の文字が入ってくると目障りなので
無意識に視野を狭めているのです。

 

 

 

 

全体を見ること!
これは意識することで出来るようになります。

 

 
視野に入っているのに見えていないのは

「意識をしていない」ことが原因です。
 

好きなものって自然と目に飛び込んできませんか?
ポルシェに乗りたい人は行き交う車の中から

 

パッとポルシェが目に飛び込んできますよね。
そしておのずと情報も入ります。

 

 

 

 

そこで視野を広げるポイントをいくつか
述べたいと思います。

 

*興味をもつ
*友人を増やす
*人の意見を聞く
*視野の広い人を観察する
*思いやりをもつ

 

 

 

心の周辺視野が広がると

 

自分のやるべきことがわかるようになり

 

人に対する接し方も変わってきます。

 

 

 

視野が広がると日常や仕事、人間関係にも
とても役立ちます。

 

 

 

今日から視野を意識してみませんか。

今まで気にし過ぎていたことが、

ちょっと軽くなるかもしれませんよ。

忘れないための秘訣とは?  【記憶のまめ知識】vol.1

忘れないための秘訣とは?  【記憶のまめ知識】vol.1

 

だれにでも簡単! 

「元気が出る記憶術」

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
 
もの覚えが悪くなっちゃった・・・
覚えたと思ったら、そばから忘れてしまって・・・
こんなこと日常で起こってませんか?
忘れないようにするには秘訣があります!
それは・・・
強い印象を作りあげる
ということです。
記憶する時の脳は、どうなっているかというと
眼から入った情報はまず扁桃体(へんとうたい)という
“快”または“不快”の感情を判断する脳を通過します。
次に短期記憶を担当する海馬に
それが伝わることで
記憶が定着するのです。
ということは感情に強い印象があることですが、
はっきりとした記憶に残る→忘れにくい
ということになりますね。
これで記憶する方法が、私が提唱している
記憶術メソッドです。
感情(心)と脳 は強い結びつきがあるんですね。
なので私のメソッドは「ブレインハートアクティブメソッド
つまり「脳と心の活性メソッド」として
商標登録出願済みです。
感情に強い印象ということには
右脳が深くかかわってきます。
次回はこの右脳に注目して、
「なぜ右脳に注目すると、感情に訴えかけ強い印象となるのか?」
その記憶のしくみを
お話ししたいと思います。
明日のメールをお楽しみに    \(^^)/

右脳トレーニングをすると何が変わる?!【記憶のまめ知識】vol.2

右脳トレーニングをすると何が変わる?!【記憶のまめ知識】vol.2

 

誰にでも簡単!

「元気が出る記憶術」

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

 

右脳トレーニング 

感性が豊かになると・・・                  

 

前回、記憶にはっきり定着するのには、

脳の扁桃体が関わっていることをお話ししました。

 

強い印象が記憶の定着にかかわるということでしたね。

 

これには右脳が関係してきます。

 

では右脳の働きって何でしょうか?

 

まず左脳との違いということになります。

左脳は言語脳、理論・理屈のロジックに対して

右脳はイメージ脳、芸術脳で、

直感的・空間的・無意識的・ビジョン的等々です。

 

さらに右脳は全体性・俯瞰的に見ることができるなので、

全体を把握する力がついてきます。

 

これは仕事にも生かせそうですよね!

 

右脳のはたらきをみても理論的というより

感覚的ということがいえます。

感受性・感性が高まるということですね。

 

ですから、感情豊かになって、印象深く受け取る

ためには、右脳が活発の方がいいようですね。

 

感情に強い印象 → 印象深いビジョン → イメージの形成

という流れは右脳が活性化されると

スムーズに脳の中で行われることになります。

 

これが記憶の定着、記憶をわすれない秘訣!

右脳のはたらきにも鍵がありますね。

 

次回はさらに

右脳と頭の回転の速さって

関係あるの?ということについて

お話ししていきたいと思います。

 

お楽しみに(^^)/