だれにでも簡単!
「元気が出る記憶術」
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
周辺視野能力が低いと
視野の狭さは目の使い方だけでなく
心の視野 にも関係があるんですよ。
知ってましたか?
視野が狭いと・・・
確認を怠ったり、判断も狭まってしまい
作業効率が悪くなったりします。
本を読んで目が疲れる方は、
読んでいるポイントに焦点をしぼっています。
他の文字が入ってくると目障りなので
無意識に視野を狭めているのです。
全体を見ること!
これは意識することで出来るようになります。
視野に入っているのに見えていないのは
「意識をしていない」ことが原因です。
好きなものって自然と目に飛び込んできませんか?
ポルシェに乗りたい人は行き交う車の中から
パッとポルシェが目に飛び込んできますよね。
そしておのずと情報も入ります。
そこで視野を広げるポイントをいくつか
述べたいと思います。
*興味をもつ
*友人を増やす
*人の意見を聞く
*視野の広い人を観察する
*思いやりをもつ
心の周辺視野が広がると
自分のやるべきことがわかるようになり
人に対する接し方も変わってきます。
視野が広がると日常や仕事、人間関係にも
とても役立ちます。
今日から視野を意識してみませんか。
今まで気にし過ぎていたことが、
ちょっと軽くなるかもしれませんよ。