読み聞かせは脳を活性化する?!
インターネットが便利になった現在、
本を読んで調べなくても
用が足りてしまったりすることで、
読書する、
という機会が少なくなってきている
傾向があるかもしれません。
もともと本を読むことが好き、
あまり好きでないなど、
それぞれ活字に触れる機会は
違うと思います。
読書が脳に良いということは
わかっています。
読書において
必要な認知プロセスは2つあります。
緑茶は認知症を予防する?!
私たちの日常の生活の中で、
緑茶は欠かせないものの一つです。
食後はもちろんのこと、
水と同様、
何かと緑茶を携帯することも多いです。
コンビニの飲み物売り場には
たくさんの種類の
緑茶のペットボトルがあって、
迷いますね。
この緑茶には、
様々な効果があると言われています。
物忘れには瞑想?!
最近では瞑想が身体にいい、
ということが言われています。
特に脳の前頭葉や大脳辺縁系にある海馬、
脳の血流や酸素が
増えることがわかっています。
匂いが脳に影響を及ぼす?!
集中力を高めて
記憶を高めるアロマとして
一番のオススメは、
ローズマリーの精油です。
脳の海馬を刺激し、
記憶力を高める!ともいわれています。
呼吸によって記憶力が変わる?!
記憶というと
脳の海馬が関連することは
良く知られています。
これと関連して
感情に影響される偏桃体という脳も
海馬と密接につながっています。
感情が強く表れた場合の記憶は
海馬を活性化するため、
記憶力が良くなるのです。
なので、記憶力を高めるために、
五感を使って感性を高めることが
大事になってきます。
これが認知症を遅らせるためにも
効果的かもしれません。
勉強にはスマホではなく紙の本?!
私のスクールでは記憶術の他、
速読も教えています。
その教材はパソコンを使うのではなく、
通常の紙の本を用いています。
最近では電子書籍をパソコンや
スマホなどで読むことも
多くなっているようです。
それは、
スマホだとコンパクトですし、
場所を取らず隙間時間でも
読むことができるので、
利便性や効率が良いと
思われているのでしょう。
この紙の本と
スマホで読むことの大きな違いは、
使われる脳が違う
ということが言われています。