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記憶力を上げるための生活習慣とは・・・

記憶力を上げるための生活習慣とは・・・

記憶力を上げるための生活習慣とは・・・

年々、「覚えられなくなってきた」とか
「忘れっぽくなってきた」とか、記憶力に
自信がなくなってくる現象が多くなってきませんか。

 

この老化と認知機能に関して研究結果が出ています。

情報処理スピードは18~19歳頃が最も速く、
20歳を超えると急激に下降するようです。

 

そして、短期記憶は25歳~35歳、
他人の感情を推し量る能力は40代~50代頃が
最も優れているということです。

 

 

この記憶力は、20歳がピークと言われ、
その後はどんどん下がっていくわけですが、
これに反して、
20歳以上になってもどんどん伸びていく能力があります

そ れ は ・・・

 

記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶は睡眠のとり方が影響する?!

記憶の定着には、睡眠時間をある程度取った方が良い、
ということは以前のメルマガでもお話ししていますが、
一般的な定説となっていますね。

だからと言って何も勉強していないのに、
睡眠をとることに異常に執着することで、
結果が悲惨になってしまうこともあり得る話です。

 

ここで何時間寝ればいいのかということよりも、
いつ睡眠をとったら良いのか、
ということを考えること。

 

つまり、
「何を記憶したいかによって睡眠スタイルを変える」
ことの方が大事ということを述べているのが、
『脳が認める勉強法』(ダイヤモンド社刊)の著者、
ベネディクト・キャリーです。

 

以下はそれに関する参考記事です。

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臭いは記憶を呼び起こす?!

臭いは記憶を呼び起こす?!

臭いは記憶を呼び起こす?!

ある臭いをかいで、即座に昔のことを思い出すことがありますね。
記憶のフラッシュバックです。

冬のたき火の臭いで子供のころを思い出したり、
焼き立てのパンの臭いで急にコーヒーが飲みたくなったり、
食欲が湧いてきたりと、臭いでいろいろな感情が連動されてきます。

 

不思議ですよね。

なぜこのように記憶が呼び起こされたり、
感情が湧いてきたりするのでしょう?

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

「思い出す力」に影響を及ぼす脳とは?!

歳をとるごとにもの覚えが悪くなった、
と実感することはありませんか?

 

でも・・・

 

私たちの記憶を呼び起こすのに必要な時間は、たったの0.1秒!!

まばたきよりも速いということです

私たちがものを何かを記憶するときに、
「覚える力」ともう一つ「思い出す力」というのがあります。

 

「覚える力」を計るテストでは、
20代も60代以上も結果は変わらない、
ということが研究でわかっています。

実際、年をとると記憶力は衰えるもの、
というネガティブな思い込みが、
記憶力を低下させることがわかったのです。

 

ところがもう一つの「思い出す力」は、
残念ながら年をとるにつれ衰えてしまうのです。

 

では、思い出す力を鍛えるには、どうしたらいいのでしょうか。

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

脳の記憶許容量は想像をはるかに超える?!

私たちの記憶の許容量はどのくらいあるのでしょうか?

の脳と同じ記憶容量のチップを用意すると
チップで甲子園球場が一杯になる

ということが書いてあるのをどこかでみた記憶がありますが、
想像もつかない量ですね。

 

最近の研究結果では、今までの定説がくずれ、
人間の脳はこれまで言われてきた記憶可能な量に対し
実は10倍もの情報を記憶できるということです。

 

これに関する興味深い記事をご紹介します。

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