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読むのが遅い 【記憶のまめ知識】vol.8

読むのが遅い 【記憶のまめ知識】vol.8

 

 

だれにでも簡単!

元気が出る記憶術」 

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

 

ゆっくり丁寧に一文字づづ・・・

きちんと読んでいる方。

 

速く読もうとすると、内容が頭に入って

きませんね。

 

これは目のスピード

思考速度が伴わないのが原因です。

 

まずは速く見るトレーニングにより

高速処理能力を高めます。

そのスピードに引っ張られて

段々と情報処理能力が上がってくるのです。

 

 

加えて、遅い人は視野が狭くなってしまう

傾向があるようです。

 

読んでいる文字以外の文面が入ると

目障りになので無意識に

焦点を絞ってしまうのです。

 

速く読める(わかる)ようになるには・・

これまでの読み癖をトレーニングによって

脱却する必要があるのです。

 

速読はとても高度な知的活動で

単なる早読みだけでなく、

感性も豊かにしてくれます。

 

人が皆、本来持っている能力を

眠らせているのは

勿体無い!です。

 

記憶術や速読を身につけて、

めまぐるしい情報社会を

楽しく豊かに生きていくためのノウハウ

身に着けてみませんか。

http://sokudoku-yokohama.com (速読)

http://kioku.or.jp                     (記憶術)

読解力が上がらない 【記憶のまめ知識】vol.6

読解力が上がらない 【記憶のまめ知識】vol.6

 

「元気が出る記憶術」講師
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

読解力が無い人は、文字を「記号」
として読んでいるだけで、
「何が語られているか」という内容の部分と
結びついていないことが原因です。

 

これでは何を読んでも内容はさっぱり・・・ですね。

どういうことか、というと
今朝食べた目玉焼きの話を人にする時と、
本で目玉焼きを食べるシーンを読む時では
違う脳を使っているのです!

 

読解力の無い人は、
文字を体験と切り離しているのです。
このように自分の体験と重ね合わせて
読んでいないことが原因です。

 

読解力のある人は、文字を読んだ時に
すぐ自分の体験と結びつくのです。
ではどうすれば?
それには「イメージ力」をアップさせるしか
ありません。

ヒントは、「頭で考えず、心で感じる」
です。
心で感じた感情がイメージへと繋がります。
感じ方がよくわからないっていう方なら、
口に出してみましょう。

綺麗な花が咲いていたら
「なんて真っ赤で気品があって綺麗!」と
言葉に出してみる。

そんな習慣が身に付くと言葉の表現でけでなく
感情も豊かになってきますね。

イメージが豊かになることは
「脳内視力」があがること。

 

やってみてくださいね 

 

 

 

 

 

イメージ力、ありますか?【記憶のまめ知識】vol.3

イメージ力、ありますか?【記憶のまめ知識】vol.3

だれにでも簡単!

「元気が出る記憶術」 

(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。

 

イメージが苦手!

という方、多いですね。
右脳が開発されてくると、

感性、感受性が高まる
ということから、

イメージ力が強くなる
ということを前回お話ししました。
このイメージの形成は、

左脳の文字を追う言語だけではなく、

それと同時にイメージとして捉える

ということです。
これをもっとわかりやすくいうと、
文字から連想する
ということでしょうか。

 

ずっと前ですが、TV番組で「連想ゲーム」というのがありましたが
ご存じの方も多いと思います。
この連想がどんどんできるということが
一つのイメージの形成
ということがいえます。

 

たとえば「お花見」ということばがあります。

これを「お・は・な・み・」一語一語読んで理解するのか、

それとも、これを一瞬に連想して

桜の木を下から花全体を見て桜見物している
イメージとして捉えるのか。

 

前者は左脳を使って捉えるやり方で
一つ一つなぞり考えるパターン

後者は右脳を使ってイメージ形成するやり方で
一瞬に捉えるパターン
この一瞬というスピード感覚が右脳の働きなのです。
ということは、右脳を使って連想、イメージすることは
早く・スピーディーに記憶できるということ!
だから右脳の使える人は
スピーディーな仕事もこなせるんですね!!

 

仕事の面でも記憶をすることが多い私たち。
このイメージ力を強くすることは

仕事ができる人になる!!
ということにもなるんですね。

 

これをお読みになって下さっているみなさんも
ぜひ記憶力をアップしてお仕事でも
人に差をつけてみましょう!

 
仕事で差をつける記憶術

URL:http://kioku.or.jp

 

 

 

 

老化を感じるとき 【記憶のまめ知識】vol.14

老化を感じるとき 【記憶のまめ知識】vol.14
だれにでも簡単!
「元気が出る記憶術」
(社)日本記憶術協会代表 近藤祐子です。
 
 
今日は誰もが感じてくる”老化”ということについて
お話ししていきたいと思います。
誰にでもやってくる老化。
その老化も様々ですね。
肉体も精神もずっと若いまま・・なんて不可能なこと。
ここでは抵抗についてより、どう受け入れて
いくかに着目したいと思います。
健康と美の基本と言えば、
バランスの良い食事、
適度な運動、
質の高い睡眠、
女性であればスキンケア、
これらの体調に直接かかわることは歳とともに
出来る限り気を使っていかなければなりません。
基本的なことが出来ていなければ
老化どころか病気に発展しかねません。
いま世の中には、様々な健康法が溢れていて
なにがご自分にあっているか見つけるのも
一苦労ですが、なにも高額なお金をかければ
よいというものではありません。
その年齢に適した日々の過ごし方や、
心の持ちよう、無理をしない、頑張りすぎない、
ありのままのご自分を受け入れ
丁寧に向き合っていけば
素敵な歳の取り方が出来るのではないでしょうか。
若いことは素晴らしいことです!
そして歳を重ねていくこと、
これも経験を重ねていくことで、
深みがでて素敵!ですね。
自然の流れです!
その過程の中で知恵や工夫、経験といった
若さという輝きにも負けない財産が
真の美しさではないでしょうか・・・。
年齢を重ねて幾たびに若くなる秘訣!!
それは ・ ・ ・
何にでも興味を持って、
ワクワクしていること、
子ども心を忘れないこと、
それが心の若さを保つ秘訣ですね!
心がワクワクして楽しい~~って思うと
脳の中の「ドパミン」がたくさん出て
身体的にも若さを保つことができるのです。
美しく老いるためには外見とともに心も
磨いていきたいですね。

本が苦手なんです 【記憶のまめ知識】vol.5

本が苦手なんです 【記憶のまめ知識】vol.5

 

 

だれでにでも簡単!

「元気が出る記憶術」

(社)日本記憶術協会 近藤祐子です。

 

記憶術には「イメージ力」が必要
ということをお話ししてきました。

今回からそのイメージ力、右脳の力が必要な
「速読」についてお話ししていきましょう!

「本が苦手だけど・・」

速読のインストラクターをしている私も、

小さい頃は本を読む事はそんなに
大好きではありませんでした。

 

いまは大好きです。

大人になる過程のなかで自分のチョイスで
本が楽しいことを知りました。

 

そんな私が小さい頃、何故嫌いだったか考えてみました。

学校では、難しい本を読ませようとしたり、
一年で何冊読んだか数を競わせたり、
楽しい夏休みに読書感想文を毎年書かされたり。

そんな学校での読書教育のおかげで?

好きになることを強要された記憶があるような気がしています。

 

本は本来、自分の知的好奇心を満たしてくれるためのもの。
趣味の本だったり、自分の好きなテーマや、

大好きな人や尊敬する人の自伝など
興味が湧くものを一つ一つ手に取ること。

 

自分と共通点があるもの、これは!って思うもの

それを手に取ってまずは目次をみること。

 

目次にはその人が書きたい、伝えたいことの
総まとめが箇条書きになっているのです!

それが、一番伝えたいこと、
ポイントなんですね!

 

てっとり早くはそれをチェックすることが
本が嫌いでも活用できるかもしれませんね!

 

目次でワクワクしてきたら、もちろん

内容に感動したり、共感することが
本の楽しみになりますよ!

 

いかがですか?

ちょっと気軽に本を手に取れそうですか?