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記憶と腹式呼吸の関係性

記憶と腹式呼吸の関係性
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頭が『無』の状態のとき、
潜在意識が活動し、提起した問題の真理や答えが
導かれます・・・・・
そのためには脳の前頭葉を休める呼吸、腹式呼吸が大事・・・
ということをお話ししました。
 
 
 
 
腹式呼吸には、まず背筋を伸ばした、
よい姿勢を心がけることが必要です。
 
 
 
また、「吸って吐く」のではなく、
「吐いて吸う」という順序を心がけます。
 
 
 
1. ゆっくりと口から息を吐く。
  体の中の空気をすべて外に出すつもりで、時間をかけて吐く。
 
 
2. 鼻から深く息を吸う。
  この時おなかを大きく思い切り膨らせます。
 
3. 再び口から息を吐く。
  吸った時間よりも時間をかけて、長く、ゆっくりと。
 
4. この動作・呼吸を繰り返す。
  吐くときに腹をへこませ、吸うときに腹を膨らませる、
  という要領で行います。
 
 
具体的な方法は・・・
 
 
最初は、お腹をへこませ、口でゆっくり息を吐きます。
 
 
まず口を大きく開け「ハー」と息を吐き、
続いて口をつぼめ「フッフッフッ」と息を吐き、
最後に「フー」と肺の中の空気を出し切ります。
 
 
 
つまり、お腹をへこませ、できるだけゆっくりと
時間をかけながら「ハー、フッフッフッ、フー」と
息を吐くということになります。
 
 
次に、お腹を出しながら鼻からゆっくり息を吸います。
 
 
 
腹式呼吸には、まずは背筋を伸ばした、
よい姿勢を心がけることが必要です。
また、「吸って吐く」のではなく、
「吐いて吸う」という順序を心がけます。
 
 
 
悪いエネルギーを吐き出してから
良いエネルギーを取り入れる、
とイメージして呼吸すると更に効果的です。
 
 
さてそれでは、腹式呼吸の効果とは、何でしょう。
 
 
①ストレスの軽減
 
呼吸は自律神経は深い関係にあります。
 
 
深くゆっくりと息をしていれば、
リラックス時にはたらく副交感神経がスムーズに動き、
 
α波になりやすく、ホルモンの分泌や
免疫のはたらきが正常になります。
 
 
現代人は呼吸が浅いといわれてますが、
このように浅い呼吸を続けていると、
 
副交感神経のかわりに、緊張したときに動き出す
 
交感神経ばかりがはたらくようになり、
 
体のあちこちに支障があらわれます。
 
 
 
このように、浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、
ストレスをますます増幅させてしまいます。
 
 
 
記憶術を教えている立場から言っても、
 
記憶をよくするためには、脳の状態がα波になっている方が
 
記憶がいいので、このような腹式呼吸、
 
または脳呼吸をした方が効果がでます。
 
 
 
 
 
②溜まった内蔵脂肪を燃焼させる
 
 
腹式呼吸をしっかりとすると横隔膜が上下に動きます。
 
 
これによって内臓の血行がとても良くなったり、
新陳代謝がとても良くなったりするのです
 
 
 
横隔膜を動かさないような生活リズムを
 
しっかりとしていると、横隔膜がそもそも
 
本来あるべき位置から動いてしまい、
 
肋骨の内側に動き、
 
すんなりと移動してくる様になるらしいのです。
 
 
 
こうなってしまうと身体の循環が
とても悪くなってしまうので、身体や心に
色々で様々な症状を引き起こしてしまう事になるようです。
 
 
そのため腹式呼吸をすることによって、
内臓脂肪を燃焼させることになります。
 
 
 
③体の調子を整える
 
 
腹式呼吸をしっかりとすると、
横隔膜の運動範囲がどんどん広がり、
腹腔の内圧が上がる事になるようです。
 
 
そうなると胃腸が刺激をしっかりと受けますので、
働きが活発になるようです。
 
 
 
横隔膜が運動する事で、
 
腹筋がしっかりと鍛えられる事になるので、
 
腰痛もさらに良く改善されていくのです。
 
 
血行がとても良くなりますので
冷え性も改善されていきます。
 
 
 
この機会にやってみようと思われた方は
ぜひチャレンジしてみて下さい。
 
どんどん変化するかもしれませんよ^^
 
 

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