もの覚えが悪くなっちゃった・・・
覚えたと思ったら、そばから忘れてしまって・・・
こんなこと日常で起こってませんか?
忘れないようにするには秘訣があります!
強い印象を作りあげる
ということです。
記憶する時の脳は、どうなっているかというと
眼から入った情報は、まず扁桃体(へんとうたい)という
“快”または“不快”の感情を判断する脳を通過します。
次に短期記憶を担当する海馬に
それが伝わることで
記憶が定着するのです。
ということは、感情に強い印象があることで
はっきりと記憶に残る→→忘れにくい
ということになります。
そのように記憶する方法が私が提唱している
記憶術メソッドです。
感情(心)と脳 は強い結びつきがあるんですね。
なので私のメソッドは「ブレインハートアクティブメソッド」
つまり「脳と心の活性メソッド」として
商標登録出願済みです。
感情に強い印象をつけるためには
右脳が深くかかわってきます。
次回はこの右脳に注目して、、、
「なぜ右脳に注目すると、感情に訴えかけ強い印象となるのか?」
その記憶のしくみについて
お話ししたいと思います。