メルマガ登録

ウェブの能力と脳力を最大限に高めるヒントをお届け! 365日スマホで学べる! 起業家Web戦略メールセミナー

脳に良い食べ物とは?!

脳に良い食べ物とは?!
このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on LinkedIn

脳に良い食べ物とは?!

 
私が主催する日本記憶術協会の
トップページの動画の中に、
脳に良い食べ物を5種類
紹介しています!

 

もちろんその記憶の仕方の
解説付きですが・・・

http://www.kioku.or.jp/

1、 ガーリック

2、 オリーブオイル

3、 クルミ

4、 水

5、 ほうれん草 

 

その他にベリー類なども良いですね。

 

今回は、脳の名医篠浦先生の
シリーズコラム第8弾から、
その解説を参考資料として
挙げさせて頂きます。
 

▼       ▼    ▼
 
ナッツ類には、
抗酸化物質が豊富に含まれており、
認知症予防の効果があるといわています。

そのナッツ類の中で、
クルミとアーモンドについてのべます。

クルミには、
アルツハイマーの原因と言われている
アミロイドβタンパクが
集まるのを阻止したり、
分解する働きのあることが
報告されています。

また、α-リノレン酸と呼ばれる
植物由来のものを含んでおり、
神経細胞をつなぐ部分にも必要です。

さらに、エネルギー産生を助ける
ビタミンB1も含んでいるので、
脳においても糖をエネルギーに
変えて活性化してくれます。

アーモンドは、
やはり脳内に蓄積した
アミロイドβタンパクの量を
減らす効果があるとされています。

ところで、アーモンドの薄皮に
抗酸化物質が含まれていますので、
薄皮も食べるほうがいいといわれています。

果物に関してのべます。

果物のうちで
脳に良いと報告されているのが、
コンコードブドウとベリー系です。

コンコードブドウジュースには、
赤ワインと同じ
ポリフェノールが含まれており、
認知能力が上がると報告されています。

また、ベリー系全般が
記憶等の改善に効果的ですが、
特にブルーベリーを食べると、
アントシアニジン、
プロアントシアニジン、
タンニンなどの抗酸化、
抗炎症作用を持つポリフェノールも
取り込むことができます。

これらは血液脳関門を越えて脳内へ届き、
神経細胞の酸化や炎症を防いでくれ、
脳機能を改善します。

― nounow 2016.11.21 -
 
▲      ▲    ▲
 

いかがでしょうか。

 

すでにナッツ類や、
果物でもベリー類など、
日々の食生活の中で取り入れて
おられる方々も多いかと思います。

 

未だ取り入れていなければ、
ぜひこの機会に脳に良い食品を
取り入れてみて下さいね!

 

そしていつまでも
柔軟な脳をキープしましょう~^^
 

今日一日みなさまが幸せでありますように・・・
 

 

 

 

■ ■ ■ 編集後記 ■ ■ ■

【記憶力アップしたい方へ】

★ 8&9月度 記憶術体験レッスンの日程は

■8月31日(木) 13:00~14:30

■9月3日(日) 13:00~14:30

■9月6日(水) 13:00~14:30

■9月12日(火) 19:30~21:00

■9月16日(土) 18:30~20:00

■9月21日(木) 19:30~21:00

■9月26日(火) 13:00~14:30

■9月30日(土) 13:00~14:30

 

お申しみはこちら

https://ssl.ac/kioku.or.jp/mail/form4.html

 

【2日間集中講座】

●後半:8月27日(日)13:00~18:00

●前半:9月16日(土)9:30~15:30

●後半:9月23日(土)9:30~15:30

 

お申し込みはこちら

      ▼   ▼
http://kioku.or.jp/

 

365日間*無料で学べるメール講座
お名前
メールアドレス