メルマガ登録

ウェブの能力と脳力を最大限に高めるヒントをお届け! 365日スマホで学べる! 起業家Web戦略メールセミナー

うつ病予防に運動が効果的?!

うつ病予防に運動が効果的?!
このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on LinkedIn

うつ病予防に運動が効果的?!
 

ストレスが多くかかる
現代社会において、
最近では引きこもりや
うつ的病気にかかるケースが
多く見られます。

 

それにより思考能力や
記憶力が衰えたりするようです。

 

うつ病の原因は、
脳内伝達物質「セロトニン」の
欠乏といわれています。

セロトニンは、
興奮や不快感を鎮める作用があり、
規則正しいリズム運動や、
日光に当たることで活性化します。

 

うつ病の薬や精神安定剤としても
このセロトニンを成分としたものが
多くあります。

 
薬に頼らずに
このセロトニンレベルを
上げる方法としては、
ダンスやランニングのような
リズミックな動きをすると良いと
言われています。

 

有酸素運動をすることにより、
海馬が大きくなって、
脳の活性化に影響を与えます。

 
以下、早稲田大学 スポーツ科学部
教授 内田直氏によると、

 

▼    ▼   ▼
 
『運動中の認知課題』の研究では、
ある刺激に対し、
判断する課題を与えたとき、
適度な運動をしているときの方が
していないときよりも反応がいい
という結果が出ています。

例えば、
自転車をこぎながら
コンピュータ画面に出てくる
問題を解くという課題をやらせると、
ただ座って課題をやらせるよりも
成績がいいという研究報告があります。
運動は脳の覚醒レベルを上昇させるのです。

普段運動していない人の気分を調査し、
次に同じ人に半年間運動してもらい
気分がどう変化したかを
調査した研究があります。

そこでも、
運動していた期間の方が
気分が高揚していたのです。

この結果から、明らかに、
運動そのものが気分の高揚に
直接的影響をもたらしていると
分かります。

習慣的に運動することが
健康科学的には重要です。

運動習慣を持つということは、
24時間のリズムを
はっきりさせる効果があります。

運動することで、
起きている時間にしっかり覚醒し、
寝ているときは
しっかり休むというメリハリが付く。

それが
QOL(クオリティーオブライフ)の
向上につながります。

睡眠の質も上がるため、
比較的短時間の睡眠でも
目覚めがよくなるという
結果が出ています。

起きている時間の
覚醒レベルが上がれば
集中力や気分が向上するため、
仕事をしていて気分がよく、
やりがいがあったと満足できます。

仕事に対して
前向きにもなれるでしょう」
 
▲    ▲   ▲

 
運動を面倒がらずにやることによって、
脳の活性化を図ることができ、
記憶の低下もある程度
予防することができます。

 

認知症を予防するためにも、
少しずつ運動する習慣をつけたいですね。

 

それにより自然と
セロトニンのレベルがアップして、
創造力や記憶力が
アップする可能になるでしょう!

 

ぜひ意識してみたいものです。
 

 
今日一日みなさまが幸せでありますように・・・

 

 

■ ■ ■ 編集後記 ■ ■ ■

【記憶力アップしたい方へ】

★ 11月度 記憶術体験レッスンの日程は
 

■11月17日(木) 13:30~15:00

■11月19日(土) 18:30~20:00

■11月24日(木) 13:00~14:30

■11月28日(月) 19:30~21:00

 

お申しみはこちら

https://ssl.ac/kioku.or.jp/mail/form4.html

 

【60才以上の方限定】
脳活「大人塾」体験レッスンの日程は

 

◎11/22(火)13:30~15:00

 

お申しみはこちら

https://ssl.ac/kioku.or.jp/mail/form13.html

【2日間集中講座】

 

●11月26日(土)9:30~15:30(前半)

●11月27日(日)13:00~18:00(後半)

●11月28日(月)10:30~16:30(前半)

●12月2日(金)10:00~16:00(後半)

 

お申し込みはこちら

      ▼   ▼
http://kioku.or.jp/

365日間*無料で学べるメール講座
お名前
メールアドレス