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名前が覚えられないときは・・・

名前が覚えられないときは・・・
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名前が覚えられないときは・・・
 
 
物忘れを防ぐ鍵は
ワーキングメモリーにあることを
以前のメルマガで書きました。
https://www.agentmail.jp/usr/?m=mailmagazine&r=detail&p=287&i=83029

 

このワーキングメモリーは
「脳のメモ帳」と言われて、
注目されています。

 

メモ帳と言われるように、
一時的に蓄積しておく記憶で、
私たちが情報処理するのに
大事な役割を果たしています。

 

この作業記憶である
ワーキングメモリーがあればこそ、
文章の意味が持続的にとれたり、
話を聞いていて、
内容のキャッチボールができる
というわけです。

 

ただ
この容量が狭いということが
忘れていく原因とも言えるようです。

 

数字を覚えるときも、
マジックナンバー7 というように、
蓄積可能な量は、
7±2ということがいわれており、
すなわち、
5~9個 と言われています。

 

そのため
新しい情報がいっぱいはいってくると、
容量を越え、
古い方の情報はどんどん忘れていく
ということが起こってくるのです。

 
会合で
どんどん人の名前を
記憶していこうとしても、
最初は覚えたつもりでも
そこに別の名前の記憶を重ねていくと、
情報量がオーバーして
自然と脳のメモ帳から消えていき、
出てこないという現象が
起こってくるのです。

 
ですから、
私が主催する記憶術協会の集中講座でも、
名前の覚え方の時には、
ワーキングメモリーで
一時メモした名前を、
記憶にスライドするために、
その名前のイメージを作ってもらって、
それを繰り返すという
作業、ワークをしてもらっています。

 

また普段
名刺交換する機会が多いのに、
なかなか名前が覚えられないという基本には、
名前を覚えようとする意識がなければ、
無意識には覚えられません。

 

ここはとても大事です。

 

名前を覚えるためには、
覚える意識をもってから、
対処しましょう。

 

それから
覚えるためのやり方として、
相手の名前を繰り返すこと。

 

つまり
会話の中で相手の方の名前を
意識的に言葉にして出していくこと。

 

それによって、
名前の音を耳が記憶して、
五感として残るのです。

 

また
言葉として発声することで、
耳に残るだけでなく、
口の運動により、
脳の運動野が働き、
覚える付箋が多くなりますね。

 

五感はイメージに残りやすいので、
さらに記憶として残りやすくなります。

 

これを常にトレーニングすることにより、
名前覚えはもちろん、
他の覚えたい内容が記憶になり、
脳の活性化の持続になることでしょう。

 
脳の老化を遅らせるためにも
ぜひやってみて下さい。

 

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今日一日みなさまが幸せでありますように・・・

 

 

■ ■ ■ 編集後記 ■ ■ ■

 

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