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緑茶と運動でアルツハイマー型認知症が予防できる!?

緑茶と運動でアルツハイマー型認知症が予防できる!?
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緑茶と運動でアルツハイマー型認知症が予防できる!?

私たち日本人は緑茶が好きですよね。

食事の後に緑茶を飲むとなぜか落ち着きます。

ドリンクコーナーに行くと、
各メーカーからたくさんのお茶類が発売されていて、
種類が豊富です。

そんな緑茶の成分である「カテキン」
皆さんもよくご存じかと思います。

 

この成分には、抗酸化作用があり、
コレステロールを下げる働きもあります。

またテアニン」という成分も含まれています。

これは、神経伝達物質であるGABA(ギャバ)の
働きを補助する働きをもっています。

 

ギャバが不足すると、不眠や不安などの症状が出る
と言われています。

 

ということで

緑茶をのむとうつになりにくい・・・
という結果もでていますが、これがテアニンの働きによるものと
言われています。

 

さらに今度は米国ミズーリ大学の研究者らによって
緑茶カテキンがアルツハイマー病に効果があることが発表されました。

 

マウスの実験により、
緑茶の摂取と運動の相互作用によって、
アルツハイマー病を予防し進行を抑える効果がある

との見解がしめされました。

日本は高齢者においては、
4人に一人の割合でアルツハイマー病に
なっているということで、深刻な社会問題になっていますね。

 

このアルツハイマー病は、
脳内にアミロイドベータペプチドが蓄積し凝集することで
アミロイド斑ができ、これが増えること
で、

記憶喪失や混乱、周囲への無関心などといった
特有の症状としてあらわれる疾患です。

 

実は、脳の中にも老人斑(シミ)ができるのです。

 

最近の研究では、
アミロイドベータペプチドの蓄積によっておこる
慢性的な炎症が、アルツハイマー病の発症に
関係していると考えられています。

 

このことは、
抗酸化物質が発症のリスクを減少させる効果
あることを示しています。

 

緑茶のカテキンは、抗酸化物質だということは
わかっているのでこれが効果を表しているのでしょう。

 

緑茶を一日2杯以上飲むと、
この認知障害のリスクが最も低いとされています。

食事の後やほっと一息つくときに、
この緑茶を取り入れたいものです。

 

少しでも脳の衰えを防ぎ、活き活き脳を保ちましょう!

今日一日みなさまが幸せでありますように・・・

 

■■■ 編集後記 ■■■

 

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