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ミュージシャンの「脳の働き」は優れている?!

ミュージシャンの「脳の働き」は優れている?!
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ミュージシャンの「脳の働き」は優れている?!

 

音楽を聴くのが好きな人!

音楽を実際に演奏している人!

どちらも音楽好きの事には変わりはないですが、
どちらの人の脳がアクティブなのでしょうか?

科学的に言えば、ミュージシャンの「脳機能」は、
一般的な人のそれに比べかなりアクティブのようです。

 

それは脳をスキャンし、判明した事実があります。

メルボルン大学の神経科学者Anita Collins博士が
語っていますように、これは神経科学の世界では
わりとポピュラーな話題のようです。

 

これに関しての興味深い記事をご紹介します。

▼    ▼    ▼

音楽を聴くという行為は、メロディ・リズム・音色など、
バラバラに機能している情報を同時に理解しているため、
脳内の多くの部位が活発に動く。

となると、演奏者は推して知るべし。

彼らは、脳全体をフルに使い、
複雑に入り組んだ大量の情報を同時処理、
それを行動にまで落とし込んでいる。

 

そのため、音楽を日常的に演奏する人は
よりクリエイティブに問題を解決する能力がある
と言われている。

 

しかも、感情やメッセージを理解して
行動することが必要なので、実行力も高い
というおまけ付き。

 

さらに、ミュージシャンの脳は、
記憶の貯蔵、形成、検索についても高い機能を持っていて、
検索エンジンのような動きを見せるのだとか。
今からでも遅くない!

 

ミュージシャンの「脳機能」が優れている理由は
どうやら「才能」というわけではなさそうだ。

音楽という脳トレが非常に効果的だと考えることもできる。

 

英才教育の一環で音楽を学ばせる親も多いが、
米・ボストン小児病院のレポートによると、
音楽体験が子どもたちの情報処理の機能向上に
大きく影響していることが判明している。

 

さらに、6歳から音楽を習い始めた場合、
認知行動の計画や人格の発達、
社会性の認識などを司る部位(前頭前皮質)が活性化。

 

研究者からは「子どものIQとは思えないような、
高い学習能力が示されている」という声もあがっている。

 

音楽と記憶に関するテキサス大学の調査でも、
作業記憶(考えている時に、参考として一時保存している記憶)や
長期記憶を図るテストで音楽経験者が
よりいい成績を残すことがわかった。

 

子どもに学ばせることももちろんだが、
大人にとってもその脳トレ効果は同じはず。

 

今からでも音楽を始めることで
脳が持っているパフォーマンスを最大限引き出すことが
できるかもしれない。

▲    ▲    ▲

 

ということで、もう年だからとか、
大人になってからではもう遅いとかは
ないようです。

 

これから何か楽器をはじめてみてもいいですね。

 

今日一日みなさまが幸せでありますように・・・

 

 

■■■ 編集後記 ■■■

 

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