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物忘れと認知症の違いは何?

物忘れと認知症の違いは何?
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物忘れと認知症の違いは何?

みなさんはこんなことありませんか?

最近物忘れが多くなってきたなぁ、とか、
すぐ忘れてしまう、とか
以前より物覚えが悪くなってきた、など。

ちょっと心配になります。

日本は高齢者社会になってきているため、
“アルツハイマー大国日本”ということも言われています。

4人に1人の割合が認知症ということ。

すぐ忘れてしまうなどの症状が出てくると、
自分は大丈夫かと不安になりますよね。

 

認知症は大脳がつかさどる認知機能が
低下する病気です。

 

認知機能とは、
「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触る」などの
五感を通して脳に入る情報から、
自分の置かれている状況を認識したり、
言葉を自由に操ったり、計算するなど
知的機能を総称する概念です。

 

この認知機能が低下して、
人の手助けが必要になる状態になることを
「認知症」と言います。

 

それでは
この認知症と物忘れとの違いは何なのでしょうか?

 

認知症の症状に、記憶が出来なくなるということがありますね。

 

認知症の症状の一つに「物忘れ」がありますが、
通常誰でも加齢に伴い記憶力は少しずつ悪くなります。

 

具体的な内容を忘れる」のは、自然な物忘れ、
「出来事そのものを忘れる」のは、
アルツハイマー型認知症による記憶障害

という違いが出てきます。

 

例えば買い物に出かけて、
その場で何を買おうと思ったか、思いだせないでいても、
しばらく考えてから、あー、そうだ!と思い出すのは、
自然な物忘れですね。

 

そうではなく、
その買い物に行ったこと「そのこと自体を忘れる」のは、
アルツハイマー型認知症による記憶障害
ということで違いがあります。

 

記憶障害という点以外で認知症と間違いやすく、
深い関係があるのは、「うつ病」です。

 

うつの状態になると認知症になりやすくなる
ということです。

 

認知症の中でも
特にレビー小体型、脳血管性の認知症は、
うつ的な症状が目立ちます。

 

また、認知症の初期の段階は、「うつ」の状態になりやすく、
アルツハイマー型は1.65倍、
脳血管性認知症は2.52倍の確率でなりやすいようです。

 

「うつ」状態では、脳の中に
セロトニンという神経伝達物質が不足しているので、
ジョギング、水泳、早歩きのような
リズミカルな運動を毎日30分ぐらい続ける
と、
3カ月で脳内のセロトニンが増えてくるという調査結果もあります。

 

物忘れが始まると、不安なのが認知症ですが、
それを予防することが今後、
とても大事な要因になるでしょう!

 

今、ちまたでささやかれている、ガンよりも怖い認知症。

 

最近物忘れが多くなったと感じる方は、
脳の活性化に意識をしていきましょう!

 

今日一日みなさまが幸せでありますように・・・

 

■■■ 編集後記 ■■■

 
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