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梅雨と心の関係は?!(2)

梅雨と心の関係は?!(2)
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梅雨と心の関係(2)

改善するには・・・

自律神経が乱れると、「やる気が出ない」
といった心の不調だけでなく、
「手足が冷える」「肩がこる」「体がだるい」「頭が痛い」
など、体にも不調が出てきます。

 

ということは、

自律神経をコントロールできれば、
梅雨時も元気に過ごせるはずです。

自律神経は、

(1)交感神経系活動的な状態に体を整える神経

(2)副交感神経系緊張をほぐして体を休ませる神経

のふたつの神経系からなっていて、
一方が働いているときは一方が休息している
といったように、交互に働くようになっています。

 

この自律神経を上手くコントロールできないと、
“休憩しようと思っても、なかなかしっかりと
休息をとることができない”、

“やる気を出したいのに、副交感神経系が働き、
気合が入らず、だらだらと過ごしてしまう”
といったことになります。

自律神経をコントロールするために、
“活動と休息のメリハリを体に思い出させること”が有効です。

 

日中、自分の体力に合わせ無理のない運動をし、
夜はゆっくりと休息するなどして、
生活にメリハリをつけるようにすることが大切です。

■自律神経をコントロールする3つの方法

(1)適度に体を動かす

運動時には交感神経が優位な状態、
休息時には副交感神経が優位になっています。

運動が苦手な方は、
エスカレーターやエレベーターをなるべく使わず、
階段を利用するなど、日常生活の中で筋肉を
使うことを意識して見ましょう。

血行や代謝がよくなり、
余分な水分や毒素が体外に排出されます。

(2)ゆっくりぬるめのお湯でバスタイム

ぬるめのお風呂に入って、リラックスしましょう。

適温は38~40度。

副交感神経が優位となって、
リラックスできます。

入浴は床に就く30分前がオススメです。

湯上りに水シャワー(20度程度)を浴びることで、
交感神経と副交感神経を交互に刺激し、
自律神経を鍛えることができます。
(心臓に負担をかけないよう、無理のない範囲で行いましょう)

(3)自分の時間を作ってリラックス

部屋で本を読んだり、音楽を聴いたり、
自分の好きなことをゆっくりする時間を作りましょう。

リラックスさせる時間が活発な脳の状態から
副交感神経優位な状態に切り替えます。

その他にはどんな食べ物が効果的か・・・

梅雨は身体の中も湿気がたまりやすい時期です。

湿気の影響で、消化器機能が低下したり、
むくみ、痒みが出たり場合もあります。

身体の湿気取り(むくみ取り)には
麦、セロリ、ニンジン、大根、空豆がオススメです。

この時期、過食はご法度です!

食事の量をいつもの3分の2程に減らし、
胃腸を休ませてあげましょう。

 

脂っこい肉類や生魚、牛乳、ヨーグルト、砂糖は
身体の水分をこもらせてしまうので、
食べ過ぎないように気をつけましょう。

 

この時期は体内に水分をためこみやすいので、
1日1リットル~1.5リットルを目安にしましょう。

身体を冷やさないよう、冷たい飲み物やお酒は
なるべく避けましょう。

温かいハト麦茶は余分な水分を体外に
排出してくれるのでおすすめです。

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