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右脳を働かせるためには・・・

右脳を働かせるためには・・・
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右脳を働かせるためには・・・

前回は脳活性化のために、
右脳の活性化が必要であることをお話しました。

それでは再度、右脳と左脳の働きの違いについて
復習してみましょう。

 

大脳は中央にある大脳縦裂によって、
左脳と右脳に分かたれています。

左脳は論理的な思考や文字、言葉を
担当しているのにたいして、
右脳はイメージ、想像、直観といったものを
担当しています。

 

右脳は幼少のころのほうが優位であり、
年齢とともに左脳が発達していくと考えられます。

 

右脳は

イメージを司っているので、
毎日に彩りをあたえ、楽しいものにしてくれます。

 

それにたいして

左脳は、

論理的なことは得意なのですが、
そればかりに偏っているとストレスがたまって、
毎日を味気ないものにしてしまいます。

 

もちろん左脳だけとか右脳だけというように、
どちらか片方だけを使う芸当など誰にもできません。

 

中央では脳梁という連絡管によって、
お互いにつねに連携しあっているからです。

 

試験勉強ばかりをやっていると、
どうしても左脳偏重になってしまい、
気づいてみるとストレスがかなり
たまってしまうことになります。

 

もちろん試験勉強などでは、英文や古文、
現代文を読むときにイメージを使いますから、
まったく右脳を使わないわけではないでしょう。

 

しかし、どちらかというと左脳に偏った学習になります。

右脳がさび付いている可能性があるわけですね。

 

そこで毎日、短時間でもいいので右脳を開発する
トレーニングをすれば、眠っていた右脳の領域が
活性化して、鍛えられます。

 

人の脳というものは、
放置していると鈍ってきて衰えますが、
鍛えることによって脳細胞が増殖したり、
連携が強化されるものです。

 

これは筋肉トレーニングといっしょですね。

 

右脳開発を毎日、短時間でも続けていくことによって、
ふだんのイメージ的な思考ができるようになります。

たとえば数学においてでも、数式をパッとみただけで、
それを映像的に記憶するなどですね。

 

ふだんは論理的に記憶したり、何度も繰り返して、
ようやく暗記できるものです。で

 

も右脳をトレーニングによって活性化すると、
あたかも「写真記憶」のように、一瞬見ただけで
脳裏に焼き付けることができるわけです。

 

もちろん右脳開発の訓練をしたからといって、
すぐにこのようなことが可能になるわけではありません。

 

でもトレーニングしなければ、絶対にこのような
記憶術は会得できません。

 

トレーニングさえ続けていれば、
いつかはそのような暗記法も可能になるかもしれない
ということです。

 

では考えられる右脳開発のトレーニングには
どんなものがあるでしょう?

•    できるだけ左手を使う習慣をつける
•    読書をする
•    芸術作品を楽しむ
・    クラシック音楽を聴く

では次回は詳しくみていきましょう。

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