右脳が開くと起こる現象とは・・・
右脳が開いてくると、私たちは
どのようになってくるのでしょうか?
・情緒が穏やかになってきます
・だんだんと我欲が少なくなってきます
・自愛の心が沸いて来るようになります
・目に見えない世界の存在に気づき始めます
・宇宙意識に目覚めるようになってきます
・自分の生まれてきた役割(使命)に
気づくようになってきます
・多くのことに「気づく」ようになってきます
相対性理論を発見した
物理学者のアインシュタインは・・・
「科学的な法則を使うかわりに
私は視覚的なイメージや
感情を使って物事を考えている」
という言葉を残しています。
数千もの数学の公式や
定理を発見したラマヌジャンは・・・
「夢の中で女神が現れ数式を教えてくれる」
と夢のイメージの話をしています。
モーツアルト、レオナルドダビンチ
中間子理論を発見した湯川秀樹
画家のミレー、エジソン・・・
歴史的な発明家や芸術家の多くは
「右脳」を使っていたと言われています。
「右脳」は
「超高速処理のコンピューター」のような
機能を持っているのです。
ところが、こんなに素晴らしい能力を持っている
「右脳」にも関わらず、私達は普段
その機能をほとんど活用していません。
なぜならば、それは
現代社会のシステムが左脳中心社会で
左脳メインの使い方を強いられているからです。
右脳の力は、本来、誰もが
生まれながらにして持ち合わせている
基本的な能力なのです!
しかし、その素晴らしい能力は
人間が成長する過程で「左脳優位」の使い方へと
切り替わり偏った使い方を強いられているうちに
どんどん退化してしまいました。
脳には科学では未だ解明できない
領域が数多く残っています。
人間の脳力の90%以上は
深い海の底に眠らせたままなのです。
アインシュタインが
「人間の潜在能力が10%しか引き出されていない」
と言った言葉は、実は・・・
「私たち人間には隠された才能がある!」
「努力をすることで、潜在能力を引き出せる。
ゆえに努力をしなさい!」
と主張したかったのではないでしょか。
そんな風に思わず考えてしまいます・・・