潜在能力を開く方法は・・
人の潜在的能力の本来の意味は
人間に内在しているとされる、従来よりも
質的や量的に高い能力のことを指しています。
潜在的脳力は誰にも備わっている脳力です。
但し、通常では中々発揮ではない脳力です。
通常では脳力が100%発揮されると、
筋肉や骨が壊れてしまうので、無意識に
脳がコントロールして、力でも脳力でも
70~80%ぐらいしか発揮されないのです。
脳力においても、フルに活用され、使われていると
脳が疲れてしまい、精神的に障害が起きたり、
ダメージを与えるのでセーブしているのです。
感覚、脳の処理能力を高めると
この潜在的脳力が引き出され、不可能と思われることが
可能になります。
人の脳の潜在的脳力の一部を引き出すトレーニングとして、
動体視力を高める訓練が効果的です。
動体視力を高めることは
「脳の処理時間」を短くすること、
高めることで人の脳の潜在的脳力の一部を引き出す
トレーニングになるのです。
その一つの方法が速読と速聴があります。
私は自分のアカデミーで速読のレッスン、
その中で速聴を取り入れております。
速読のレッスンの時は必ず
1分間にどのくらいの速さで読めるのかを、
記録していくわけです。
そしておおよそ1時間くらいのレッスンの中で、
速聴や、眼筋トレーニングなど、頭のスピードを
速くするもので、あっという間に、1時間後には、
頭の回転が速くなり、1分間で読める数字がどんどん
変わってくるのです。
【右脳が開くと出てくる潜在能力】
①視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚など
五感が鋭敏になります
②頭の回転が速くなります
③洞察力、判断力、直感力 、先見の明が出てきます
④記憶力がとてつもなく良くなります
⑤同時に幾つもの事が考えられる
並列思考が可能になります
⑥第六感、超能力的な力 、霊能力が出てきます
人の脳の潜在的脳力の一部を引き出すトレーニング
右脳が開くと、このように総合的な「脳力」が上がって
今まで眠っていた潜在能力が
引き出されるようになります。
「精神修養」や「瞑想」これらの行為は
「究極の潜在能力開発法」だったのです。
右脳が開くと嬉しい事に不思議と
「ツイてる」状態になってきます。
たまには、一人になってひたすら、
瞑想をして自分と見つめ合う時間を持ってみせんか?