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アルコールが記憶に及ぼす影響とは

アルコールが記憶に及ぼす影響とは
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アルコールが記憶に及ぼす影響とは・・・

 

前回、記憶とお酒・たばこの影響について、大枠、お話ししました。

 

実際にアルコールが脳にどのような作用を及ぼしているか

みてみましょう!

 

まずアルコールがどのように吸収され、分解されていくかです。

 

アルコールに弱い人、強い人がいますが、
これは酵素、すなわちアルコールを分解する酵素である
「アルコールデヒドロゲナーゼ」に関係があります。

お酒を飲むと顔が赤くなるといった「アルコールフラッシュ反応」は、
アルデヒドデヒドロゲナーゼが変異するゆえに起こります

この分子が効果的にアセトアルデヒドと結びつき、
これを分解できればよいのですが、
分解されないアセトアルデヒドの量が多くなると、フラッシュ反応として、
顔が赤くなったり、心臓がバクバクしたり、頭痛がしたり、
極端な場合はひどい吐き気を催すというわけです。

 

アルコールデヒドロゲナーゼアルデヒドデヒドロゲナーゼ
遺伝的な構造は、アルコールやその副産物を消化する力に
影響を及ぼしています。

 

アルコールを飲むと、まず体内では
アルコールデヒドロゲナーゼという酵素を生成します。

 

この酵素は、アルコールが胃壁をつたい、肝臓に達すると、
アルコールに接触し、エタノール分子から水素原子を奪って、
アセトアルデヒドにします。

 

さらに、アルデヒドデヒドロゲナーゼを用いて、
二日酔いの原因ともいわれるアセトアルデヒドを分解します。

 

その後、酢酸と水となって、尿としてでていきます。

これがふつうの生成・分解ですね。

ではこのアルコールが脳に対しては
どのような影響を及ぼすのでしょうか?

 

アルコールが脳に影響を与えているのは、
グルタミン酸から神経が興奮を伝達する方法です。

 

アルコールがシナプスのグルタミン酸受容体に浸透し、
興奮を伝達する能力を阻害するのです。

 

アルコールは、
筋肉や会話、調和、判断などをつかさどる脳の
すべてにわたって、この影響を及ぼします。

「お酒の力を借りたほうが、ゴルフの調子がいい」
と主張する人がいますが、

この点については、
アルコールにも、コカインやLSDの成分のように、
脳の回路の機能を変える働きがあり、いわば「薬理学的な手榴弾」だと
研究の結果、言われています。

 

ちなみに、
数々の研究結果によって、シェイクスピアの格言
「酒は興奮させるところもあれば、萎えさせるところもある」
という点が裏づけられていますが、この現象も、脳とその他での
神経の興奮の伝達に関係があるということです。

 

ほどほどの酒量ならば、効果をもたらすこともありますが、
アルコールは、体の特定の部分の解放に役立つわけではないそうです。

 

脳が記憶する方法については、
まだ解明されていないこともたくさんありますが、
N -メチル- D -アスパラギン酸(NMDA)と何らかの関係があると
みられています。

 

グルタミン酸受容体のサブタイプのひとつであるNMDA
(N-methyl-D-aspartate)受容体は学習・記憶の生理的モデルである
海馬の長期増強に関係していることが知られています。

 

NMDA受容体は空間的作業記憶の、
とりわけ記銘と検索の過程に必要であることが研究の結果、
わかっています。

 

さらに研究結果では、酩酊状態の間に起こった出来事は、
通常、記憶しづらいものだそうです。

 

これはアルコール量の摂取量にもより、
アルコール血中濃度は0.2%が上限ですが、
記憶する部分とアルコールが独自に結びつくことによって、
ぼんやり思い出せる程度のものから、
完全なブラックアウトまでがあるようです。

 

このようにアルコールもほどほどにしないと、
記憶力が悪くなってしまうようです・・・

日々の食生活の中に、意識してみることが大切ですね^^

 

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